【ポケモンGO】交換で高個体値キラポケモン化！大量捕獲後は交換しよう

コミュニティ・デイやリサーチデイなどの大量捕獲系イベントで捕まえた低個体値ポケモン、皆さんどうしていますか？

ボックスを圧迫するので、「個体値が低いものはすぐに博士に送る」「PvPで使えそうな個体だけ残して博士に送る」という方が多いのではないでしょうか。

しかし、大量捕獲系イベントで捕まえたポケモンをそのまま博士に送るのは勿体無さ過ぎる！

博士に送る前にフレンドと交換すれば、①高個体値ポケモンをゲットできる確率が上がる、②キラポケモンになる可能性ができる、③博士に送るよりもアメが沢山もらえるなど、メリットが沢山あります。

今回はコミュニティ・デイやリサーチデイ、伝説＆EXレイド後に低個体値ポケモンを有効活用する方法をご紹介します！

大量に捕獲したポケモンは博士に送らず交換しよう！

コミュニティ・デイやリサーチデイで入手した低個体値のポケモン、そのまま博士に送ってしまうよりもフレンドと交換した方が、多くのメリットが得られるんです。

低個体値→高個体値になる可能性がある

まずフレンドとポケモンを交換することによって、低個体値のポケモンが高個体値になる可能性が出てきます。

フレンドとの交換では、「仲良し度」によって交換した後の最低個体値が変わります。

参考記事：▼ ポケモン交換の方法や仕様まとめ

このように交換相手が「大親友」なら、最低でも「5/5/5」の個体値が保証されるんです。

通常、ポケモンの個体値は攻撃、防御、HPそれぞれ0～16なので、合計で4,096通りの組み合わせが存在しています。

つまり、通常時に個体値100%に遭遇できる確率は1/4,096。
とっても低いです。

これが大親友との交換の場合、攻撃、防御、HPの個体値がそれぞれ5～15から決められることなり、組み合わせは1,331通りにまで絞り込まれる＝個体値100%に遭遇できる確率が1/1,331にまで上がります。

そのため、コミュニティ・デイで乱獲した低個体値のポケモンをフレンドと交換することで、個体値を上げられるチャンスを得られるんです。

レイドやリワードでゲットしたポケモンは？

レイドやリワードでゲットしたポケモンは、個体値が

「攻撃10-防御10-HP10」

以上が保証されています。

そのため、交換をすることで個体値が下がるケースもありますが、そのままの個体値では満足できず、どうせ博士に送ってしまう予定なのであれば、交換を試してみて損はありません！

詳しい内容は、本記事の中でご紹介していきます。

キラポケモンになることもある

またフレンドとの交換によって、キラポケモンが手に入る可能性も出てきます。

キラポケモンとは、強化に必要な「ほしのすな」が通常ポケモンの半分となり、さらに個体値が最低でも「12/12/12（80%）」以上になるポケモンのことです。

参考記事：▼ ポケモン交換の新要素「キラポケモン」の仕様・特徴まとめ！

交換した低個体値ポケモンがキラポケモンになった場合は、高個体値が確約されるだけでなくフル強化までに必要な「ほしのすな」を大幅に節約できるんです！

特にコミュニティ・デイ限定で覚える技はジムバトルやレイドバトル、PvP向きの高性能技が多く、ポケモン強化はある程度避けられないので、ほしのすなが節約できるのは大きなメリットです。

ポケモンのアメを増やせる

またフレンドとポケモンを交換することで、博士に送るよりも多くポケモンのアメをゲットできるのも大きなメリットです。

ポケモン交換では、交換に出すポケモンを捕まえた場所が、相手のポケモンの入手場所と遠ければ遠いほど、貰えるポケモンのアメが増えます。

そのためフレンドとポケモンを交換し、その後博士に送るという流れを経た場合、最低でも2個のポケモンのアメをゲットできるので、普通に博士に送るよりもアメを多く入手できるんです。

コミュニティ・デイやリサーチ・デイ等の後で交換する場合、100km以上離れた場所で捕まえたポケモンを交換するのは現実的ではありませんが、それでも最低＋1はアメが貰えるので、レアポケモンのコミュニティ・デイやリサーチ・デイ後には欠かさずおこないたい作業のひとつですね。

ほしのすなの消費量がデメリット？

フレンドとの交換で気になるのが、「ほしのすな」の消費量。

ポケモン交換には、フレンドとの「仲良し度」とポケモンの種類に応じて、決められた数の「ほしのすな」が消費されます。

また図鑑未登録のポケモン、伝説や色違いなどのポケモンは「特別な交換」扱いとなり、1日1回しか交換できないという制限があります。

ただ、仲良し度に関わらず、コミュニティ・デイ後にフレンドと対象ポケモン（色違いを除く）を100匹交換し合ったとしても、「ほしのすな」は10,000しか消費されません。

一方で100匹交換した場合はポケモンのアメを＋100個入手、さらに高個体値化とキラポケモン化が狙えるので、結果的にメリットが大きく上回ると言えるでしょう。

コミュニティ・デイで大量に捕まえたポケモンを交換する

「大量捕獲したポケモンを博士に送る前に交換する」方法が最も効果的なのは、コミュニティ・デイ直後の1時間です。

参考記事：▼ コミュニティ・デイ開催履歴・情報まとめ

コミュニティ・デイで大量出現するポケモンは普段あまり出現率が高くないポケモンが多く、また進化や強化で多くのアメが消費されるので、少しでも多くアメをゲットしておくことが重要です。

そのため、交換による最低＋1個は非常に魅力的。

また万が一コミュニティ・デイ中に高個体値に出会えなくても、その後の交換で高個体値＆キラポケモンになる可能性が出てくるので、結果的に高個体値ポケモンに出会えるチャンスを増やせます。

「コミュニティ・デイ直後の1時間」としたのは、ダンバルのコミュニティ・デイ以降、コミュニティ・デイでのみ会得する特別な技が、イベント終了後の1時間以内に対象ポケモンを進化させた場合にも覚えさせられるようになったからです（2018年12月のコミュニティ・デイを除く）。

参考記事：▼ ダンバルのコミュニティ・デイまとめ！一部の地域でネットワークエラーが多発…！

つまりコミュニティ・デイで大量に捕まえたポケモンをフレンドと交換すると、

と、イベント終了後でもイベントを楽しむことができるんです！

リサーチ・デイで大量に捕まえたポケモンを交換する

コミュニティ・デイ同様、リサーチ・デイで大量ゲットしたポケモンを交換するのもオススメです。

2019年3月現在、過去にリサーチ・デイの対象となったのはヒンバスとパールルの2種類。

ヒンバス

パールル

参考記事：▼ ヒンバスの特別タスクが登場！色違いゲットのチャンスも【フィールドリサーチ】

参考記事：▼ パールルの進化方法、進化先まとめ！リサーチデイで初登場＆色違い実装！

特にパールルはリサーチ・デイで初登場となり、その後野生での出現が確認されているとは言え、決して出現率の高くないポケモンです。

そのため個体値の良くないポケモンはフレンドとの交換で高個体値を狙うか、交換＋博士送りでアメを増やすことで有効活用するのがベターです。

上のほうでもご紹介済みですが、フィールドリサーチでゲットできるポケモンははじめから個体値「10/10/10（66.7%）」以上が保証されており、交換によって逆に個体値が下がる可能性もあるので、交換に出すのは博士に送る予定の個体にしておきましょう。

伝説レイドやEXレイドで捕まえたポケモンを交換する

もうひとつ、伝説レイドやEXレイドで捕まえた個体値の良くないポケモンをフレンドと交換するのもオススメです。

レイドバトルもフィールドリサーチ同様に最低個体値「10/10/10（66.7%）」以上が保証されていますが、個体値が低かった場合はそのまま博士に送るという方が多いのではないでしょうか。

ゲットした伝説ポケモンの個体値が低かった場合でも、フレンドと交換することでアメを多く入手し、高個体値＆キラポケモン化のチャンスを増やすことができます。

個体値が下がる可能性もあり、また伝説ポケモンの交換は1日1回までと制限付きですが、どうせ博士に送るなら最後にガチャ気分で交換しておくのも楽しいですよ！

まとめ

今回はコミュニティ・デイ、リサーチ・デイ、伝説レイドやEXレイドをもっと楽しむコツとして、イベント後のフレンドとの交換を提案しました！

皆さんはイベントの後、どのように過ごしていますか？

個体値厳選等でバタバタしがちなイベント直後ですが、フレンドとの交換を組み込むことでよりイベントを楽しむことができるはずです。

ポケマピでは、イベント後の個体値厳選やバトルで使える各種ツールもご用意しています。

こちらもぜひ使ってみてくださいね！

人気ツール
個体値計算ツール	CP個体値一覧表	カウンターリスト
個体値計算ツール 【選択式】	トレーナーバトル シミュレーター	進化形CP予想 シミュレーター
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