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チート(bot)アカウントで表示されないポケモンとは?ナイアンティックがbot対策についてコメント

以前こちらの記事でお伝えしたように、位置偽装などの不正なアカウントではレアポケモンが表示されないという規制が始まっています。
そして、Niantic(ナイアンティック)は新しいbot対策ツールでの規制について海外の掲示板の投稿にコメントしました。
海外サイトで伝えられている内容を、まとめてお伝えします。
ナイアンティックのコメント内容
私たちは、ポケモンGOやトレーナーとの関係の状態を良く維持したいと思っています。
 ポケモンGOの利用規約(第三者のソフトウェアや他のチートツールを使用することを含む)に違反したプレイヤーのゲーム画面では、周囲にいるポケモンすべてを見ることができない場合があります。
実装されたシステムについては話すことはできませんが、すべてのトレーナーにとって楽しく公正なものにするために、ゲームの健全性を保証する新しい方法を考え、常に改善に努めています。
まとめると、ナイアンティックは現在下記のように対策を進めているようです。
- ナイアンティクはbotに対して、プレイヤーが思っている以上に積極的に継続して対策を進めている
- 利用規約に違反する第三者のアプリ(トラッカーなど)も、規制対象に設定されている
- ナイアンティックは新しいセキュリティ対策を発表することはできないが、バックグラウンドでは対策を進めている
規制によって表示されなくなるポケモン
ナイアンティックにより不正であると出されたアカウントでは、進化形ポケモンの他に、下記のポケモンが表示されなくなっています。
不正アカウントには表示されないポケモン
|  フシギダネ |  ヒトカゲ |  ゼニガメ |  キャタピー | 
|  ビードル |  オニスズメ |  ピッピ |  ロコン | 
|  プリン |  コンパン |  マンキー |  ガーディ | 
|  ケーシィ |  ヤドン |  ゴース |  イワーク | 
|  スリープ |  ビリリダマ |  ドガース |  ラッキー | 
|  モンジャラ |  タッツー |  ストライク |  ラプラス | 
|  イーブイ |  ポリゴン |  オムナイト |  カブト | 
|  プテラ |  カビゴン |  ミニリュウ |  チコリータ | 
|  ヒノアラシ |  ワニノコ |  ホーホー |  チョンチー | 
|  メリープ |  ウソッキー |  エイパム |  アンノーン | 
|  キリンリキ |  ツボツボ |  ニューラ |  ヒメグマ | 
|  テッポウオ |  オドシシ |  ヨーギラス | 
検証中(おそらく表示されない)
|  ディグダ |  カモネギ |  ドードー |  パウワウ | 
|  ベトベター |  シェルダー |  タマタマ |  カラカラ | 
|  サワムラー |  エビワラー |  ベロリンガ |  ガルーラ | 
|  バリヤード |  ルージュラ |  エレブー |  ブーバー | 
|  カイロス |  ケンタロス |  ヤンヤンマ |  ソーナンス | 
|  クヌギダマ |  ノコッチ |  ヘラクロス |  ウリムー | 
|  サニーゴ |  マンタイン |  エアームド |  デルビル | 
|  ゴマゾウ |  カポエラー |  ミルタンク | 
検証中(さまざまな報告がある)
|  ポニータ |  サイホーン | 
規制アカウントにも表示されるポケモン
こちらのポケモンは規制アカウントでも表示が確認されているので、表示規制の対象にはなっていません。
| ポッポ | コラッタ | アーボ | サンド | 
| ニドラン♀ | ニドラン♂ | ズバット | ナゾノクサ | 
| パラス | ニャース | コダック | ニョロモ | 
| マダツボミ | メノクラゲ | イシツブテ | コイル | 
| クラブ | トサキント | ヒトデマン | コイキング | 
| オタチ | レディバ | イトマル | ネイティ | 
| マリル | ハネッコ | ヒマナッツ | ウパー | 
| ヤミカラス | ブルー | マグマッグ | 
参考元 Niantic confirms that a new anti-bot security tool has been activated
不正アカウントのショップではアイテムが購入できないように規制も
レアポケモンの表示規制に加えて、botアカウントではポケモンGOの「ショップ」でアイテムが表示されなくなり、購入できなくなるという規制も始められています。
BAN対象と言われているツール「IVGO」の利用には注意
ポケモンの表示規制やアイテム購入規制など、BANの対象となっている中でも可能性が高いのが、「IVGO」という個体値ツールです。
このツールでは、ポケモンGOで使用しているGoogleアカウントをそのまま使う必要があるので、どのアカウントが使用したのかという情報は簡単にナイアンティック側に漏れてしまいます。
中には、現在は利用をやめていても過去に利用したことがあるアカウントでは、履歴が残されていてBANされているものがあるようです。
過去に「IVGO」を利用したことがある方は、BAN対象となる可能性があるのでご注意ください。
BAN解除はいつ?期間はどれくらい?
海外トレーナーにより、「BANされて約1週間で解除された」という報告があがっていますが、正確な解除方法や解除までの期間はわかっていません。
詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
今回のナイアンティックのコメントから、ポケモンGOの不正行為を排除していこうと積極的に取り組んでいることがわかりましたが、不正アカウントによるジム占拠などの問題も多く残ったままです。
今後の規制がどう進められていくかさらに注目し、わかり次第お伝えしていきます。


































































































コメント
はかいこうせん出せるCP3000オーバーのハピナス4連発とか
理論的にその数値のそのポケモンをまともにプレイしてゲットできるとは
思えないのがジムにゴロゴロしてる
今回の対策とやらで一掃できんの?
今回のポケゴのアプデによりレアBANが解除されるようです
位置偽装がわかるなら、アカウント停止にすればよい。
停止すると利用者激減でスポンサーが納得しないのだろうな。
ジムへのアクセスも不可にすればより効果的だと思うのに
そのうちショップにキズぐすりを追加するだろうから、それを購入できないようにすると効果があると思う
Botと正規ユーザーの区別くらいつけましょうや運営ちゃん
巻き込まれたらどうしてくれる
すぐにアプリが落ちるのと、トレーニングの割り込みをなくしてほしいです
個体値確認はWEBでもスクショでも全体評価が2番目で
個別評価が最高評価のとき他2つの値のふり幅が大きくなる傾向がある。
最高に大きくて66~80%。さすがにこれではサーバーアクセス型アプリ
に分があるな。
個体値確認はWEBでもいいがHPのフォントだけはサイズあげて欲しい。
重さや高さよりも小さいのは何故?
これだけ個体値の概念が広まっているのに正確に読み取れるのは
アカウントでサーバーにアクセスするアプリのみなのが問題なのでは?
いくらレアでも15-1-14じゃ砂と飴つぎ込む気にはなりません。
ナイアンにも反省の余地あり。
それよりも先に、ジムでの避けバクを直せよ
あのバグのおかげでどれだけやる気を失われるのか
ナイアンテックのスタッフは実際にプレイしてなからわからないのだろうな
位置偽装を全くしていないプレイヤー数は日本全国でもはや2~3万人しか居ない現実をナイアンテックは受け入れるべきですね。
スポンサー企業にどの様に説明するのでしょうか
2〜3万人?勝手な憶測w
位置偽造の正当化とかw
複垢とか位置偽装、
真面目に楽しんでるユーザーには
邪魔でしかない
どんどん排除してもらいたいですね
素晴らしい取り組みだと思います!