【ポケモンGO】みんなのポケモン評価

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みんなのポケモン評価

皆さんが投稿されたポケモンの評価を一覧で掲載しております。

評価は「ポケモン図鑑」から投稿できます。

ポケモン評価一覧

エルレイド愛好家
2023/1/28
PVP適性★★★★ 4
サーナイトと対になるポケモンなので
勝手に比較されがちだが、
サーナイトとは全く違う使い方のポケモンだと個人的に思う。

一番の強みは
通常技のエスパー技『ねんりき』から
ゲージ技の草技『リーフブレード』を
あまりにも高回転で連発出来てしまう点。

キレイハナやロズレイド、限定技のリーフィアなどは通常技も『タネマシンガン』からの『リーフブレード』を撃てるポケモンとして存在するが、どちらも草技なので草技が入る相手にしか打点が無いのと差別化。
『リーフブレード』が草技としてかなり優秀な部類なのは皆さんもご存知の通りで、それらのポケモンが居なかったり草技が通らない相手が環境に多いときはこの通常技『ねんりき』がゴリゴリタイプ一致で入っていくことが多い。

それで肝心なのが
もう1つのゲージ技をどうするか、だ。

ラグラージなど草技撃たれたらひとたまりもないポケモンと対面して『ねんりき』でそれなりに削り、『リーフブレード』を撃たれる前に他のポケモンに交代してきた時に、もう1つのゲージ技が何を所持しているかが重要。

他に撃てる技はPokemon GOで現時点で
格闘技タイプ一致の『インファイト』
エスパー技タイプ一致の『サイコキネシス』と『シンクロノイズ』
そしてシャドーをリトレーンした場合のみ手に入るノーマル技『おんがえし』

となるわけだが、
『シンクロノイズ』と『おんがえし』は限定的なので省くとすれば、

カビゴン、ヨクバリス、
ベロリンガなどのノーマル単や、
ボスゴドラ、アマルルガ、ヒスイクレベース、トリデプス、タチフサグマなどの格闘二重弱点のポケモンが多い環境であれば
『インファイト』採用。
ブラッキーなど悪単や耐久力のあるポケモンもそれなりに削ってくれる。

一方、ラグラージなどの後に出てきたポケモンがリザードンなど飛んでるポケモン、格闘技が入らないポケモンが多ければ、通常技の『ねんりき』を撃ち続けてシールド全て使ってでもそれだけで倒して、ゲージを次のポケモンに対してパンパンに溜めた状態でということしかなくなるので、
その際は『インファイト』より『サイコキネシス』があった方が良いケースも有り。

なお、ゲージ技を最速で撃てるのは
今のところ『ねんりき』だが、
エスパー技が全く刺さらない環境であれば
他にも格闘技の『けたぐり』
フェアリー技の『あまえる』と
優秀な部類の通常技を覚えてるため、
その環境に合わせて技を変えていこう。
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2
グレイシア愛好家
2023/1/28
PVP適性★★★★ 4
ニンフィアが可愛い彼女、
グレイシアがクール美男子
みたいなイメージもあるよね。

ブイズのクール担当は
ブラッキーとこのグレイシア。

どのブイズも原作でもPokemon GOでも
ノーマル技『とっておき』を覚えてくれてるため、それぞれのブイズ自身のタイプ一致の技しか撃てない、ということは無いのだが、
それだけだと手詰まりがPokemon GOではあるため、それぞれタイプ不一致の良い技を覚えてほしい中で、

ニンフィアはエスパー技『サイコショック』で苦手な毒に対して、ブラッキーはエスパー技『サイコキネシス』で苦手な格闘に対して弱点が付けるのを付与されていて、
このグレイシアも苦手な炎に抗うことが出来る『みずのはどう』を覚えてくれているが、なにせ使い勝手の悪い技で…
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6
カバルドン愛好家
2023/1/27
PVP適性★★★ 3
通常技よりゲージ技で
圧をかけるタイプのポケモン。

だがしかし、
通常技は3色パンチならぬ3色キバ(電気、氷、炎)を所持していて、各リーグの環境に合わせる柔軟性も持つ。

ゲージ技にノーマルタイプの技で一番使い勝手の良い『のしかかり』を覚えるが、これはカビゴンやベロリンガ、ヤルキモノやヨクバリスら、ノーマルタイプがタイプ一致で打つから強いものであって、
カバルドンに関しては地震より軽く打つことが出来るタイプ一致となる『だいちのちから』、弱体化後も何かと使われ続けている『ウェザーボール』シリーズの二択にすると幅広く対応出来る。

じめん単では伝説を除けばかなり優秀な部類。
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3
名無しのポケモントレーナー
2023/1/27
PVP適性★★★★★ 5
レジスチルは「でんじほう」と「きあいだま」という強力なゲージ技を高速で撃てる点が恐ろしい。さらに、はがねタイプなので耐性が多い上に、耐久力が高いので一致弱点の大技を耐えることもできる。

「ロックオン」のエネルギー回収効率が環境最大な点もそうだが、硬直が1ターンであることも強い。というのも、どれだけ威力が低かったり耐性を持たれたりしても、必ず1のダメージを与えることができるため、「でんじほう」を撃つまでに16ダメージ、「きあいだま」を撃つまでに15ダメージを与えることができるので、硬直が長いそこら辺の技と同等かそれ以上のダメージを叩き出せるということになる。

よって、ゲージ回収効率は据え置きで良いので、ロックオンの硬直時間が長くなって欲しい。
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2
名無し
2023/1/27
ジム攻撃★★ 2
ジム防衛 1
レイド適性★★ 2
PVP適性 1
飴400枠ポケモンだが、飴を400集める価値は皆無。ギャラドスはアタッカー、チルタリスはPVP向けという需要があるが、残念ながら相応の性能はない。
技1にドラゴンがない、技が重たい為アタッカーやPVPには不向き。氷に滅法弱い為防衛も不向き。
コミュディで、ばくおんぱを習得するが、不一致かつフルゲージなので使い難さの根本的な改善とはなってない。
現状は、コレクション向けでしかない。
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10
ミミロップ愛好家
2023/1/26
PVP適性★★★ 3
ウサギポケモンはおじさんホルードを除いて全部可愛い(他にニンフィア、マリルリなど)一角ポケモン。
挙動から見た目からいちいち可愛いが、
『可愛い見た目ポケモンほど強技持ってて撃ってくるのでご用心』とはまさにこのポケモンのこと。

タイプ不一致だが
あの格闘最強技『きあいだま』を持つ。
現在、軽い技は『ほのおのパンチ』しか無いが、原作では『れいとうパンチ』や『かみなりパンチ』など、3色パンチを覚えたりもするので今後に期待。
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4
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レクタングル大
ドダイトス愛好家
2023/1/25
PVP適性★★★ 3
草&地面の複合は現状、
Pokemon GOにて唯一無二のポケモン。

後に、まだ未実装のゴリランダーが同じ御三家でかつ同じ複合なのだが、
ゴリランダーはまだ未実装でも優遇されてるし強いのは容易に想像出来るから期待はあるのだが、

このドダイトスは草&地面の電気が二重耐性なんてなんのメリットも感じられないほど、そんなことよりも氷技が飛び交う環境でどのリーグでも使いづらくなってしまっているだけに留まらず、技の組み合わせもPvP向きではないという現状救いようのないポケモンとなってしまっている。

しいて言うなら
\"一番と言って過言ではないゴリ押し技\"
である
『はっぱカッター』で
ゴリゴリ削るだけ削り、
技は基本1発しか打てないので
大技『ストーンエッジ』『じしん』を打ちにいってシールド張らせる要員か、
あえてやっとゲージ技打ってきたかと思ったらダメージにはならないデバフ技『すなじごく』を打ってから死んで、防御力の下がった相手を後続のポケモンに繋げるか、という戦い方になる。

電気が多く出るであろう特殊リーグとかが開催された時がやっと活躍出来る日の目を見るのかも。
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2
マスクラぶっ刺さりポケモンを紹介
2023/1/24
キッスというポケモンはかなり手強く対策をしてないと勝てません
そこでマスクラでキッスに抗え環境にぶっ刺さるポケモンを紹介します
それはオーダイルですCPは少し足りませんがこおりのキバを採用すればマスクラでぶっ刺さると思われます。動画でも見てないと思うので使ってみてくださいね
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4
名無しのポケモントレーナー
2023/1/23
「MAXレベルEFFのトゲキッスはMAXレベルFFFのトゲキッスに勝てない」というコメントがありますが、実際に先発同士で当たった場合、引き分けになります。
このサイトのPvPシュミ使うとわかりますが、EFFどころかDDD(ALL13)とFFF(ALL15)でも引き分けです。
攻撃の個体値が相手より高いと「げんしのちから」を先に撃てるというメリットはありますが、げんしのちから一発ではトゲキッスは死なないため、結局「あまえる」の撃ち合いになり引き分けです。もちろんシールド使っても同じ結果です。
さらに、FFFのLv51とLv50が戦った場合も引き分けになります。
なので「先発でトゲキッス使うから、トゲキッス同士でかちあった時のために相棒にしてレベル上げておこう」としても無駄に終わるケースが多いと考えられます。
もちろん実際には他のポケモンと戦う場面も多いので相棒にすること自体は決して無駄ではありませんが、先発ミラー対策としては効果が薄いということを覚えておくとよいでしょう。
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14
名無しのポケモントレーナー
2023/1/23
ジム攻撃★★ 2
ジム防衛 1
レイド適性★★ 2
PVP適性 1
コミュニティデイでオンバットが選ばれ新技は「爆音波」。本家でもオンバーンは爆音波のイメージはあるからわからなくもない。
でもはっきり言おう。選択肢が増えただけで何も解決していません。何を考えているんですかナイアンは?
威力を考えてジム・レイドではフルゲージ、PVPでも消費量は60以上は間違いないたろう。
マスターリーグプレミアでも劣化ボーマンダ、ハイパーリーグでも劣化カイリューなのは変わりません。他も言わずもがな。
せめて1技に翼で打つを追加してくれればまだ違った。本当はスケイルショットやダブルウィングを威力3、貯め量9、時間2で実装してこういう中途半端なポケモンに与えてPVPで使えるようにしてもらえたらと切実に思う。
後は熱風。オンバーンの数少ない差別点だがどこで使っても弱い。この技もなんとかして欲しい。
オンバーンやボーマンダを見る度にカイリューばっかり優遇されてホント不憫。ボーマンダはメガシンカするからまだ救われているが、オンバーンは爆音波だけ。この格差はいつ是正されることやら。
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24
ワンワン
2023/1/23
レイド適性★★★ 3
PVP適性★★★★★ 5
レイド適正はメガラグが実装されたから。
pvpはくさしか弱点がない+ハイドロカノンが強すぎるから。
このポケモンは等倍相手にはほぼ勝てるし、あまえるとの対面でも2毎相手にシールドを使わせることができる。(相手が対面とりたい場合)
こいつはスーパーではエアームド、ハイパーではギラティナと組ませるとよい。














(トドとの対面めんどくさい)
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3
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レクタングル大
ユレイドル愛好家
2023/1/23
PVP適性★★★★ 4
今SLで愛用し続けてるポケモンの一匹。

ランターンやラグラージなど初手で
すぐ逃げられてファイアローやピジョットなど飛行タイプだった場合にも
そのまま突っ張って
岩技『ストーンエッジ』を食らわせやすい。
(ランターンやラグラージからしたらユレイドルに倒されるからシールドを残しておきたいという心理)
があるため、せっかく変えてきた飛行ポケモンがユレイドルの『ストーンエッジ』一撃でお亡くなりになる、もしくは瀕死になることが多い。
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名無しのポケモントレーナー
2023/1/22
PVP適性★★★★ 4
技の回転が速く長く厨ポケに君臨している

…が シャドーダイブとかいうクソゴミ技はどうしようもない
消費100の時点で採用は絶対にあり得ない しかも威力も120と大して強くない
一般ポケモンが覚えるポルターガイストの完全劣化である 伝説の専用技がコレって…

せめて相手のシールド貫通とか付いてりゃマシなんだが(それでも採用はまず無いが)
あんま強い技を渡したくないのは分かるがせめて影打ちとどっちか悩むくらいの性能にはして欲しい
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1
名無しのポケモントレーナー
2023/1/21
ジム攻撃★★★ 3
ジム防衛★★★★★ 5
レイド適性★★★ 3
【ジム・レイド攻略】
攻略要員としては悪くないのだが、ノーマルアタックに地面技が無い。3色牙で代用してもいいが、ダメージ効率は劣る。
同じじめんタイプのアタッカーとしてはドサイドンやガブリアス、ランドロス等がいる。彼らの代打としてなら使えるだろう。

【ジム防衛】
そんなカバルドンだがジム防衛ではとても優秀。
ノーマルアタックはメタグロスやルカリオを意識して「ほのおのキバ」にするといいかもしれない。
スペシャルアタックは「だいちのちから」は確定としてもう1つは「ウェザーボール(いわ)」か「のしかかり(もしくはおんがえし)」からの選択がいいだろう。
じめんタイプのジム防衛のライバルにはドンファンがいるが、ドンファンよりも高い耐久力と3色牙の奇襲性で差別化を図っていこう。

ジム防衛で総評すると、高耐久でありドサイドンやガブリアスと違って二重弱点が無いのでじめんタイプとしては適任。
常日頃からジムにドサイドンやガブリアスを配置しているトレーナーは、これを機にジム防衛用にカバルドンを育成することを強く推奨する。
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名無しのポケモントレーナー
2023/1/19
PVP適性★★★★★ 5
スーパーリーグとハイパーリーグにおいて、原種ベトベトンとアローラベトベトンは、そこそこの耐久力をもちながら「どくづき」×「アシッドボム」のコンボを扱える等の理由から、彼らへの対策は必須レベルであると言える。人によっては通常技に「どくづき」ではなく「バークアウト」を採用している。その場合は「アシッドボム」ではなく「ヘドロウェーブ」を採用していることが多い。

毒タイプのみの原種ベトベトンと毒×悪タイプのアローラベトベトンのどちらが強いかを比較することは難しい。
原種もアローラも草に耐性があるため、「はっぱカッター」には強く出やすい。トロピウスならば毒で弱点を突け、ウツボットならば等倍でもトロピウスよりも削ることが出来る。

原種
こちらは「あくのはどう」の他に「かみなりパンチ」を覚える。これにより、水や飛行に刺すことが出来る。しかし、マリルリやルンパッパにはそもそも毒で弱点を突けること、毒耐性もちで電気が弱点のポケモンには基本的に悪が等倍で入ること、ガラルマッギョやラグラージは毒にも電気にも耐性をもつことから、「あくのはどう」の方が安定感があるかもしれない。「かみなりパンチ」のエネルギーは40しかないとはいえ「どくづき」を6発撃つ必要があるため、威力の割には素早く撃てるわけでもない。
ドクロッグには毒にも悪にも耐性をもたれているうえに、こちらが「かみなりパンチ」を覚えていても相手の「どろばくだん」で駆逐されるため、結局のところ対面不利には変わりない。キリキザンやルカリオやバンギラスに関してはそもそも対戦で滅多に見ない。
また、格闘やフェアリーに耐性があるため、「カウンター」や「あまえる」に対して強く出やすい。
霊悪エスパーに耐性がないため、「シャドークロー」、「シャドーボール」、「イカサマ」、「あくのはどう」を等倍で受けることになる。エスパーには悪で弱点を突けてもこちらも弱点になるため、「サイコキネシス」や「ねんりき」を撃つポケモンが嫌である。

アローラベトベトン
こちらは「あくのはどう」をタイプ一致で撃つことが出来る。原種と比べて火力が1.2倍高いことをどう見るかは人それぞれである。原種と違って格闘やフェアリーを等倍で受けてしまうため、「カウンター」や「あまえる」に強く出づらくなる。虫も等倍で受けるので、使用されるポケモンから鑑みて「とびかかる」も痛い。忘れた頃にやってくる地味に優秀な技「メガホーン」もたまったものではない。
スーパーリーグ限定で、相手がチャーレムである場合は運要素が絡む。チャーレムがグロウパンチによるカウンター重視を採用していたら原種が、サイコキネシスを採用していたらアローラが有利になる。グロウパンチとサイコキネシスを採用していたらどちらも厳しくなる。

スーパーリーグなら原種、ハイパーリーグならアローラに軍配が上がるか。また、ドククラゲとは違ってピジョットと弱点が被らないので、害悪パーティを組むことも出来る。
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11
ワンワン
2023/1/19
ジム攻撃★★★★★ 5
レイド適性★★★★ 4
PVP適性★★★★★ 5
マスターリーグでかなり活躍してる神ポケ。
技1はサイコカッターの方がサイコブレイクの回転が2倍になるのでオススメ。
技2はサイコブレイクは確定として、二つ目がシャドボときあいだまで迷うところだ。
ミラー対面やグロスを意識するならシャドボ。
バンギやイベルタルを意識するならきあいだまだろう。
筆者はあくタイプを覚悟して、
ギラオリ、ディアルガ、ミュウツーとしている。
ミュウツーはシャドウボールだ。
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レクタングル大
名無しのポケモントレーナー
2023/1/19
PVP適性★★★★★ 5
優れた耐久と優秀なタイプにより環境に多いランターンとガラマを一方的に蹂躙できる。
ハードプラントの圧倒的火力でオーロットの安直なタイプ受けすら許さない。
回転の良すぎる一致技2つがどっちも非常に重くて強い。
トリデプスとの相性補完もそれなりに良好。
個人的に最高の格闘ポケモンです。

難点はばかぢからが火力と共にデメリットも重いので連射や撃ち逃げなど工夫しなきゃいけないこと。
あと飛行タイプには大体なす術もない…。
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3
すなかけ
2023/1/18
強化されたでんこうせっか+安定技のしかかりの高回転コンボを一致でこなすことができるのでリトルカップである程度の強さを誇りそうな予感がする。しかしわざの関係上イワークやドーミラーには勝ち筋がほぼないのが気になるところ。
リトルカップまた開催されないかなー
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名無しのポケモントレーナー
2023/1/18
PVP適性★★★★★ 5
ガラルマッギョは強力なポケモンに位置付けられている。しかし、自分が使う分には意外にも難しい。
通常技は「マッドショット」で確定である。エネルギー回収率が高いので「いわなだれ」を10ターンで撃てるうえに、エネルギーが65もある「じしん」も16ターンで済む。ゲージ技の岩と地面の相性補完が優秀で、ほとんどのポケモンに等倍以上のダメージ倍率を出せるが、ブリガロンやビリジオンなど草×格闘タイプには両方に耐性をもたれてしまう。
「いわなだれ」は「じしん」思わせのブラフ技としての用途もあるので、駆け引きに持ち込むこともできる。
「じしん」はともかく「いわなだれ」の威力も結構高いため、相手の残りHPが少ないかつ相手がしばらくはゲージ技を撃って来ないことが分かっている際など、時にはダメージ調整を行うことも視野に入れていきたい。相手の残りHPを「マッドショット」1~2発分残すように調整するのである。ゲージ技をタップ後に約5秒間あるタイプアイコンをスワイプで消していく場面で、一部は消さないという手法である。全く消さなければ本来の火力の20%弱であり、NICE、GREAT、EXCELLENTに関係なく、タイプアイコンを消した個数に応じてゲージ技の火力が上昇していく。普段はロケット団や対戦経験を積むなどでダメージの割合を研究していきたい。慣れれば意外とお世話になる。
ガラルマッギョは弱点にメジャーなタイプが多く、得意な相手だからといって安心できることがあまり無く、ミラー対決を含めてお互いに弱点を突き合うケースが多い。御三家の専用技に対して全体的に弱いのも欠点である。SCPの高さの割には短時間で倒れるケースをよく見る。
マリルリに対して対面不利なようで、「じしん」で押し切れるケースがあるなど、そんなことはなかったりする。ただし、忘れた頃に「ハイドロポンプ」が飛んで来て大ダメージを喰らう。
「どくづき」に三重耐性があるのが評価点である。「あまえる」は耐性があっても一致火力で3.75/ターンは無視できず意外と削られる。
トドセルガには「いわなだれ」が有効だが、相手の「つららばり」は等倍、「じしん」を撃って弱点を突いて来る、その両方の技で駆け引きを強いられる等、あまり余裕な相手ではなく面倒臭い。
エアームドには基本的には勝てるが、岩が等倍なのですぐには倒れてくれず、いくら耐性があっても「ブレイブバード」の置き土産は無視できるものではないため、やはり余裕の相手ではない。
ニドクインも嫌である。地面技が有効ではあるのだが、相手は「どくどくのキバ」と「だいちのちから」を使って駆け引きに持ち込んで来る。「どくどくのキバ」ならば、シールドを張っていたら無駄遣いになり、さらに防御を下げられてしまうし、「だいちのちから」はシンプルにダメージが痛い。
ドククラゲも鬱陶しい。「どくづき」×「ねっとう」も「マッドショット」×「じしん」も同じ16ターン必要で、同時発動となれば基本的にはドククラゲが先発となる。ここで、「ねっとう」ならばシールド無しでは痛い上に30%の確率で攻撃デバフ、引っ掛けで「アシッドボム」ならばシールドは無駄遣いとなる上に防御が2段階下げられてしまう。

ガラルマッギョを使用していると、「嫌だなぁ……。」とか「めんどくさいなぁ……。」と思うことが他のポケモンよりも多いように感じる。強いのは間違いないが精神衛生的にはあまり良くない。
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名無しのポケモントレーナー
2023/1/18
PVP適性★★★★★ 5
マリルリは、その非常に強力なスペックゆえにスーパーリーグの環境においては初期から席巻しており、対策必須のポケモンであると言える。初期の環境と比べて最近は優秀な技が増え、活躍できるポケモンがそれによって多彩になってきているとはいえ、攻撃・防御・HPを対等に評価するSCPという概念はなんだかんだ大事なのだということを感じさせられる。能力変化技をもっておらず、概してもっさり感があるものの、単純な殴り合いではかなり強い。
大抵のプレイヤーは通常技に「あわ」、ゲージ技に「れいとうビーム」と「じゃれつく」を採用するだろうが、「ハイドロポンプ」を採用する人が稀にいることを念頭に置く必要がある。水に耐性があるポケモンでも並の耐久力では威力156相当は痛い。「なかなかゲージ技を撃って来ないな……。」と思ったら警戒したい。
ブラッキーやバルジーナは最大SCPがマリルリよりも高いものの、対面有利である。とはいえ、ブラッキーの「とっておき」で結構削られる。
最近よく見かけるヨルノズクにもやや強く出られる。
マリルリvsマリルリというミラー対決をよく見かける。相手のマリルリには自分もマリルリを出すという選択肢も考慮に値する。ただし、マリルリはSCPが高い個体であるほど攻撃力が低くなりがちでマリルリ同士での同時発動で先発を取れなくなるのは注意を要する。お互い「じゃれつく」を撃ち合う単純な戦闘だと思いきや、たまに「れいとうビーム」をブラフ技やとどめ、交代読みとして使用する場合がある。
トリデプスには有利だとは言えない。マリルリの「あわ」で弱点を突けるからといってトリデプスはビクともしない。「ハイドロポンプ」を採用したマリルリなら勝てるが、そうでなければ両方のゲージ技に耐性を持たれてしまう。トリデプスは「ストーンエッジ」を撃つので、結局マリルリが負けるケースが多い。
マリルリの対面不利のポケモンとして、まずはフシギバナ。「れいとうビーム」でフシギバナに抵抗できるとはいえ、マリルリよりも早く撃てる「ハードプラント」を2回も耐えられない。
レジスチルも基本的に対面不利である。「ハイドロポンプ」型なら多少は抵抗出来るが。「ロックオン」×「でんじほう」には無理の一言に尽きる。
ドククラゲやドヒドイデなんてもっと不利である。マリルリの全ての技に耐性をもたれているため、成す術がほぼ無い。彼らは基本的には「どくづき」持ちなので、間違いなく起点にされてしまう。
オーロットも嫌だが、幸いにもオーロットの「たねばくだん」の威力が低いことやマリルリの「れいとうビーム」で弱点を突けるため、シールド次第ではどうにかなるケースもある。
最近、ランターンの採用率が高くなっており、これも厄介である。「10まんボルト」はもちろんのこと、「なみのり」をブラフ技として使用される場合もあるので、マリルリがシールドを使うならば駆け引きによる運も絡む。自分がランターンで相手がマリルリならば、「10まんボルト」を使用できるまでエネルギーを貯めてから「なみのり」か「10まんボルト」のどちらかをランダムに選択して相手を翻弄していきたい。
ガラルマッギョには対面有利とも不利とも言えない。マリルリは基本的には「れいとうビーム」で攻めに行くことになるが不一致、相手は「マッドショット」の高速回収からのタイプ一致の「じしん」で結構削られていき押し切られるパターンも多々ある。マリルリの「じゃれつく」読みでガラルマッギョを受け出して来る事例もある。自分がガラルマッギョで相手がマリルリの場合、忘れた頃に「ハイドロポンプ」が飛んで来て大ダメージを受けるので、必ず念頭に置く必要がある。
ラグラージが相手だと、「じしん」なのか「ヘドロウェーブ」なのかが分からないのが怖い。「じしん」だからといって安心できるわけではなく、マリルリの最大HPの4割ほどのダメージを叩き出して来る。「ハイドロカノン」には耐性があるとはいえマリルリの最大HPの6分の1ほど削ってくるため、マリルリのHPゲージが赤い場合はこれで押し切られることもある。「ハイドロカノン」はブラフ技としても使えるのだから面倒臭い。同様に、タチフサグマの「ダストシュート」にも注意。
ヨクバリスにも有利とは言えない。「タネマシンガン」×「のしかかり」のコンボでギリギリ沈められやすい。
ブルンゲルが相手の場合は泥試合になる。ブルンゲルの「シャドーボール」に警戒するのはもちろんのこと、「バブルこうせん」が兎に角面倒臭く、攻撃力が下げられる度に最大SCPが1818→1566→1387→1251→1145相当に下がっていく。交代もそのタイミングも視野に入れたい。

ガラルマッギョとマリルリを同時採用する構成が有名である。
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