【ポケモンGO】みんなのポケモン評価

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みんなのポケモン評価

皆さんが投稿されたポケモンの評価を一覧で掲載しております。

評価は「ポケモン図鑑」から投稿できます。

ポケモン評価一覧

トゲデマル愛好家
2023/3/20
PVP適性★★★★ 4
このかわい子ちゃんの比較対象は
やはり同複合のレアコイルだ。
(進化系のジバコイルもそうだが、同じSLを主戦場とするものとしてはレアコイル)

まず、
【レアコイルよりも耐久力のある電気&鋼タイプ】なのは間違いない。
もともと驚異の耐性12個という様々な複合の中でも上位に優秀なこの複合

しかし、レアコイル(ジバコイル)は
【せっかくのその耐性を活かせない】
ことが弱点でもあった。
耐性多いのに弱いって…
というシーンは、レアコイル使いなら幾度なく経験しただろう。

そう、決して弱点を突かれなくとも、
レアコイルは等倍や今一つでも結構削られてしまうのだ。
「あんた、仮にも鋼でしょ!?」
と言いたくもなる。

一方、トゲデマルはというと。
実際はやや柔らかいため、トゲデマルを使って等倍以下の技を喰らってみてもらうと分かるが、多少なりとも喰らうことは喰らうのだが、
間違いなくレアコイルよりは耐えているのだ。
この微々たる耐久力の差が物を言う。

じゃあ、トゲデマルはレアコイルの上位互換なのかというと。
【攻撃面では、共に使える技や使い方次第でもあり、どちらが勝ってるとも言い難い】のだ。

電気技に関しては、
レアコイルは優秀な『ほうでん』を撃て、
トゲデマルは威力優先のデバフ技『ワイルドボルト』で、
威力は『ワイルドボルト』ということでトゲデマルなのだが、これを撃つことによりレアコイルより勝ってるはずの耐久面が下がり、死にやすくもなるのだ。

しかし、電気技が半減ではないポケモンは軒並みワンパン、もしくは2発分溜まりどちらも当たればツーパン出来るポケモンがほとんどなのだ。
電気面に関してのレアコイルよりも勝る最大の強みは、虫技の『とどめばり』とのコンボにある。
これはレアコイルには出来ない芸当で、
トゲデマル側としても一撃必殺の『ワイルドボルト』にシールドを貼られたら1枚奪えても耐久力が下がり大ダメージも喰らわせられずにまずい状況となるのだが、
そこでさらにワイボを本当の兇器とさせる『とどめばり』をブラフとして撃つことで、それにシールドを張らせることに成功して次の攻撃力が上がったワイボを当てることが出来ればツーパンポケモンもワンパン出来るように変わったりするのだ。

鋼技にも大きく違いがある。
鋼技に関しては威力・回転共にレアコイルの『マグネットボム』が勝る。
トゲデマルが持つ『ジャイロボール』は下位互換となる。

以上のことから、同じ複合でも性能が全く違うポケモンだということが分かるだろう。
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6
アマージョ愛好家
2023/3/20
実装前コメント。

おぉ、さすが、ちゃんとゲージ技に
アマージョの代名詞『ふみつけ』が(笑)

しかも、通常技には現状セレヴィしか持っていない(はず)の『マジカルリーフ』が!!
伝説・幻除くと、唯一の『マジカルリーフ』持ち!?

あとは、アマージョのもう一つの代名詞
新技『トロピカルキック』をどのような威力・時間・バフ・デバフとなるのか注目。
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5
キテルグマ愛好家
2023/3/20
PVP適性★★★★ 4
どちらかと言うと今のところ不評が多いのも無理がない状況のポケモンではある。

だが、僕の通常ハイパー常連なのだ。
キテルグマの一番の使い方を見出した。
それが、『ギラティナキラー』。

ハイパーの王者・ギラティナに対して一番やれるのはトドゼルガと言われているが、それと引けを取らないと思っている。

まず、技構成は
①シャドークロー(ゴースト)
②ばかぢから(かくとう)
③しっぺがえし(あく)

こちらのシャドークローがギラティナにゴリゴリ入り、ギラティナのシャドークローがこちらには【効果は今ひとつだ…】

そして、溜まりの早いギラティナに対して抜群を取れる『しっぺがえし』は、ギラティナの耐久を信じてるユーザーがほとんどのため、一発目の『しっぺがえし』はほぼシールドを張られないのであのギラティナのHPを半分近く削れるのだ。

そして、相手の『げんしのちから』『かげうち』の岩技、ゴースト技は、こちらに【効果は今ひとつだ…】で、
『ドラゴンクロー』は等倍で入るが、キテルグマのHP、ギラティナの攻撃力の無さから、『ドラゴンクロー』連発されても痛くも痒くもないのだ。

そうしてるうちに一発入った『しっぺがえし』と技1のシャドークローでゴリゴリギラティナメタとして力を発揮してくれる。

トドゼルガと組ませて、
『しっぺがえし』で削れた後にあえてトドゼルガに交代してトドのゲージ溜めるために技1の『こなゆき』で引き続きゴリゴリ削っても良いし。

そしてタチフサグマをワンパン出来る『ばかぢから』は、
タチフサグマ側がどのような個体でもこちらの抜群を突いてこようとする『クロスチョップ』との同発はキテルグマの方が勝てるので、
タチフサグマ側はカウンターで削った分だけでワンパンされるか、シールドを1枚使うかの択を迫れるのだ。
タチフサグマ側がキテルグマを倒すために『ばかぢから』にシールド1枚使ってでも『クロスチョップ』を当てたかったらだいたいシールドを1枚消費させることが出来るのだ。
こちらとしても、厄介なタチフサグマをワンパンしたいが、シールド1枚奪えたら奪えたでばかぢからのせいで攻撃・防御が下がってるので他ポケモンに交代すればいい。
(ちなみに、下がった状態で引き続きタチフサグマと対面していたらもちろんカウンターで瀕死までいくが、ギリギリ2発目の『ばかぢから』が間に合うので2枚シールドを奪うことも出来る)
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3
エンニュート愛好家
2023/3/20
PVP適性★★★★ 4
飛んでる『やきつくす』がファイアロー
地に這う『やきつくす』がエンニュート

『やきつくす』からの『どくどくのキバ』は両方ともタイプ一致で撃てるだけでなく、全ポケモン中最も早くゲージ技を撃てる組み合わせを持つポケモンとなっていて(やきつくす2回)
誰よりも早く厄介なデバフ技を当てられるのが何よりもの強み。
ニドクインでもゴルバットでも高回転で放っているのにそれをも上回る高回転。

仮に毒が通らなかったり不利な相手だとしてもとりあえず2回やきつくす撃って毒キバで防御下げて相手にゲージ技撃たれる前に退場(交代)といった動きも出来る。

毒キバは絶対だとして、解放するなら
意表をつく『りゅうのはどう』がオススメ
タイプ不一致だからこそ意表はつけるし、
例えばランターンやラグラージなど
一発で死んでしまう水技を高回転で撃たれる前に同発は勝てるのでこちらが『りゅうのはどう』を当てに行くことが可能であり、
それにシールドを張られなかったら圧倒的不利対面だったのに半分近く体力削って仕事をしてから水技撃たれて退場出来るのも強み。

色んな使い方がある。
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7
名無しのポケモントレーナー
2023/3/19
PVP適性★★★★★ 5
特にスーパーリーグにおけるゴリ押し性能はもちろんのこと、
いずれやってくるであろう、あまえる×ハイドロカノン型のアシレーヌの脅威を止められる存在となる。
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4
名無しのポケモントレーナー
2023/3/18
PVP適性★★★ 3
PVPで使うならノーマルにたたりめ
スペシャルになみのり、シャドーボールがベーシックな感じになるんだろうけど
これさ…この構成をタイプ一致で打てるポケモンいるんだよね…
どこかいじらないと下位互換になるゆるし…
こいつの強みはフシギバナあたりには強いってことか?
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2
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レクタングル大
名無しのポケモントレーナー
2023/3/17
ジム攻撃★★★ 3
ジム防衛★★★★★ 5
レイド適性★★★ 3
PVP適性★★★★ 4
ガラルヤドキングもコミュニティデイで習得する技は波乗り。ガラルヤドランは採用価値は微妙となっているがガラルヤドキングは果たして。
ガラルヤドランとは習得技が違う関係上ガラルヤドランよりは採用の価値がありそう。
ガラルヤドキングのタイプ一致ゲージ技は未来予知とヘドロウェーブ。共にジム・レイドではフルゲージ、PVPでは消費量65と重め。どちらも技範囲は広くはない。他はシャドーボール。これらを考えたら波乗りは悪くないかも。
ただ、こちらも「不気味な呪文」といういかにもガラルヤドキングらしい専用技がある。この技を出して欲しかったかも。
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3
名無しのポケモントレーナー
2023/3/17
ジム攻撃★★★ 3
ジム防衛★★★★ 4
レイド適性★★★ 3
PVP適性★★★ 3
ガラルヤドンも選ばれ、進化後に習得する技は原種と同じく「波乗り」。ただ、ガラルヤドラン、ガラルヤドキングの波乗りは原種と比べると微妙。その原因を考察。

1.タイプ不一致で威力がもの足りない
一番の原因はまずこれ。ガラルの姿のタイプはエスパー、毒。なので波乗りはタイプ不一致。更に波乗りはジム・レイド、PVP共に威力65とやや低め。ジム・レイドでは半ゲージ、PVPでは消費量40と悪くはないが、それでも威力が物足りない。

2.相性補完もイマイチ
威力が低めでも相性補完がよければ採用の余地はある。ガラルヤドランの弱点は地面、悪、ゴースト。これらに対抗できる技が欲しいが。波乗りは地面に対抗できる技だが、仮想敵の地面タイプは複合タイプで弱点である地面タイプを相殺しているポケモンが結構いる。ジム防衛ではガブリアス、PVPではラグラージあたりが有名かも。ガラルヤドランには既に対悪の高威力である気合玉がある点も見逃せない。

3.専用技の存在
ガラルヤドランとガラルヤドキングにはそれぞれ専用技がある。ガラルヤドランは「シェルアームズ」という本家では高威力の専用技を持つ。タイプは毒タイプ。せっかくコミュニティデイに選ばれたのなら専用技が欲しかったかも。

これらを総合するとないよりはあった方がいいがなくてもそれほど困らないという意見になりそう。とはいえPVPでガラルヤドランのゲージ技の中では一番軽い技なのでブラフや最後っ屁には使いやすい技ではある。
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7
ドヒドイデ愛好家
2023/3/16
PVP適性★★★★ 4
せんべいより硬ぇよ多分(笑)
硬い岩・日本代表がトリデプスなら
硬い水・日本代表がドヒドイデだな。
(まぁ、SL限定の話ね?)

この硬さあるから
『しおみず』で許されるんだ、と
日に日に感じてきたでしょ皆様(笑)
これに『なみのり』とかデバフ技来てみ?
飛ぶぞ?(笑)

こーゆう硬さのにはこーゆう技与えてもいい、というよりそれで丁度いい。
ただ、めちゃめちゃ柔らかいのに技が不遇のポケモンがまだまだ沢山いる。
柔らかいのはその分高回転で技撃てないとPokemon GOで活躍は難しいよ。
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4
アシレーヌ愛好家
2023/3/16
PVP適性★★★★ 4
Pokemon GOにて、【本当の意味で強くなる待ち】のポケモンの一匹。
今でもやれないことは無いが。

水の御三家皆に配布される
『ハイドロカノン』がまだ未実装なのと、
優秀なデバフの氷技
『こごえるかぜ』がまだ来ていないのだ。

特に『こごえるかぜ』は、
技1をフェアリー技の『あまえる』型ではなく水技の『たきのぼり』型にした場合のドラゴン相手への打点を軽い技として放てるし、
一方的に弱点をつかれる草にも抗えるようになる。

今後に期待。
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4
名無しのポケモントレーナー
2023/3/16
ジム攻撃★★ 2
ジム防衛★★★★ 4
レイド適性★★ 2
PVP適性★★★★ 4
コミュニティデイでヤドンが選ばれ、ヤドキングは念願の水ゲージ技を習得。ヤドキングは種族値の配分はGOではヤドランと全く同じだが、人気はヤドランに遠く及ばない。理由は簡単。進化させる為にアイテム「王者の印」が必要な点とゲージ技がフルゲージしかなかった(当時はサイコキネシスはフルゲージだった)点、この2つが原因だった。サイコキネシスは半ゲージ技になったものの、相変わらず水のゲージ技がない点や他のゲージ技の重さからヤドラン以上に見向きもされてなかったが、波乗りの習得でこの格差はある程度是正されるだろう。

ジム防衛はヤドランと同等の強さになる。差別化で吹雪や大文字を入れるのもありだが、フルゲージなうえに大文字は避けられやすいので吹雪はともかく大文字は微妙。

PVPでもようやく活躍の目処が立つ。ヤドランとの相違点は波乗りとサイコキネシス以外のゲージ技の重さにある。沢山ゲージを貯めて相手に重いゲージ技か軽い波乗りでブラフするか相手に読みを強いることができる。ヤドランよりこの負担を強いることができるのは十分な差別点である。ヤドランの冷凍ビームでは仕留められなくてもヤドランの吹雪なら一撃で倒せるなんて展開がある。決定的な差は大文字で苦手な虫タイプや鋼タイプを焼くことができる。ヤドラン、ヤドキング共々鋼タイプは苦手ではないが打点はヤドキングしかない。問題はやはり大文字の重さ。重すぎて炎タイプですら採用率が低い。ヤドキングは貯め量は高くないので使いづらい。消費量下げてくれないものか。とはいえ対面した時炎が弱点のポケモンは大文字を意識しておいた方がいいかも。
使いやすさのヤドラン、読みづらさと攻撃範囲の広さのヤドキングと言ったところか。

いずれにせよようやくヤドキングの活躍の場が増えることは素直に嬉しい。
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12
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レクタングル大
名無しのポケモントレーナー
2023/3/16
ジム攻撃★★ 2
ジム防衛★★★★ 4
レイド適性★★ 2
PVP適性★★★★★ 5
コミュニティデイでヤドンが選ばれ、進化先や姿に関わらず全員波乗りを覚える。
原種のヤドランは今まで水の波動があったが、波乗りに乗り換えという形に。ジム防衛では水の波動の方が威力はあるが、波乗りは避けにくいというメリットがある。ジム防衛用なら威力を取るか避けにくさを取るか好きな方でいいだろう。

PVPでは新たな戦力として注目されている。スーパーリーグでは相変わらず猛威を奮っているガラルマッギョとチャーレムの両方を見れる。この両方を見れるポケモンはマリルリが有名だが、マリルリはハイドロポンプがないとマッギョの対処に時間がかかり、チャーレムにはサイコキネシスが等倍でグロウパンチで積まれていると重症を負うリスクが絡む。
ヤドランはマリルリのリスクが低い。マッギョには時間をかけずに対処でき(1技は水鉄砲時)、チャーレムには全ての技に耐性がある。
これらの長所があったにも関わらず採用率が低かったのはやはり水の波動の使い勝手の悪さが原因だろう。
技のカスタマイズは1技は仮想敵で、ゲージ技も波乗りは確定として残りの技は水の波動以外はこちらも仮想敵で変えるといい。
こう見ると第二のマリルリに見えるが、SCPはマリルリとは250以上差があるので耐久力の過信は禁物。

ハイパーリーグでもXLアメを集めれば活躍が可能。
こちらも有利なポケモンが多い。ラグラージやファイアローだけでなく、前のリーグで数を増やしたリザードンも見れる。ただし、苦手なポケモンも多いためスーパーリーグほどは活躍はできないかも。こちらも技構成は仮想敵次第でカスタマイズするといい。

今後ヤドランは活躍できる機会が増えるので良個体は確保しておくといいだろう。
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10
名無しのポケモントレーナー
2023/3/14
PVP適性★★★★ 4
 スーパーリーグ専用となるポケモンである。
 まず、環境に多いヨルノズクに対して強く出やすい。デデンネの ほうでん はヨルノズクの ゴッドバード よりも早く撃て、理想個体のヨルノズクを確定2発で倒せる。ただし、ヨルノズクの シャドーボール で4割ほど持っていかれる点は注意する。場合によってはシールドを一枚張る。
 ランターンとも結構戦える。相手は 10まんボルト や かみなり を撃って来ないので不意の大技による事故を考慮する必要が無い。じゃれつく でランターンの最大HPの4割ほどを削れる。ほうでん でも3割ほど持っていくのでブラフ技として使用するのもアリである。
 最近はペリッパーも増えてきており、デデンネが ぼうふう に耐性を持っていてかつウェザーボールが弱点ではないのは結構有難い。こちらが高速回転の でんきタイプで二重弱点を突いて相手にプレッシャーをかけることができる。
 エアームドも完封したようなものである。ラスターカノンが飛んで来ることはあるが。
 ヤミラミと対面すれば、じゃれつく がかなり有効なのはもちろんのこと、でんきショック×5+ほうでん でも耐久特化のヤミラミを確定2発で落とせる。よって、じゃれつく を撃てるまでエネルギーを貯めてから ほうでん を撃つ作戦を気軽に遂行できる。ほうでん が通ったら ほうでん の連打にシフトチェンジすれば良いだけだからである。ヤミラミの個体値が攻撃寄りでなければ、同時発動ではデデンネが先発を取れる。
 また、デデンネのフェアリータイプのおかげで カウンター に耐性をもつのは良い。チャーレムには じゃれつく が弱点で入り最大HPの7割ほど持っていく。ほうでん でも最大HPの3分の1ほど持っていけるので、じゃれつく が通ったら ほうでん でチャーレムを倒すことができる。ヤルキモノの じならし がデデンネに入ると最大HPの3分の2ほど削られてしまうので、そこは注意したい。タチフサグマが ダストシュート を搭載していることは稀なので、9割型完封したと思って良いだろう。ズルズキンも同様。
 りゅうのいぶき に二重耐性があるのも嬉しい。チルタリスならば ゴッドバード にも耐性があり、デデンネも じゃれつく を入れられる。ほうでん も等倍で入る。シャドーハクリューには じゃれつく で確定1発、ほうでん でも3分の1ほど削れる。
 マリルリ相手ならば、マリルリと対面した瞬間から でんきショックを7発撃つことを心がければ良い。CCTの観点から でんきショック 5発だけでは勿体無い。でんきショックの回数は1→4→7→10→…である。ブラッキー相手でも同様。ファイアロー相手は特に注意するところであり、ファイアローが出た瞬間からでんきショックで5発だけ撃って ほうでん を撃とうとすると、2回目の やきつくす がフルで入ってしまい でんきショック 2回分の損をすることになる。
 最近はお目にかかる頻度がやや減ってきたレジスチルにも一応強く出やすい。というのも基本的にはレジスチルに ラスターカノン を搭載しておらず、きあいだま と でんじほう の両方に耐性を持っているからである。でんきショック×5+ほうでん のサイクルを3回やればレジスチルを落とせる。2/13/14のレジスチルの ロックオン×15+きあいだま で理想個体デデンネをぴったり確定2発なのが地味に嫌なのだが。
 非常に稀だが、ザングースをも基本的には完封する。あなをほる を採用する人なんて滅多にいない。海外ではムクホークの採用率が日本よりもやや高いらしい。大抵のムクホークは、つばさでうつ×ブレイブバード/インファイト なのだが、ご覧の通り、全ての技に耐性を持っている。
 問題点としては、まず、デデンネはSCPが高くないため、単純に硬いポケモンとの等倍での殴り合いでは力負けしやすいことと、はっぱカッター や あまえる などのゴリ押しに弱いことである。実はラグラージの ハイドロカノン でも確2。
 デデンネに対してドクロッグやナマズンの どろばくだん で確2。
 トドセルガ相手は面倒臭い。デデンネのでんきタイプは有効だが、トドセルガの じしん でデデンネが確定で倒れるし、つららばり だけでも3分の1ほど入る。
 デンチュラ対面が安心できるなんてことはない。耐性があるからって ボルトチェンジ×3+とびかかる を食らえばデデンネのHPが半分ほど削られている。クロスポイズンを搭載されていたら終わる。
 相手の通常技が どくづき であると かなり問題になってくる。ドヒドイデなら でんきタイプが通るのでまだ良いが、デデンネの元々の耐久力が高くないためにまず間違いなくデデンネの負けは確定する。あまり見ないがニドクインには完封されると言って良い。
 オーロットの シャドークロー×7+シャドーボール でデデンネが倒されてしまうし、お互い0からの対面でデデンネの じゃれつく とオーロットの シャドーボール は同時発動であり基本的にはオーロットが先発を取るのでデデンネが不利である。
 デデンネはフシギバナにも勝てず完封される。ヘドロばくだんはさておき、フシギバナのハードプラント2発で余裕で落とされる。エルフーン相手もきつい。マッギョも原種、ガラル共に無理。
 デデンネはブリガロンを筆頭に かくとうタイプや くさタイプと一緒に組まれることが多い。
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5
名無しのポケモントレーナー
2023/3/13
ジム攻撃★★★★ 4
レイド適性★★★★★ 5
PVP適性★★★★★ 5
ようやくホウオウもXLアメが集まった環境になったので現在のマスターリーグの環境を考察。

現在のマスターリーグでは苦手なカイオーガ、レシラム、ゼクロムにXLアメが集まってきた環境なのでこの3匹達の採用率は以前より高くなったのでやや逆風気味。特にレシラムはクロスフレイムの習得で原作譲りのメインウェポンだけで等倍以上を取れるというアドバンテージを発揮できるようになり採用率は大幅に上昇。ホウオウは焼き付くすと聖なる炎では二重耐性で全然ダメージを与えられず、地震がないと突破できない為ある意味ゼクロム以上の天敵と言える。とはいえ、この3匹の共通点として3匹共最メジャーであるディアルガとザシアンが苦手な点である(レシラムは他の2匹ほど苦手ではないが)。ディアルガとザシアンは先発にする人は相変わらず多く、苦手な3匹の先発での遭遇率は低い(レシラムを除く)。ホウオウはディアルガとザシアンに割りと有利である為先発にホウオウはまだまだ安定する。
ディアルガやザシアンに有利ではあるもののシールド2枚使われると流石に勝てない。逆に言えばシールドを2枚使わせるということになる。運が絡むが聖なる炎のデバフを引けば後続のポケモンで起点を作り一気に逆転できる展開を作りやすい。ブレイブバードは撃ち逃げはもちろん、あえて逃げずに相手の1技で倒されるようにしてゲージを貯めさせずに後続に任せるなんて運用もできる。

などホウオウだけが持つ強みはかなり持っている。総括するとまだまだ強ポケの一匹。これから解禁される伝説のポケモンでどう転ぶか分からないが、ホウオウだけが持つオンリーワンの強みは簡単には消えないだろう。今のうちにXLアメは296個集めきるべし。
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16
名無しのポケモントレーナー
2023/3/12
PVP適性★★★★★ 5
4色カップにおいてこいつを止められるポケモンが少な過ぎる
タネばくだん+シャドーボールを止められるのが、まともに採用出来そうなポケモンではシシコ系統とダーテングしかいない
シールドを読み間違えると後でシャドーボールが飛んでくるのを待つ地獄の時間を味わう。そうでなくともタネばくだんが回転率の割に充分痛い
カラーフェスティバルでシシコを出さなかったのは失策だと思う。この木の顔をもう見たくない
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9
名無しのポケモントレーナー
2023/3/12
技モーションは非常にカッコいいのに技構成が全部を台無しにしてる感。
どくづきウツロイドみたく後にりゅうのいぶき覚えてください。いや本当にマジで。
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7
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突然現れたやまおとこ
2023/3/12
事前に習得すると囁かれていたワイルドボルトこそ失ったが、代わりにデバフの優秀なでんじほうと高火力技はかいこうせんを習得。ロックオンも新規習得し、技範囲と技火力のバランスは(これでも)大幅に上昇した。
レイドでの性能はまあ相変わらず悪くも良くもないが、PvPにおいてはロックオンでんじほうという高火力デバフコンボを得たので意外とワンチャン狙えるポケモンにはなったんじゃないだろうか。欲を言えばやっぱりげんしのちからが欲しかったがどの道技範囲は狭いので…。

個人的には全く同じ技構成を高火力でこなせるポリゴンZ(特にシャドウ)が微妙に気になるところ。もっともあちらは圧倒的な火力と引き換えに耐久は無いに等しいが…まあタイプなどで差別化は簡単だろう。
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5
名無しのポケモントレーナー
2023/3/12
PVP適性★★★★★ 5
スーパーリーグ

2023年に入ってからヨルノズクが急激に増えた。当然ながらオーロットはヨルノズクに対して不利である。ただし、ヨルノズクが初手で出ることはあまり無く裏にいることが明らかに多い。初手でヨルノズクが出たらチャーレムやランターンが裏にいることがよくあるように見えるので彼らには強く出られるか、ヤミラミをもよく見るのが悩みの種である。

また、先述の通り、ランターンも増えた。ランターンの技に対しては耐性があるので強く出られる。

たまに見かけるブリガロンには有利ではないようである。耐性があってもハードプラント2発で倒れるのが痛い。ブリガロンに限らず、オーロットは他の草タイプのポケモンの下風に立たされることがよくあり、如何にシャドーボールで相手に通すのかが鍵となるように思える。

トリデプスにはゴリ押しできる場合がある。理想個体のオーロットに対してトリデプスの個体値を厳選し過ぎた0/15/14は うちおとす のダメージが逆ブレイクして7になるためにオーロットを倒しきれない。SCP2位の1/15/15など うちおとす のダメージが8になるトリデプスならば理想個体のオーロットに対してやや強く出られることになる。トリデプスの かえんほうしゃ 一発程度でオーロットが倒れることはあまり無い(70〜80程度のダメージ)。

オーロットはゴーストタイプが付いているおかげで毒が弱点では無くなっているのだが、ドヒドイデの ヘドロウェーブ でもオーロットのHPが7割ほど削られるくらいには警戒は必要である。元々オーロットの耐久が高くないせいで一致等倍を喰らえば大抵は確定2発であるのだが……。

ハイパーリーグ

今までは「伝説といえばギラティナやクレセリア」と言っても過言ではなかったが、 2023年に入ってからコバルオンやビリジオンの格闘組が増えてきた。彼らにも シャドーボール が入り、彼らの にどげり や せいなるつるぎ に二重耐性を持つことがメリットになっている。ただし、ストーンエッジは結構入れられてしまう。
特にコバルオンをよく見るようになったせいで、ノーマル/あくのゲージ技の組み合わせをもつブラッキーやヨクバリスが減ったのも追い風となった。

天敵になるアクジキングは優秀とはいえ使用率は低いので、これが出て来られて詰んだら「運が悪かった」と思いたいところである。

カプ・レヒレは基本的には なみのり/ムーンフォース だが、れいとうビーム には注意したい。
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3
名無しのポケモントレーナー
2023/3/12
PVP適性★★★ 3
使えそうで絶妙に使えないのがこいつ
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2
名無しのポケモントレーナー
2023/3/11
ジム攻撃★★★ 3
レイド適性★★ 2
PVP適性★★★★ 4
レジドラゴと同じく技が判明。1技にロックオンが追加され、10万ボルトとワイルドボルトが破壊光線と電磁砲になった。
ワイルドボルトを失ったのは地味に痛いが、ロックオンと電磁砲の習得はデカイ。低耐久とはいえ電磁砲のデバフを受けたら耐えられる可能性が上がる。しかも爆速貯めのロックオンつき。地味に消費量の低めの大技雷もある。

レジドラゴ「アマリニモアンマリダ」
ロックオンは本家で覚えないから仕方ないとしてレジエレキに電磁砲を与えるなら、レジドラゴに龍の息吹とワイドブレイカーくらい与えてもよかっただろう。
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