【ポケモンGO】みんなのポケモン評価

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みんなのポケモン評価

皆さんが投稿されたポケモンの評価を一覧で掲載しております。

評価は「ポケモン図鑑」から投稿できます。

ポケモン評価一覧

名無しのポケモントレーナー
2023/1/19
PVP適性★★★★★ 5
スーパーリーグとハイパーリーグにおいて、原種ベトベトンとアローラベトベトンは、そこそこの耐久力をもちながら「どくづき」×「アシッドボム」のコンボを扱える等の理由から、彼らへの対策は必須レベルであると言える。人によっては通常技に「どくづき」ではなく「バークアウト」を採用している。その場合は「アシッドボム」ではなく「ヘドロウェーブ」を採用していることが多い。

毒タイプのみの原種ベトベトンと毒×悪タイプのアローラベトベトンのどちらが強いかを比較することは難しい。
原種もアローラも草に耐性があるため、「はっぱカッター」には強く出やすい。トロピウスならば毒で弱点を突け、ウツボットならば等倍でもトロピウスよりも削ることが出来る。

原種
こちらは「あくのはどう」の他に「かみなりパンチ」を覚える。これにより、水や飛行に刺すことが出来る。しかし、マリルリやルンパッパにはそもそも毒で弱点を突けること、毒耐性もちで電気が弱点のポケモンには基本的に悪が等倍で入ること、ガラルマッギョやラグラージは毒にも電気にも耐性をもつことから、「あくのはどう」の方が安定感があるかもしれない。「かみなりパンチ」のエネルギーは40しかないとはいえ「どくづき」を6発撃つ必要があるため、威力の割には素早く撃てるわけでもない。
ドクロッグには毒にも悪にも耐性をもたれているうえに、こちらが「かみなりパンチ」を覚えていても相手の「どろばくだん」で駆逐されるため、結局のところ対面不利には変わりない。キリキザンやルカリオやバンギラスに関してはそもそも対戦で滅多に見ない。
また、格闘やフェアリーに耐性があるため、「カウンター」や「あまえる」に対して強く出やすい。
霊悪エスパーに耐性がないため、「シャドークロー」、「シャドーボール」、「イカサマ」、「あくのはどう」を等倍で受けることになる。エスパーには悪で弱点を突けてもこちらも弱点になるため、「サイコキネシス」や「ねんりき」を撃つポケモンが嫌である。

アローラベトベトン
こちらは「あくのはどう」をタイプ一致で撃つことが出来る。原種と比べて火力が1.2倍高いことをどう見るかは人それぞれである。原種と違って格闘やフェアリーを等倍で受けてしまうため、「カウンター」や「あまえる」に強く出づらくなる。虫も等倍で受けるので、使用されるポケモンから鑑みて「とびかかる」も痛い。忘れた頃にやってくる地味に優秀な技「メガホーン」もたまったものではない。
スーパーリーグ限定で、相手がチャーレムである場合は運要素が絡む。チャーレムがグロウパンチによるカウンター重視を採用していたら原種が、サイコキネシスを採用していたらアローラが有利になる。グロウパンチとサイコキネシスを採用していたらどちらも厳しくなる。

スーパーリーグなら原種、ハイパーリーグならアローラに軍配が上がるか。また、ドククラゲとは違ってピジョットと弱点が被らないので、害悪パーティを組むことも出来る。
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11
ワンワン
2023/1/19
ジム攻撃★★★★★ 5
レイド適性★★★★ 4
PVP適性★★★★★ 5
マスターリーグでかなり活躍してる神ポケ。
技1はサイコカッターの方がサイコブレイクの回転が2倍になるのでオススメ。
技2はサイコブレイクは確定として、二つ目がシャドボときあいだまで迷うところだ。
ミラー対面やグロスを意識するならシャドボ。
バンギやイベルタルを意識するならきあいだまだろう。
筆者はあくタイプを覚悟して、
ギラオリ、ディアルガ、ミュウツーとしている。
ミュウツーはシャドウボールだ。
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9
名無しのポケモントレーナー
2023/1/19
PVP適性★★★★★ 5
優れた耐久と優秀なタイプにより環境に多いランターンとガラマを一方的に蹂躙できる。
ハードプラントの圧倒的火力でオーロットの安直なタイプ受けすら許さない。
回転の良すぎる一致技2つがどっちも非常に重くて強い。
トリデプスとの相性補完もそれなりに良好。
個人的に最高の格闘ポケモンです。

難点はばかぢからが火力と共にデメリットも重いので連射や撃ち逃げなど工夫しなきゃいけないこと。
あと飛行タイプには大体なす術もない…。
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3
すなかけ
2023/1/18
強化されたでんこうせっか+安定技のしかかりの高回転コンボを一致でこなすことができるのでリトルカップである程度の強さを誇りそうな予感がする。しかしわざの関係上イワークやドーミラーには勝ち筋がほぼないのが気になるところ。
リトルカップまた開催されないかなー
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1
名無しのポケモントレーナー
2023/1/18
PVP適性★★★★★ 5
ガラルマッギョは強力なポケモンに位置付けられている。しかし、自分が使う分には意外にも難しい。
通常技は「マッドショット」で確定である。エネルギー回収率が高いので「いわなだれ」を10ターンで撃てるうえに、エネルギーが65もある「じしん」も16ターンで済む。ゲージ技の岩と地面の相性補完が優秀で、ほとんどのポケモンに等倍以上のダメージ倍率を出せるが、ブリガロンやビリジオンなど草×格闘タイプには両方に耐性をもたれてしまう。
「いわなだれ」は「じしん」思わせのブラフ技としての用途もあるので、駆け引きに持ち込むこともできる。
「じしん」はともかく「いわなだれ」の威力も結構高いため、相手の残りHPが少ないかつ相手がしばらくはゲージ技を撃って来ないことが分かっている際など、時にはダメージ調整を行うことも視野に入れていきたい。相手の残りHPを「マッドショット」1~2発分残すように調整するのである。ゲージ技をタップ後に約5秒間あるタイプアイコンをスワイプで消していく場面で、一部は消さないという手法である。全く消さなければ本来の火力の20%弱であり、NICE、GREAT、EXCELLENTに関係なく、タイプアイコンを消した個数に応じてゲージ技の火力が上昇していく。普段はロケット団や対戦経験を積むなどでダメージの割合を研究していきたい。慣れれば意外とお世話になる。
ガラルマッギョは弱点にメジャーなタイプが多く、得意な相手だからといって安心できることがあまり無く、ミラー対決を含めてお互いに弱点を突き合うケースが多い。御三家の専用技に対して全体的に弱いのも欠点である。SCPの高さの割には短時間で倒れるケースをよく見る。
マリルリに対して対面不利なようで、「じしん」で押し切れるケースがあるなど、そんなことはなかったりする。ただし、忘れた頃に「ハイドロポンプ」が飛んで来て大ダメージを喰らう。
「どくづき」に三重耐性があるのが評価点である。「あまえる」は耐性があっても一致火力で3.75/ターンは無視できず意外と削られる。
トドセルガには「いわなだれ」が有効だが、相手の「つららばり」は等倍、「じしん」を撃って弱点を突いて来る、その両方の技で駆け引きを強いられる等、あまり余裕な相手ではなく面倒臭い。
エアームドには基本的には勝てるが、岩が等倍なのですぐには倒れてくれず、いくら耐性があっても「ブレイブバード」の置き土産は無視できるものではないため、やはり余裕の相手ではない。
ニドクインも嫌である。地面技が有効ではあるのだが、相手は「どくどくのキバ」と「だいちのちから」を使って駆け引きに持ち込んで来る。「どくどくのキバ」ならば、シールドを張っていたら無駄遣いになり、さらに防御を下げられてしまうし、「だいちのちから」はシンプルにダメージが痛い。
ドククラゲも鬱陶しい。「どくづき」×「ねっとう」も「マッドショット」×「じしん」も同じ16ターン必要で、同時発動となれば基本的にはドククラゲが先発となる。ここで、「ねっとう」ならばシールド無しでは痛い上に30%の確率で攻撃デバフ、引っ掛けで「アシッドボム」ならばシールドは無駄遣いとなる上に防御が2段階下げられてしまう。

ガラルマッギョを使用していると、「嫌だなぁ……。」とか「めんどくさいなぁ……。」と思うことが他のポケモンよりも多いように感じる。強いのは間違いないが精神衛生的にはあまり良くない。
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14
名無しのポケモントレーナー
2023/1/18
PVP適性★★★★★ 5
マリルリは、その非常に強力なスペックゆえにスーパーリーグの環境においては初期から席巻しており、対策必須のポケモンであると言える。初期の環境と比べて最近は優秀な技が増え、活躍できるポケモンがそれによって多彩になってきているとはいえ、攻撃・防御・HPを対等に評価するSCPという概念はなんだかんだ大事なのだということを感じさせられる。能力変化技をもっておらず、概してもっさり感があるものの、単純な殴り合いではかなり強い。
大抵のプレイヤーは通常技に「あわ」、ゲージ技に「れいとうビーム」と「じゃれつく」を採用するだろうが、「ハイドロポンプ」を採用する人が稀にいることを念頭に置く必要がある。水に耐性があるポケモンでも並の耐久力では威力156相当は痛い。「なかなかゲージ技を撃って来ないな……。」と思ったら警戒したい。
ブラッキーやバルジーナは最大SCPがマリルリよりも高いものの、対面有利である。とはいえ、ブラッキーの「とっておき」で結構削られる。
最近よく見かけるヨルノズクにもやや強く出られる。
マリルリvsマリルリというミラー対決をよく見かける。相手のマリルリには自分もマリルリを出すという選択肢も考慮に値する。ただし、マリルリはSCPが高い個体であるほど攻撃力が低くなりがちでマリルリ同士での同時発動で先発を取れなくなるのは注意を要する。お互い「じゃれつく」を撃ち合う単純な戦闘だと思いきや、たまに「れいとうビーム」をブラフ技やとどめ、交代読みとして使用する場合がある。
トリデプスには有利だとは言えない。マリルリの「あわ」で弱点を突けるからといってトリデプスはビクともしない。「ハイドロポンプ」を採用したマリルリなら勝てるが、そうでなければ両方のゲージ技に耐性を持たれてしまう。トリデプスは「ストーンエッジ」を撃つので、結局マリルリが負けるケースが多い。
マリルリの対面不利のポケモンとして、まずはフシギバナ。「れいとうビーム」でフシギバナに抵抗できるとはいえ、マリルリよりも早く撃てる「ハードプラント」を2回も耐えられない。
レジスチルも基本的に対面不利である。「ハイドロポンプ」型なら多少は抵抗出来るが。「ロックオン」×「でんじほう」には無理の一言に尽きる。
ドククラゲやドヒドイデなんてもっと不利である。マリルリの全ての技に耐性をもたれているため、成す術がほぼ無い。彼らは基本的には「どくづき」持ちなので、間違いなく起点にされてしまう。
オーロットも嫌だが、幸いにもオーロットの「たねばくだん」の威力が低いことやマリルリの「れいとうビーム」で弱点を突けるため、シールド次第ではどうにかなるケースもある。
最近、ランターンの採用率が高くなっており、これも厄介である。「10まんボルト」はもちろんのこと、「なみのり」をブラフ技として使用される場合もあるので、マリルリがシールドを使うならば駆け引きによる運も絡む。自分がランターンで相手がマリルリならば、「10まんボルト」を使用できるまでエネルギーを貯めてから「なみのり」か「10まんボルト」のどちらかをランダムに選択して相手を翻弄していきたい。
ガラルマッギョには対面有利とも不利とも言えない。マリルリは基本的には「れいとうビーム」で攻めに行くことになるが不一致、相手は「マッドショット」の高速回収からのタイプ一致の「じしん」で結構削られていき押し切られるパターンも多々ある。マリルリの「じゃれつく」読みでガラルマッギョを受け出して来る事例もある。自分がガラルマッギョで相手がマリルリの場合、忘れた頃に「ハイドロポンプ」が飛んで来て大ダメージを受けるので、必ず念頭に置く必要がある。
ラグラージが相手だと、「じしん」なのか「ヘドロウェーブ」なのかが分からないのが怖い。「じしん」だからといって安心できるわけではなく、マリルリの最大HPの4割ほどのダメージを叩き出して来る。「ハイドロカノン」には耐性があるとはいえマリルリの最大HPの6分の1ほど削ってくるため、マリルリのHPゲージが赤い場合はこれで押し切られることもある。「ハイドロカノン」はブラフ技としても使えるのだから面倒臭い。同様に、タチフサグマの「ダストシュート」にも注意。
ヨクバリスにも有利とは言えない。「タネマシンガン」×「のしかかり」のコンボでギリギリ沈められやすい。
ブルンゲルが相手の場合は泥試合になる。ブルンゲルの「シャドーボール」に警戒するのはもちろんのこと、「バブルこうせん」が兎に角面倒臭く、攻撃力が下げられる度に最大SCPが1818→1566→1387→1251→1145相当に下がっていく。交代もそのタイミングも視野に入れたい。

ガラルマッギョとマリルリを同時採用する構成が有名である。
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レクタングル大
名無しのポケモントレーナー
2023/1/17
PVP適性★★★★★ 5
チャーレムは、スーパーリーグ限定ではあるが、非常に強力なポケモンであると言える。耐久寄りの能力値である点も良いが、対戦相手がチャーレムを出してきた場合、何を撃って来るのかが分からないという恐ろしさがある。
通常技はカウンターの採用率が高いが、サイコカッターを採用する人もいる。ゲージ技はどの技もそれぞれの魅力があり、そのうちブラフ技が2種類もある。
通常技がカウンターの場合、
・主にカウンター強化やシールド読み目的のグロウパンチ、フシギバナやオーロットやひこうタイプ対策のれいとうパンチの2つを採用する人
・技範囲を拡げるためにれいとうパンチとサイコキネシスの2つを採用する人
・グロウパンチとサイコキネシスのタイプ一致のみで闘う人
の3通りに綺麗に分かれているので、チャーレム相手にはシールドの使い方が難しく運も絡む。カウンターが強力ゆえか、ばくれつパンチは基本的には見かけない。
一方、通常技がサイコカッターの場合、グロウパンチを採用する人はほぼおらず、大抵はばくれつパンチがほぼ確定で、れいとうパンチとサイコキネシスのどちらかが採用されている。
幸いにも、チャーレムはとんでもない耐久力を誇るわけではなく、優秀な通常技であるシャドークローやあまえるで弱点を突けるなど、対策方法はいくらかある。

ギルガルドシールドフォルムが実装された場合、全ての技に耐性をもたれるチャーレムには逆風となるだろう。
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名無しのポケモントレーナー
2023/1/17
PVP適性★★★★ 4
デンチュラは、SCPが低い欠点をもってしてもスーパーリーグやハイパーリーグで活躍出来る。でんきタイプである点も採用率に拍車をかけている。

通常技には、アリアドスのどくばりほどではないものの高いエネルギー回収率をもち、どくばりには無いそこそこのダメージ効率をもつボルトチェンジを覚えており、こちらが推奨技か。れんぞくぎりも覚え、これはエネルギー回収率が高く硬直が最短だが、ダメージ効率は低めでむしタイプ技は一貫性に乏しい。
ゲージ技は、エネルギーが45であるにも関わらずそこそこの威力かつ攻撃デバフを与えるとびかかるが非常に優秀で、採用しない理由は無いと思われる。デンチュラの攻撃力がかなり高いために相手ポケモンとの同時発動では先発を取りやすく、その攻撃力の高さからのとびかかるでそこそこのダメージを叩き出すことが出来る。対面不利な相手にはとびかかるをとりあえず放っておける。サードアタックにはほうでんの採用率が高いように感じるが、水の他に岩と地面に打点があるエナジーボールも悪くはない。クロスポイズンはそこそこ威力があるうえに低確率攻撃2段階バフをもつが、仮に攻撃力が1.5倍に上がっても耐久力の低さから死に際に発動することも多く、あまり恩恵を感じられない。

デンチュラは弱点が炎と岩の2つしか無いが、元々の耐久力が著しく低い(耐久指数がラグラージの約8割、マリルリの半分以下、トリデプスの約3分の1)ために、等倍どころか耐性がある技を食らっても結構削られてしまう。二重耐性が存在しないのも欠点。ボルトチェンジの硬直が長いために抱え落ちすることもよくある。よって、デンチュラは倒される前提でやることをやっておくといったポケモンになるだろう。

スーパーリーグでよく見かけるガラルマッギョにはすこぶる弱い。
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3
名無しのポケモントレーナー
2023/1/17
PVP適性★★★★ 4
ドヒドイデは耐久力が非常に高く、等倍のゲージ技を食らわせてもあまり削れてくれない。ほぼ採用されるであろう通常技のどくづきを覚えている点も良い。ただし、ゲージ技は追加効果が無いし、ねっとうやなみのりの完全下位互換に当たるしおみず、どくづきで十分であるうえにエネルギーが重いヘドロウェーブの2つにせざるを得ない。

ドヒドイデは忘れた頃にやってくる。ドヒドイデのゲージ技が弱いからって舐めてかかると、どくづきとSCPの暴力によって結構痛い目に遭うのだが、そのSCPにおいても上には上がいる。ブラッキーである。ブラッキーは技にも恵まれているため、ドヒドイデはこのポケモンには押し切られてしまう。
必然的に長期戦に持ち込む関係上、デバフ技を食らうのが地味に嫌だったりする。
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3
名無しのポケモントレーナー
2023/1/17
PVP適性★★★★★ 5
ドククラゲは、種族値が防御寄りであることや、どくづき×アシッドボムのコンボが強力であること、サードアタックとしてまず間違いなく採用するであろうねっとうも優秀であるため、強力というよりは相手になると面倒臭いポケモンの一体であると思われる。フェアリーや格闘に耐性があるのも良い。

通常技のどくづきのエネルギー回収率は3.5/ターン、ゲージ技のエネルギーはアシッドボムが45、ねっとうが50であるため、ゲージ技のサイクルは早くない。
ドククラゲにとって相手のポケモンが対面有利だからといって単純にねっとうを放つのではなく、時には引っ掛けでアシッドボムを放ったりして相手に二択を迫らせることが出来る。逆に、相手がアシッドボム読みでシールドを張って来ないことを読んでねっとうを放つ作戦も採れる。ねっとうはそこそこの威力をもってして30%の確率て攻撃デバフを与えるのも地味に面倒臭い点である。
基本的には初回のアシッドボムによって相手に与えられるダメージが1.5倍になるため、相手が草タイプなど水に耐性があってもアシッドボムからのねっとうで結構削れたりする。
また、どくづきの高いダメージ効率とそこそこのエネルギー回収率からエネルギーを貯めつつ相手のポケモンを通常技で倒し、後続のポケモンに即座にアシッドボムを放つのも十分嫌がらせになる。

ウィークポイントとしては、何より地震が怖いこと。チャーレムがサイキネを採用していたら困る。電磁砲や10万ボルトも嫌。大抵のゴーストは毒に耐性があるためか、こちらが与えるダメージの割には相手のシャドーボールが痛い。

総じて二択を迫らせたり嫌がらせを行って相手からのヘイトを買う立ち回りになりやすい。PvP、要するに対人戦なので、対戦相手が冷静な性格であるほど勝ちづらくなる。
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名無しのポケモントレーナー
2023/1/17
PVP適性★★★★★ 5
オーロットは、ゴーストタイプであることと技が優秀ゆえに強力なポケモンに位置づけられている。特に、スーパーリーグでよく見かけるポケモンである。ただし、SCP<CPであるために耐久力が低めであり、等倍のゲージ技でも痛手を被りやすい。通常技のあまえるやどくづきも痛い。

オーロットの通常技には、硬直が短めでエネルギー回収率の割にはダメージ効率が良くて優秀な技であるシャドークローがある。ゲージ技は種爆弾とシャドーボールになるだろう。逆に言えば、ほぼこの型しかないという欠点にもなる。シャドーボール思わせの種爆弾(所謂ブラフ技)で相手のシールドを無駄遣いさせる作戦も採れる。

スーパーリーグ
最たる例としては、ラグラージに対して強く出られることにある。攻撃力の関係上、ハイドロカノンと種爆弾との同時発動ではオーロットが先発になるのも良い点である。ただし、いくら等倍でもヘドロウェーブで結構削られるうえに、状況によってはハイドロカノンによってゴリ押しされる場合もある。同様に、最近よく見かけるランターンにも有利になる。ブルンゲルは、オーロットのシャドーボールに一発は耐えられるうえに、向こうもシャドーボールを飛ばして来るし、引っ掛けでバブルこうせんを撃って来ることもよくあるので面倒な目に遭わされることを覚悟する必要がある。
また、レジスチルがラスターカノンを覚えている可能性は低いため、レジスチルに対しても対面有利になる。ただし、相手が低ランク帯の場合は、レジスチルの技を厳選されていない理由からラスカノが飛んでくる可能性があるので注意を要する。同じ鋼でもトリデプスは火炎放射を持つため有利にはならない。
オーロットはガラルマッギョ×マリルリの組み合わせに負担をかけることも出来るが、マリルリの冷凍ビームは弱点を突いてくるうえに、何かと彼らのSCPの暴力に丸め込まれることが多々ある。
デオキシスにはシャドークローとシャドーボールの通りが良いが、相手のサイコブーストには警戒する必要があるし、それを見越して岩雪崩などを撃たれることもある。
チャーレムにも対面有利ではあるが、冷凍パンチには注意を要する。チャーレムの恐ろしさの一つに、何を撃って来るのかが分からない点があり、シールドの駆け引きを強いられるのが鬱陶しい。
エアームドには対面不利ではあるのだが、初手でオーロットvsエアームドになった場合は、オーロットが先にシャドーボールを撃てるため、負担をかけることは出来る。シールドを張られたらそれはそれで良し、貼られなければ約半分のダメージを与えることが出来るのでそれも良し。シャドーボール思わせで種爆弾を放って交代する手もある。
トドゼルガには草が有効だが、いかんせん相手のつららばりが痛いので、SCPの関係上なかなか勝てない。
フシギバナも鬱陶しい。耐性があるはずのハードプラントも腐っても御三家専用技。実質威力75ゆえ、これで押し切られることもある。

ハイパーリーグ
このリーグでのオーロットも悪くはないのだが、環境に炎ポケモンがそこそこいること、霊や悪にも優秀なポケモンが多いことにより、肩身が狭くなっている。
このリーグのラグラージは大抵ハイドロカノン/地震なので、毒技を考慮する必要はあまり無いと考えられる。
折り紙付きの硬さを有するクレセリアに負担をかけることができるが、飛んでくるムーンフォースが痛い。オーロットのシャドーボールとクレセリアのムーンフォースが互いに撃ち合った時、SCPの偉大さをしみじみと感じさせられる。ギラティナにはSCPの暴力で不利。

バルジーナはオーロットにとっては教科書のような天敵です。交代するか観念しましょう。
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名無しのポケモントレーナーさん
2023/1/17
ジム攻撃★★★ 3
ジム防衛 1
レイド適性★★★★ 4
PVP適性★★★★★ 5
ジム攻撃、弱点をつけることが少ないが、ドラゴンの耐性を活かして攻撃できるため星3pvpやロケット団戦でも胃袋でゴリ押せるため星5 ジム防衛は言うまでもない
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5
マスター
2023/1/16
ジム攻撃★★★ 3
ジム防衛★★ 2
レイド適性★★ 2
PVP適性★★★★★ 5
ありがとうございました
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6
UnderWorld(UK)
2023/1/15
PVP適性★★★★ 4
色々試した結果、現状のマスターリーグでは、ニンフィアよりも有利な場面が多かった気がする。
もちろんニンフィアはニンフィアでよい部分があるので、要は使い分けといったところだろうか。
なお、長年MAXレベルEFFのトゲキッスを使用していたが、やはりMAXレベルFFFには勝てない(苦)
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4
アーケオス愛好家
2023/1/14
PVP適性★★★ 3
いわ&ひこう、プテラと同じだね。
飛んでる飛行の複合で岩はあまり良くない上にアーケオス自体も耐久力皆無なのでPvPにおいてはシールド使ってあげないと早死にする。
高い攻撃力活かすためにシールドはこいつに消費を前提で他2体はシールド無くても行けそうな耐久力あるポケモンと掛け合わせよう。

個人的にはワタッコの新規取得で盛り上がった飛行技の『アクロバット』
こいつも確か覚えるはずなので、せめてそれをPokemon GOでも覚えてくれたら様変わりする。
今はまぁまぁやれる型の『ドラゴンクロー』『かみくだく』型がオススメ。
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ケッキング愛好家
2023/1/14
PVP適性★★★ 3
休日にテレビを寝転がりながら見てポテトチップス漁ってそうなケッキング先輩。

ヤルキモノ時代に十分仕事したから俺はもうご隠居する!と言わんばかりに進化して一気にヤル気を無くしたポケモン(笑)
何もせずに気楽だったナマケモノ時代が恋しくなったのかな…

ただ、最終進化したのだから身体もゴツく、そして技も強くなってることをまた怠けているので自身の強さに気付けてないという…
そのため、技1は『あくび』のみなのだ(笑)

ゲージ技がドラゴン・格闘に抜群の
『じゃれつく』
鋼・炎・岩・毒に抜群の
『じしん』
を覚えるのだから、ケッキングさん、
もう少し技1をやる気出して頂ければ…

せめて、そのまま寝転がりながらポテチ食べてて良いので、ポテチ代わりに泥拾って『どろかけ』でも投げて頂ければだいぶ違うのですが…(笑)
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キノガッサ愛好家
2023/1/14
PVP適性★★★★ 4
耐久力(防御力)に乏しいのは有名な
キノガッサ隊長
まぁ攻撃しに行く特攻隊長だからそれは許してPvPで使うならシールド使ってあげよう

みず、じめん、でんきに体制があるので
あのラグラージとランターンの厄介ポケモンを2匹まとめて見れてしまう隊長。
だが、技1は格闘技の『カウンター』の方にしよう。

タイプ一致で攻撃力の高いキノガッサの『カウンター』はただでさえカウンターという技そのものが格闘技で最も優秀なだけにキノガッサが撃つと強烈。
トドゼルガなども、向こうの氷技で押されながらもカウンターだけであのトドゼルガの鬼体力を半分近く削れてしまう。
『つららばり』にシールドを張って、こちらもゲージ技で『タネばくだん』や『ばくれつパンチ』を選べばカウンターのその削りとゲージ技1発でトドゼルガ粉砕可能なので、トドゼルガを残したい相手プレーヤーからはシールドを確実に1枚奪える。

さらに面白いのがタチフサグマ対面。
あちらの『つじぎり』が半減、
そしてあちらは格闘二重弱点のポケモン。
技1『カウンター』のみで厄介なタチフサグマを倒せてしまう。
なので、大抵の相手プレーヤーはタチフサグマが仕事が出来ず死ぬのは嫌なため、キノガッサ対面だと早めに引いてくるのが多いので次のポケモンを他のポケモンで追いやすくなるのもメリット。

ちなみに『タネばくだん』を、限定ゲージ技『くさむすび』にグレードアップ出来れば、ランターンやラグラージをワンパン出来るようになる。
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4
スイクン愛好家
2023/1/14
PVP適性★★★★ 4
これまでポケモンでは数々の伝説・準伝説・幻・UBが登場してきたが、
私が一番好きな伝説系No.1がスイクン様。
クリスタル版が懐かしい。

Pokemon GOというゲームは、
『素早さ』という概念が取り除かれているため、攻撃力・防御力・HPの3つの数値、そして技そのものの威力が物を言う。

そう!
スイクンは数いる伝説系の中でも
攻撃が低くて防御力・HPが高いという、
Pokemon GO向け(対戦向け)のポケモンだったのだ!!

しかもいやらしい戦い方が出来るのだ。
ゲージの水技にあの厄介デバフ技

『バブルこうせん』

を覚えているのだ。
伝説級以外だとブルンゲル、マンタインなどがこの技はPokemon GOでは有名だが、
相手の攻撃力を下げるというデバフ技というのは、こちら側(防御側)が耐久力があるポケモンでこそ意味を成す。

何故か?
相手の攻撃力を下げるということは、防御的に考えると、相手の攻撃によるダメージを半減、軽減出来る、すなわち、体力勝負のポケモンにおいて倒されにくくなる、倒されるまで時間稼ぎが出来る、という、相手からしても厄介なポケモンに成りうるのだ。

ブルンゲルなんかは、そうこうしてるうちに通りのいい強力なゴースト技『シャドーボール』が飛んでくるからブルンゲルはやれるポケモン、そしてこちらからしても厄介なポケモン、なのだ。

スイクンはブルンゲルと違って
シャドーボールのような大技は
水技の『ハイドロポンプ』か
氷技の『れいとうビーム』になるのだが、

みなさん、お気づきだろうか…?
そう!!
ブルンゲルらはHLまでだが、スイクンは伝説系なのでMLに参戦可能。
そのML帯というのは…
氷技が通りやすいドラゴンがうじゃうじゃなのだ!!

技1も、一応ミュウツーやラティアス、ラティオス、ギラティナなど、エスパーやゴーストらに通る溜め技『バークアウト』があり、『れいとうビーム』が比較的早く撃てるのだ。
それまではブルンゲルのように、『バブルこうせん』で伝説級の強力な攻撃力を下げ続けてやればいい。
そろそろ『れいとうビーム』飛んでくるかな?というところでまだ粘り強く『バブルこうせん』でシールドを張らせてしまう。

Pokemon GOにおいて、相当厄介な伝説級だぞ。
本家でもさすが【結論パ】に頻度高く居ただけある。

個人的ナイアンへの要望としては、
氷技側にれいとうビームより軽くしかも確定デバフ技の『こごえるかぜ』を新規取得して欲しい。
実際に本家もこの技は覚えるし。
そうなれば、

水技の『バブルこうせん』
氷技の『こごえるかぜ』

という、どちらも100%の確率のデバフ技最高に嫌な耐久力ポケモンが爆誕するのに。。。
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18
名前(任意)
2023/1/14
PVP適性★★★★★ 5
2022年12月からのシーズンでつばさでうつのゲージ量アップの調整がかかった。
これによってウェザボがつばさの回数5→5から5→4になったり、暴風が2ターン(2秒)早くなったりと強化を受けた。
使ってみるとそこまで耐久も火力も高いわけではないが低くもなく、チャーレム・ラグなど幅広く有利を取れるため非常に使い勝手が良かった。
ひこうタイプとしてはつばさ使いにヨルノズクがいるが、ウェザボが早いことや水の耐性などはこちらに軍配があがる。耐久が比較すると低い点や草に確実には遂行できない点でヨルノズクには劣るため、飛行枠を使うならどちらが適任か見極める必要がある。
またペリッパーはマリルリなど水技が通らない相手はぼうふうにシールドを貼られると一気に厳しくなってしまうため、対面したらシールドの攻防を確実に制していきたい。
全体としては強化されたこともあってスーパー環境の一軍の1匹と言っても過言ではないように思う。
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8
キレイハナ愛好家
2023/1/13
PVP適性★★★★ 4
私がPokemon GOで一番最初に相棒リボンまで歩いたポケモン。
キレイハナちゃんはペットにしたい、一緒に布団で寝たいくらいカワユスです♡

ま、それは置いておいて…
キレイハナちゃんはあの臭かったはずのクサイハナから劇的に毒や臭いのが抜けて草単になり匂いも良さそうなお花ポケモンになった、というイメージだが、

ラフレシアとの差別化としては、もちろん草単なのか、あるいは草&毒なのかという、タイプの違いと、
ラフレシアはジム・レイド向き、キレイハナちゃんはPvP向き、という点だ。

ラフレシアは現状ゲージ技が重たいが、
キレイハナちゃんは技1『タネマシンガン』からの高回転高威力の『リーフブレード』がタイプ一致で放たれるため、SLとHLどちらにもはびこっているあのラグラージ絶対殺すマンとして機能するのだ。
(ラグラージの『ハイドロカノン』も『じしん』もキレイハナちゃんは等倍以下だが、弱点の毒技の『ヘドロウェーブ』型ラグラージには注意だが)

ラグラージに一方的に強い…
それだけでもキレイハナちゃんをHL以下で使う価値があるのだ。
さらにはもう1つのゲージ技はフェアリー技の『マジカルシャイン』
こちらでチルタリス、カイリュー、ハクリュー、オノノクス、フライゴン、ガブリアスらドラゴンに、
カイリキー、ネギガナイト、チャーレム、ハリテヤマ、ズルズキン、キノガッサ、タイレーツら格闘に、
ブラッキー、バルジーナ、タチフサグマ、アローララッタ、シザリガー、ダーテングら悪に
打点が出来る。

さらには極めつけは
ギラティナやビリジオン、イベルタル、アクジキングら伝説級にもマジカルシャインで抗うことが出来てしまう。

あと、面白いのはドリュウズやガラルマッギョ、ハガネールらのじめん&はがねの奴ら。
こいつらは鋼がある分、草は弱点にはなっていないが、高回転高威力の『リーフブレード』でかなりやってくれるしこちらは相手の岩技・地面技がダメージにならないので有利に戦えるのだ!
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