みなさんの中には、「ほしのすな」が足りなくて困っている方もいるのではないでしょうか?
ほしのすなはゲーム内で購入できるものではないため、自力で集めるしかありません。
今回は、海外情報を日本語に訳して、ほしのすなの賢い使い方や、強化におすすめのポケモンなどをご紹介します!
目次
ほしのすなとは
「ほしのすな」とは、ポケモンの進化や強化に必要なアイテムです。
ポケモンGOトレーナーが手に入れたいものは、ポケモン、アメ、進化アイテム、ボール、キズぐすり、経験値などがありますが、その中でも「ほしのすな」が最も価値のあるものかもしれません。
ほしのすなの賢い使い方
「ほしのすな」は、いつ貯めるのか、いつ使うのかを選択する必要があります。
ポケモン図鑑に新しいポケモンが登録されると、そのポケモンを強化することができるようになりますが、バトルで使える高個体値のポケモンをゲットするまで、または強いと感じるポケモンをゲットするまでは、ほしのすなは使わずに貯めておくといいですよ。
個体値82%以下のポケモンにほしのすなを投資しないようにすることが、みなさんの利益に繋がるのです。
個人的には、ポケモンを強化するなら個体値96~100%のポケモンがおすすめ。
ただ、強化するべきかどうかを判断するのに、正しい答え、間違った答えはありません。
ポケモンレベルを30までは上げよう
ポケモンレベル(以下「PL」)を30まで上げることを忘れないでください。
PL30未満は、ポケモンの統計値の増加がPL30以上よりはるかに早いです。
初めは1回の強化で40~50CP上がりますが、PL30を超えるとCP増加が半分になります。
さらに、「ブレイクポイント」と呼ばれる課題に、数多くの研究が行われていますが、ここでは詳しく説明しません。
絶対的なルールではなく、あくまでも基準としてPL30にしてみてはいかがでしょうか。
PL30で、最大の強さの約90%になります。
多くのポケモンにとって、これは大きなストップポイントです。
次のグラフは、ほしのすなの強化コストとポケモンの強さの関係を表しています。
ポケモンには、ほしのすなを投資する価値があるポケモンもいれば、価値のないポケモンもいます。
レイドバトルやジムバトルで活躍できる、高い個体値のカイリューやバンギラスを最大強化しない理由はありません。
一方、マンタインの場合、個体値100%だとしてもレイドバトルやジムバトルでは価値が低く、最大245,000のほしのすなを投資しても活用することは難しいでしょう。
しかし、低CPポケモンをレイドバトルで使ったからといって、ポケモンGOを楽しめないわけではありません。
図鑑を見たり、捕まえた日を思い出したり、ほしのすなを投資しなくても楽しむ方法はあります。
おすすめ強化ポケモン
ここでご紹介するポケモンは、現在のレイドで使えるポケモンであり、ジムバトルでアタッカー・ディフェンダーの両方に優れているポケモンです。
これらのポケモンは、PvP(対人戦)がリリースされた時に活躍できそうなポケモンでもあります。
厳選ポケモン
カイリュー
カイリューは、おそらくポケモンGOの中で最高の万能ポケモン。
十分なHP、防御力、高い攻撃力を兼ね備えています。
また、こちらの記事では、カイリューのおすすめ技構成などをご紹介しています。
是非ご覧くださいね。
ミュウツー
ミュウツーは、考えるまでもなく最強のポケモンであり、強化する必要があります。
最初に捕獲したミュウツーにほしのすなを使う前に、この先のレイドバトルがどのような結果になるのかを見ることを忘れないでください。
三鳥やルギアを複数匹捕まえることができたなら、苦労して貯めたほしのすなをすぐに1匹目のミュウツーに使うのではなく、高個体値をゲットするまで待つのが最善策です。
バンギラス
バンギラスは、「あくタイプ」の最強アタッカー。
伝説ポケモンに対して強いポケモンで、ミュウツー、ホウオウに次ぎ3番目に高いCPです。
レイドバトルで活躍してくれますよ。
バンギラスのおすすめ技構成は、こちらの記事でご紹介しています。
ライコウ
ライコウは、「でんきタイプ」の最強アタッカー。
サンダーのほうがわずかに攻撃力が高いですが、他のステータスのバランスが取れています。
日本でのライコウの出現はまだですが、10月か11月に出現予定なので、こちらの記事で対策ポケモンをチェックしておきましょう!
ゴローニャ
伝説ポケモンの対策ポケモンとして活躍できるゴローニャ。
伝説三鳥に非常に効果的なダメージを与え、今後リリースされる伝説ポケモンの多くに対して使えるでしょう。
こちらの記事では、ゴローニャのおすすめ技構成をご紹介しているので、是非ご覧ください。
強くて使えるポケモン
ギャラドス
ギャラドスはCPが高いポケモンで、バトルに必要な十分なHP、防御、そしてアタッカー、ディフェンダーとして十分なDPSを持ちます。
現在のレイドバトルで有効で、特に伝説レイドで活躍します。
サンダー
サンダーは三鳥の中で最も有用で、「でんきタイプ」の強力なアタッカー。
PL30以上の強化を強くおすすめします。
カイリキー
「いわタイプ」や「ノーマルタイプ」、その他多くのポケモンに対して有効なカイリキー。
最強の「かくとうタイプ」のアタッカーです。
また、こちらの記事では、ソロレイドでカイリキーに勝てる対策おすすめ編成をご紹介しています。
実際にソロで勝てたトレーナーの編成なので、参考にしてみてくださいね!
イーブイの進化形ポケモン
シャワーズ | サンダース | ブースター | エーフィ | ブラッキー |
イーブイの進化形はすべて便利なポケモンと言えるでしょう。
ただ、イーブイはよく出現するポケモンなので、裁量が必要です。
進化形をすぐに使いたい場合は、高CPの野生のイーブイを見つけ、強化せずに進化させてください。
高個体値のイーブイを待つことで、ほしのすなを最大限に活用できますよ。
サイドン
サイドンは高CPのポケモンで、第四世代ではドサイドンへ進化します。
また、ベトベトン、ゲンガー、ウインディ、サンダースのレイドに適しています。
こちらの記事では、サイドンのおすすめ技についてご紹介していますので、是非チェックしてみてくださいね。
カビゴン
「したでなめる/はかいこうせん」は、相手に大きなダメージを与えます。
バトルでは、カビゴンの耐久力の高さが重宝します。
カビゴンのおすすめ技構成は、こちらの記事でチェック!
ハピナス
なんといってもその耐久力。
信じられないほどのHPと防御が、ハピナスの弱いDPSを補っています。
ほしのすなの獲得方法
ポケモンGOで「ほしのすな」を獲得する4つの方法をご紹介します。
ポケモンゲット
ほしのすなは、ポケモンを捕まえるともらえます。
捕獲したポケモンが進化前なのか進化後なのかによって、もらえる数が異なります。
もらえる「ほしのすな」 | |
---|---|
未進化 (例)フシギダネ | 100 |
第一進化形 (例)フシギソウ | 300 |
第二進化形 (例)フシギバナ | 500 |
タマゴ孵化
タマゴを孵化させることでも、ほしのすなをゲットできます。
タマゴの距離 | もらえる「ほしのすな」 |
---|---|
2km | 400~800 |
5km | 800~1,600 |
10km | 1,600~3,200 |
きのみを与える
ジムの配置ポケモンに「きのみ」を与えると、1個につき20のほしのすながもらえます。
遠隔の場合でももらえますよ。
デイリーボーナス
毎日もらえる「デイリーボーナス」。
通常のポケモンゲットではほしのすなは100もらえますが、デイリーボーナスではより多くもらえます。
7日連続でポケモンを捕まえると、ほしのすなが6600ももらえますね!
達成条件 | もらえる「ほしのすな」 |
---|---|
ポケモン捕獲(今日の一匹目) 1~6日目 | 600 |
ポケモン捕獲(今日の一匹目) 7日目 | 3000 |
出典 Stardust investments: a guide to spending the game’s most valuable resource│ Pokemon GO HUB
いかがでしたか?
「ほしのすな」は自力で集めるしかないので、高個体値のポケモンをゲットするのを待つのがポイントですよ。
浪費しないように気をつけましょう。
また、現在開催中の秋分の日イベントでは、ほしのすなの獲得量が通常の2倍となっています!
この機会に、ほしほすなをたくさんゲットしましょう!
コメント
好きにしろよ。みんな同じだぞ
ポケモンを捕まえてNiceやGreatなのに、ほしのすなが100しかもらえません。
同じような方いますか?
ポケモンGoにログインできないで、今6月26日20時です。どうすれば良いですか?。