以前、こちらの記事でお伝えしましたが、ポケモンGOプラスの電池残量が30%を切る(ローバッテリーになる)と、スマートフォンのポケモンGO画面にバッテリーマークが表示されます。
ところが、「電池を交換したばかりなのに、もう電池切れマークが出ている!」という事態が起こっているようです。
電池交換したばかりなのに電池切れマーク…?電池交換する前に確認しよう
電池切れの表示が出たけど、電池を使い始めてからまだそれほど日にちが経っていない場合は、電池交換するのはもったいないかもしれません。
とくに、ポケモンGOプラスを使い始めて間もない人や、電池交換をしたばかりの人は、電池切れのマークが間違って出ている可能性があります。
これは、結構多くの人に起こっているポケモンGOプラスのバグで、実際には電池が無くなっていなくてもスマートフォンの画面には電池切れ(電池残量30%)の表示が出てしまうというものです。
寒いと電池切れのマークが出るんじゃないか……!?
とも言われていますが、原因はわかりません……。
他にも、
- ポケモンを2~3匹捕まえた後に、反応しなくなり接続が切れるときがある
- ポケモンGOプラス使用中にスマートフォンのアプリ画面でポケモンを捕まえたり、ジムを触ったりすると接続が切れるこががある
という症状も起きているようです。
もし、「本当に電池が切れそうなの?」と不思議に感じたときは、再度接続し直してみましょう。
そのときの手順は、
①ポケモンGOのアプリを終了させる ②ポケモンGOのアプリを起動させる ③ポケモンGOとポケモンGOプラスを接続し直す |
というやり方がおすすめです。
再度接続したときに、スマートフォンの画面に電池切れのマークが出ていなければ、一時的なエラーだったということになります。
ポケモンGOプラスを毎日使う場合、電池交換の目安は22日前後
ポケモンGOプラスの電池寿命は、説明書を見ると「100日程度」とされています。
使う頻度などによって個人差があると思いますが、毎日ポケモンGOプラスを使う人だとだいたい22日前後が電池交換の目安です。
22日ほど経って、電池切れの表示が出ていたり接続が切れる場合は、電池が劣化しているかも……。
電池交換のサインの可能性が高いですよ。
電池の規格は「CR2032」です!
ポケモンGOプラスの電池については、こちらの記事をご覧くださいね。
電池の種類によっても電池持ちが違う場合があるので、要チェックですよ。