【ポケモンGO】ラッキーとハピナスの使い道は？ジム防衛のフタに使ってみよう

今回は、ラッキーと、その進化形であるハピナスの使い道をご紹介します！

ラッキーとハピナスの使い道は？耐久力の高さを生かそう

まず、ラッキーとハピナスの能力値を確認しておきましょう。

ラッキーの能力値

ラッキー

タイプ	ノーマル
最大CP	1418	1016位
攻撃	60	1474位
防御	128	869位
HP	487	3位

ラッキーの特徴はHPの高さと、攻撃力の低さです。

ポケモン	CP	攻撃	防御	HP
ラッキー	1418	60	128	487
ソーナンス	1160	60	106	382
ビードル	515	63	50	120
ホーホー	766	67	88	155

ラッキーのHPはハピナスに次ぎ第2位の高さを誇るのに対し、攻撃力はソーナンスと同じ60で、ワースト10にランクインする低さ。

実は、ビードル（攻撃力63）やホーホー（攻撃力67）よりも低いんです…

ハピナスの能力値

ハピナス

タイプ	ノーマル
最大CP	3117	365位
攻撃	129	1022位
防御	169	455位
HP	496	1位

ハピナスは、現在実装されているポケモンの中で最も高いHPを誇るポケモン。

ラッキーと同様、攻撃力が低い代わりに防御が高めなので、防衛ポケモンとして使うのが良さそうですね。

ポケモン	CP	攻撃	防御	HP
ハピナス	3117	129	169	496
タッツー	1194	129	103	102
ナゾノクサ	1389	131	112	128

ちなみにハピナスの攻撃力は、タッツー（攻撃力129）やナゾノクサ（攻撃力131）と同等なんですよ。

 
次に、ポケマピの「ポケモン種族値ランキング」を見てみましょう。

HPランキング

画像は、「ポケモン種族値ランキング」を「HPの高い順」に並べ替えたものです。

先ほどもご紹介しましたが、ハピナス・ラッキーが堂々の1位2位！

3位のソーナンスと110以上差をつけている上に、防衛ポケモンのイメージが強いカビゴンの1.5倍以上のHPを保持しています。

耐久力ランキング

画像は、「ポケモン種族値ランキング」を「耐久力の高い順」に並べ替えたものです。

「耐久力」は、「HP×防御」で算出しており、防衛ポケモンに向いているかどうかの判断基準になります。

ルギア

クレセリア

ギラティナ

耐久力の数値が2位のルギア、3位のクレセリア、4位のギラティナは「伝説ポケモン」のためジムに配置することができません。

そのため、ジムに配置できるポケモンたちの耐久力ランキングとしては、ハピナス・ラッキーがトップ1位、2位を占めていますね。

以上から、この2匹がジム防衛のフタに向いているということが言えます。

ラッキーとハピナスはジム防衛のフタに最適！

倒すのに時間がかかる

ジムバトルに慣れていないライトユーザーは、ガチガチに鍛え上げたハピナスには相当苦戦します。

恵まれた環境にいるトレーナーレベル20以下のトレーナーであれば、レベル3レイドボス・カイリキーのレイドに勝利して（勝利させてもらって）、良技構成のPL20カイリキーを複数体ゲットしているかもしれません。

しかし、そのように準備ができているトレーナーレベル20以下のトレーナー以外は、ガチガチに鍛え上げられたハピナスには相当苦戦することになります。

ハピナスはHPが高いため、ジムバトルに慣れた強いトレーナーが強力な対抗ポケモンをぶつけたとしても、ハピナスを倒すには時間がかかります。

時間はかかりますが、倒すこと自体は簡単で、苦戦するということはありません。

ライトユーザー避け、金ズリ防衛で時間稼ぎ

鍛えたハピナスには、「ライトユーザー避け」の効果、「時間稼ぎ」の効果が期待できます。

また、金ズリ防衛と相性抜群！
（1戦に時間がかかるので、きんのズリのみ投入のタイミングがわかりやすいです。）

ラッキーとハピナスは別種のポケモンとしてジムに両方ともを配置できるので、あえてハピナスに進化させずに、ラッキーのまま保持しておくのもひとつの手ですよ。

現環境のジムバトルは、「やる気」が下がってハートが真っ黒に近いポケモンは、ジムバトルに慣れていないライトユーザーに対しても防衛力は皆無です。

また、攻撃意欲旺盛なトレーナーに狙われたら、いかに最大強化したハピナスといえども防衛は困難です。

「いかに狙われにくくするか（攻撃側トレーナーに面倒くさいと思ってもらえるか）」
というテーマなら、ラッキー・ハピナスは役に立ちますよ。

まとめ

ラッキーとハピナスがいかに防衛ポケモンに向いているか、改めてご紹介しました。

これらのポケモンを持っている方は、是非ジム防衛のフタに使ってみてくださいね！