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GOロケット団は、一番最初にアメリカのニューヨークを占拠!
2019年7月27日(土)、アメリカのニューヨーク市の一部がGOロケット団により占拠されました。
▼GOロケット団がアメリカのニューヨーク市を占拠!2019年7月28日にイベントが加速?
なぜGOロケット団は、まず最初にニューヨークを乗っ取ったのでしょうか?
ここから連想される、第五世代(イッシュ地方)との関連についてまとめました!
第五世代ポケモンの近日実装に、徐々に期待が高まっています。
ニューヨークは、第五世代「イッシュ地方」のモチーフになっている!
GOロケット団がまず最初に占拠したニューヨークは、ポケモン原作で第五世代「イッシュ地方」のモチーフになっている都市です。
任天堂の公式サイトでは、『ポケットモンスターブラック・ホワイト』が発売される際に行われた、株式会社ゲームフリーク(『ポケットモンスター』シリーズなどのゲームソフト開発会社)のディレクターである増田順一氏へのインタビュー「社長が訊く『ポケットモンスターブラック・ホワイト』」が掲載されています。
そのインタビューで、冒険の舞台となる「イッシュ地方」について、増田氏は「ニューヨークをモチーフにしました。」と語っています。
こちらが、そのインタビューで語られている「ニューヨークをモチーフにした理由」です。
岩田
どうしてニューヨークをモチーフにしようと思ったんですか?増田
やっぱり大きく変えたいという気持ちがいちばんですね。
それに以前、自分の曲をアレンジしていただいて、『ポケモン』のコンサート(※9)をしたことがあるんです。岩田
増田さんはディレクターであると同時に作曲者でもありますからね。※9『ポケモン』のコンサート=『ポケモン』10周年を記念し、2006年に全国4カ所で開催された「ポケモンはっぴーバースデーコンサート」のこと。曲のアレンジは作曲家・三枝成彰氏が担当。
増田
はい。そこでカントー(関東)、ジョウト(関西)、ホウエン(九州)、シンオウ(北海道)という『ポケモン』の舞台になった順番で、それぞれの場所でコンサートをやらせてもらったんですけど「もし次にもう1回できるとしたらどこがいいかな?」と考えて、そのとき、ニューヨークがいいなあと思ったんです。
マンハッタンには、ミュージカルやオペラを楽しめる有名な劇場がたくさんありますから。
ところが、演奏家や楽器などのすべてを飛行機で運ばなければなりませんし、いろんな問題があって、実現できなかったんです。岩田
では、今作の舞台がニューヨークになったのはコンサートの場所からの発想だったんですか?増田
はい(笑)。
そのときにシンオウに続くイメージとしてニューヨークがなんとなく自分のなかにできあがったんです。
ポケモンの冒険の舞台となる「地方」は、それぞれ実際にある地方がモチーフになっています。
- 【初代】カントー:関東
- 【第二世代】ジョウト:関西
- 【第三世代】ホウエン:九州
- 【第四世代】シンオウ:北海道
初代~第四世代までは日本の地方が舞台となっていましたが、第五世代では「大きく変えたいという気持ち」もあり、ニューヨークがモチーフにされることになったんですね。
第四世代のポケモンたちの実装が落ち着いてきたこのタイミングで第五世代(イッシュ地方)と関連のあるニューヨークを占拠したことから、第五世代ポケモンの近日実装にも期待してしまいます…!
イッシュの由来は「1種」
さらに、「イッシュ地方」の名前の由来について、「イッシュ」は「1種」から来ていることも語られています。
岩田
どうして「イッシュ」なんですか?増田
この地方では、ポケモンも人も人種も関係なく、それが全部集まって“多種”になっているんですね。岩田
ああ、イッシュは1種類の「イッシュ」なんですね。増田
そうです。“多種”でも遠くから見たときに、1種類に見えるような地方である、ということから「イッシュ」と名付けました。
その感じもニューヨークにすごく近いんです。
出典 社長が訊く『ポケットモンスターブラック・ホワイト』 – 任天堂公式サイト
3周年記念イラストには第五世代(イッシュ地方)のポケモンが登場している!
2019年6月28日に公開された「ポケモンGO3周年記念イラスト」には様々なポケモンが登場していて、よーく見ると第五世代(イッシュ地方)の御三家ポケモンである「ツタージャ」や「ポカブ」、「ミジュマル」も登場していました。
ツタージャ | ポカブ | ミジュマル |
このイラストに登場していることからも、第五世代(イッシュ地方)のポケモンたちが実装される日は近いのかもしれません。
その他、3周年記念イラストに登場しているポケモンについては、下記記事でご紹介しています。
みんなの声
GOロケット団がまず最初にニューヨークを侵略していったことから、「イッシュ地方」との関連を知っているトレーナーさんたちからは第五世代ポケモン実装への期待など、様々な声が挙がっています!
イッシュ地方のモデルがニューヨーク、
今回乗っ取られた場所がニューヨーク。
第5世代実装ある?????— すみす (@Smith_CHUNITHM) July 27, 2019
何故ニューヨーク・・・?と思ったんだけど、イッシュ地方のモデルがニューヨークで第5世代への布石ってツイートを見てなるほどなーってなった
— ぷーすと (@puusuto) July 27, 2019
ロケット団のニューヨーク攻撃とかイッシュの元ネタはニューヨークだとかで明日かは第5世代実装説出てきててテンション上がりゅ
新ポケモン151匹は楽しみすぎる?— 栗マロン@RAS神戸最高すぎた (@kuri_tsugu_03) July 27, 2019
第5世代のイッシュ地方のポケモンが全部ニューヨーク地域限定ポケモンになって阿鼻叫喚の未来
— LakiLILA(ラキ) (@laki_global) July 27, 2019
あーそうか…
ニューヨークって第五世代の舞台イッシュ地方のモデルになった都市だ。
偶然かそれとも…??— トモ@ポケGO (@tomopgo) July 27, 2019
ちゃんと公式GOロケット団が現実に居る…………突然のニューヨーク推し…そろそろイッシュ地方追加かな?
— ばたびる (@bataabiiru) July 27, 2019
ポケモンGO攻略図鑑 第五世代(イッシュ地方)のポケモン一覧
ツタージャ | ポカブ | ミジュマル |
第五世代(イッシュ地方)のポケモンは、下記ページから確認いただけます。
どのようなポケモンがいるのか、改めてチェックしてみてくださいね!
ポケモンGO攻略図鑑 第五世代(イッシュ地方)のポケモン一覧
まとめ
GOロケット団にニューヨーク占拠から、イッシュ地方のポケモン登場への期待が高まりますね。
果たして、この流れで第五世代(イッシュ地方)のポケモンたちがポケモンGOに近日登場となるのでしょうか…!?
みなさんはどう思いますか?
今後のGOロケット団の動きや、新情報に注目していきましょう!
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コメント
第五世代のポケモン実装もいいけどそれならポケモンボックスの拡張早よ