2017年夏は伝説ポケモンの夏として、ポケモンGOは大きな盛り上がりを見せました。
現在、サンダー、ファイヤー、フリーザーといった伝説の三鳥と、そして、エンテイ、スイクン、ライコウといった伝説の三犬が実装され、ルギアやミュウツーも登場しました。
未登場の伝説も残りあとわずかです。
それらの伝説が実装されたら、いよいよ残すところは、解析情報にも含まれていた第三世代ポケモンの登場になりますね。
第三世代のポケモンは135匹も存在するため、ジムバトルの環境の変化や、新レイドボスの登場などが想定されます。
そんな第三世代ポケモン登場に対して、
「今からどんなポケモンを準備しておけば得なの?」
と考えている方も少なくないかもしれません。
今回は第三世代ポケモンの登場により、需要が上がると予想される2つのタイプについてまとめました。
第三世代実装で需要が増す2つのタイプ
1.こおりタイプ
実は現在登場しているドラゴンタイプのポケモンは、僅か4匹しかいません。
初代+第二世代のドラゴンタイプ
ミニリュウ | ハクリュー | カイリュー | キングドラ |
ところが第三世代からは、ドラゴンタイプが9匹も増加します。
第三世代のドラゴンタイプ
ビブラーバ | フライゴン | チルタリス |
タツベイ | コモルー | ボーマンダ |
ラティアス | ラティオス | レックウザ |
登場するドラゴンタイプポケモンの半分は、伝説または伝説級に強力なポケモンとなっており、ジムバトルやレイドバトルで対策必至になることが考えられます。
幸いなことに、ほとんどがカイリューと同様に「氷が二重弱点」となっているため、氷タイプポケモンは再度注目を浴びる立場になるでしょう。
こおりタイプの実戦級ポケモン
パルシェン | ラプラス | フリーザー | イノムー |
イノムーは、更に次の第四世代でマンムーという進化先を得るため、投資しがいのあるポケモンです。
マンムー |
第三世代実装後は、ドラゴンタイプポケモンが今以上に幅を利かせる環境になることが想定されるため、氷タイプポケモンは今後活躍の場が増えると思われます。
2.かくとうタイプ
初代における伝説の三鳥(ファイヤー、サンダー、フリーザー)や、第二世代における伝説の三犬(エンテイ、スイクン、ライコウ)のように、第三世代でも伝説3匹のサイクルが存在します。
それが通称「レジ系」と呼ばれる、レジロック、レジアイス、レジスチルです。
レジロック | レジアイス | レジスチル |
人型の何とも言えない無機質なフォルムが不気味で、そんな見た目が大きな魅力になっています。
三鳥や三犬みたいにカッコよくない…とか言わない。
実はこの三匹、左から「いわ」「こおり」「はがね」タイプとなっていますが、共通して「かくとう」タイプが弱点となっています。
かくとうタイプの実戦級ポケモン
ニョロボン | カイリキー | ヘラクロス |
また第三世代には、高いステータスが予想され、今からマークされている第三世代のノーマルタイプのポケモン、ケッキングも登場します。
ケッキング |
ノーマルタイプポケモンなので、格闘タイプ技しか弱点を突けないことから、さらに格闘ポケモンの需要も増すと予想できそうです。
第三世代実装までに、ヘラクロスが日本に登場すると良いですね…。(遠い目)
いかがでしたか?
第三世代の実装に向けて、今から育てたいポケモンを考えるのも楽しみの一つですね。
参考 ポケモンGO攻略図鑑 第三世代(ホウエン地方)のポケモン一覧
今からこのポケモンに注目してる!といったポケモンがいましたら、是非コメントでご意見頂けると助かります!
コメント
地味に炎タイプの需要も高まりそうですよね。
カイリューで相手するのが難しいレジアイスやレジスチルとも有利に戦えるでしょうし、トップメタになるであろうメタグロスにも刺さります。
一応フェアリータイプの攻撃にも耐性あるので対サーナイトなどに出していくこともできなくはないでしょう。
誰でも育てられるのに伝説級の攻撃力を持つ炎タイプのブースターは何匹か育てておいても損はないと思いますね。ブースターの地位を脅かせるのは第四世代のヒードランくらいでしょうし。
1人でやっているので伝説1匹も持ってないです
ほとんど1人プレーですまぼろしのポケモンには、えんがありませんでも楽しんでます
レイドありがとうって感じ❗
会社帰りや休日はワクワクだぞぉ❗
考えるな☺感じろ?だにゃー
私にもっとポケGoを。
水タイプポケモンも増えるけど極端に電気タイプポケモンが少ないのも気になりますね。第3世代は。