【ポケモンGO】横浜GOフェスタ現地レポート!山下公園を中心に色違いやスペシャルリサーチ、注意点をご紹介

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横浜イベント現地の様子

目次

横浜GOフェスタ現地レポート!山下公園を中心に色違いやスペシャルリサーチ、注意点をご紹介

横浜GOフェスタ2019

2019年8月6日(火)~8月12日(月)の期間中、横浜GOフェスタ2019(=Pokémon GO Fest in Yokohama)が開催されます!

こちらの記事では、実際に会場でイベントに参加したときの色違いポケモンの捕獲やスペシャルリサーチ、注意点などをまとめています。

本日以降に参加予定の方も、現地イベントには参加しない方も、ぜひチェックしてみてください。

横浜GOフェスタ基本情報

イベントの基本情報については、「横浜イベント「Pokémon GO Fest in Yokohama」開催!内容まとめ」の記事でご紹介しています。

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色違いポケモンの捕獲について

まずは、色違いポケモンの捕獲についてご紹介していきます。

山下公園会場図

今回は、会場のひとつである「山下公園」を例にしてご紹介していきます。

横浜GOフェスタイベントは「山下公園」「臨港パーク」「赤レンガパーク」の3会場に分けて1つのイベントとして開催されています。

会場について

「POKÉMON GO FEST 2019」はどこで開催されますか?

「Pokémon GO Fest 2019 Yokohama」は、「山下公園」「臨港パーク」「赤レンガパーク」の3つの会場で開催されます。
お楽しみいただける場所は指定されていますのでご注意ください。
指定された場所で必ずチェックインするようお願いいたします。
トレーナーの皆さまの体験は、指定された開始地点をもとに楽しめる内容となっています。

参考元 Pokémon GO Fest 2019 – Yokohama

その上で、公式サイトでは「いずれの日もイベントの内容は同じ」と明記してあります。

「参加できる会場=申し込みした会場のみ」という認識の方が多いと思いますが、2019年8月6日(火)に限っては、

  • 申し込みした会場以外でもイベントをスタートできた
  • イベントスタート後、会場を移動してもイベントを継続できた

という状況だったようです。

いずれにしても、大きな要素は同じなので、どの会場でも同じように楽しむことができます。

「空」「こおり」「海」の「ハビタット(=生息地)」

会場は大きく3つのエリアに分かれています。

それぞれ、「空」「こおり」「海」の「ハビタット(=生息地)」が設定されていて、それぞれのエリアで出現しやすいポケモンが決まっています(どのエリアでも共通して出現するポケモンもいます)。

海、こおり(雪)、空のエリアで出現しているポケモン – 横浜イベント「Pokémon GO Fest in Yokohama」開催!内容まとめ

ほしい色違いポケモンが決まっている場合、「お目当てのハビタットに張り付き」という作戦もあり得ます…が、今回に限っては張り付きは非効率な場合もあります(後述します)。

エリアごとのランドマークオブジェ

それぞれのエリアには、エリアに合ったランドマークオブジェが設置されています。

写真は、トレーナーのみなさんが譲り合って撮影していました。

誰かが写真を撮るときは周囲から人が引き、気づいた人たちはカメラの動線からも外れるようにして、写り込まないように配慮し合っていました。

本当に素晴らしい環境を、みなさんで作り出している様子を見ることができました。

空のエリア

空のエリア

空のエリア

こおり(雪)のエリア

雪のエリア

海のエリア

海のエリア

時間帯によって「湧き」の強弱がある?

時間帯によって「湧き」の強弱がある? と感じました。

手が付けられないほどの強烈な湧き具合のときもあれば、湧きが弱まって凪いでしまうような時間帯もあります。

終了30分を切ると、次々とルアーが消えていく

ルアーモジュール

横浜GOフェスタの終了時刻は17時です。

終了まで30分を切ると、次々とルアーが消えていきます。

終了時刻を厳守するためか、終了まで30分を切るとルアーが使えなくなる仕様のようです。

ここに、「湧きの強弱」が加わると、「ルアー無し&湧き弱」のエリアはどうにもならなくなります。

「こおりのエリアは静かだけれど、空のエリアは活況」というケースもありましたので、お目当てのポケモンにこだわって張り付きすぎると、つまらないことになってしまいます。

湧きの強弱は、会場内をぐるぐると巡回してほしいという運営側の仕掛けなのかもしれません。

色違いだけが狙いなら、ひたすらタップ!

色違い

色違いだけが狙いである場合は、ひたすらタップすることがより多くの色違いポケモンとの出会いにつながりそうです。

前述の通り、会場の湧きには強弱がありますので、会場の一点に集中して張り付くのではなく、会場をぐるぐると巡回する形でひたすらタップすると効率が高まります。

可能であれば、タマゴをふかそうちにセットしつつ移動すると、タマゴからの色違いポケモンゲットの可能性を高めることができます。

会場では2kmタマゴのみが出る

2kmタマゴ

イベント会場のポケストップからは2kmタマゴのみが出て、孵化させると色違いポケモンが生まれる可能性が高いようです。

イベント会場外では、イベント限定の2kmタマゴ以外が出てしまうので、タマゴの空き枠がある状態で会場の外に出たり、会場間を移動する場合はご注意ください。

※山下公園は東の端と西の端が区切りになっていると思われます。
東の端には、キッチンカーのあたりに区切り線のようなものがありました。

色違いニョロモは太陽光の下だと見分けが付きにくいので注意

ニョロモ
通常のニョロモ
色違いのニョロモ

イベント開催を機に色違いニョロモが実装されています。

上記の画像のように、ニョロモは通常色と色違いの色にあまり差がないため、屋外の太陽光で画面が光ってると相当見辛いです。

たくさんのポケモンをタップすると思いますが、せっかくの色違いニョロモを見逃してしまわないよう、捕獲画面の色違いマークの有無やキラキラの有無を確認するのがおすすめです。

色違いじゃないとわかったら逃げて次のポケモンをタップする場合は特に、見逃してしまう可能性があります。

ぜひたくさんの色違いニョロモをゲットしたいですね!

花飾りピカチュウ、イーブイ

世界中では、日替わりで特別な帽子をかぶったピカチュウが出現するということで、2019年8月6日(火)は赤い帽子をかぶったサンタピカチュウが出現しましたね。

ピカチュウ(クリスマス)

ピカチュウ
(クリスマス)

イベント会場ではサンタピカチュウではなく、花飾りピカチュウや花飾りイーブイが出現していました。

毎日違う特別な帽子をかぶったピカチュウが出現【全トレーナー対象】 – 横浜イベント「Pokémon GO Fest in Yokohama」開催!内容まとめ

世界中で出現するピカチュウと、イベント会場で出現するピカチュウは身に付けているものが異なるようです。

ピカチュウ(花飾り)

ピカチュウ
(花飾り)

イーブイ(花飾り)

イーブイ
(花飾り)

会場には、このような花飾りピカチュウのオブジェもありましたよ!

花飾りのピカチュウと花飾りのイーブイは、「空」「こおり」「海」のどのエリアにも出現していました。

ピカチュウ(花飾り)

ピカチュウ
(花飾り)

イーブイ(花飾り)

イーブイ
(花飾り)

花飾りのピカチュウと花飾りのイーブイの色違いは交換需要も高い大注目ポケモンです。

また、花飾りピカチュウのすぐそばにはペラップのオブジェもありました。

ペラップ

ポケモンの交換について

次に、ポケモンの交換についてご紹介していきます。

横浜GOフェスタの期間中、イベント参加者に限り「通常1日1回の特別な交換が1日5回までできるようになる」、「交換に必要なほしのすなの数が半分になる」という特典が付きます。

そのため、この機会に「海外トレーナーと、海外の地域限定ポケモンを交換したい!」と考えている方も多いのではないでしょうか。

横浜GOフェスタでのポケモン交換に関して注意点をまとめていきます。

「交換」が主目的なら早朝の時間帯ほど有利

会場にはたくさんのトレーナーさんが集まるため、ポケモンの交換をしようとしている方も多くいます。

しかし、会場には明確な「トレードゾーン(交換場所)」がないため、交換したい場合は他のトレーナーに声をかけていく必要があります。

この声のかけ方に一工夫をする必要があります。

「交換したい!」という意思表示を形にしておくことが大事

最重要と感じたのは、「交換したい!」という意思表示を形にしておくことです。

会場にはものすごい数の人が参加しています。

「特別な交換5回」はイベントの楽しい要素のひとつですが、「トレードしたい気持ちがあるよ!」ということは意思表示しないと伝わりません。

そして、「特別な交換5回」と「各トレーナーが保有するほしのすなの数」、「トレードしたい気持ちが強いトレーナーの数」は有限です。

意思を示すことで、一歩抜きん出ることができます。

海外の地域限定ポケモンは日本人トレーナーから交換してもらうことも可能

「海外の地域限定=海外トレーナー」という固定観念にとらわれすぎると、チャンスが狭まります。

海外旅行経験者や海外イベント参加者の方々も、「交換可能な海外の地域限定ポケモン」を保有しているトレーナーたちです。

「欲しいポケモン」と「あげれるポケモン」を明示して「交換したいよ!」と意思表示をしておくことで、海外トレーナーのみではなく、日本人トレーナーに対しても交換チャンスが広がります。

交換したい意思の示し方

首から「欲しいポケモン」や「出せるポケモン」をA4くらいの大きさで下げているトレーナーさんをよく見かけました。

中には、「HAVE」などと書いたリストを下げた外国人トレーナーさんもいました。

開催曜日にもよると思いますが、開催初日の2019年8月6日(火)は思いのほか海外から来たと思われるトレーナーの数が少なく、UMA(ユクシー、エムリット、アグノム)の交換を求めた日本人トレーナーさんたちが、海外トレーナーの周りを囲むようなシーンも見かけました。

「友達になってね」と書いた紙に、「トレーナーコード」のQRコードが印刷されている紙を用意している海外トレーナーもいました。

ポケマピの「交換画像ジェネレーター」の画像をA4大にラミネートするなどして、首から掛けたりリュックに引っ掛けておいたりすると、お互いに声がかけやすい状況になると思います。

※ラミネートまでしなくても、クリアファイルに入れてある程度の強度を持たせれば十分だと思います。

現地で交換したいという方は、ぜひ活用してみてください。

※現地では、何かペンを持っていって「交換が完了したポケモンに×印を打つ」など、画像を更新しておくとさらに便利です。

交換画像ジェネレーターはこちら

「5回」と「ほしのすな」の時間切れにご注意ください

イベント参加者同士であれば「特別な交換」は5回可能ですが、イベントの終盤に近づいてくると下記のような理由で交換できなくなってしまう可能性があります。

  • 交換してあげたいけど、もう「ほしのすな」がない
  • すでに5回交換をしてしまった

交換したい場合は、なるべくイベント開始直後から、積極的に声をかけていくと良いですね。

【注意】イベントに参加している人とイベントに参加していない人での「特別な交換」でバグの発生が確認されています

現在「イベントにチェックインしている参加者とイベントに当選していない人同士で特別な交換をすると、イベント参加者が持つ『特別な交換が5回までできる権利』が消失する」というバグが確認されています。

※イベント開始の10時より前に「特別な交換」を行っても『特別な交換が5回までできる権利』が消失するようです。

イベントには、参加中のトレーナー以外にも、散歩や付き添い、下見などで当日の参加権を持たないトレーナーも参加しています。

こうした状況の中で、参加権を持つトレーナーと参加権を持たないトレーナーとで交換をすることで、トラブルになるかもしれません。

心配な場合はバッジを見せ合おう

横浜GOフェスタバッジ

心配な場合は、参加権を持っていることの証である「バッジ」を見せ合いましょう。

バッジには参加権が有効になる年月日も明記されています。

【追記】横浜イベント参加者と非参加者で「特別な交換」をする方法と注意点

実際に検証を行ったトレーナーさんのツイートによると、下記の方法で「特別な交換」枠を無駄にすることなく参加者と非参加者の「特別な交換」を成立させることができるようです。

  1. 一度会場に行き、イベントが開始されていることを確認する
  2. 交換は、イベントが開始される午前10時以降に行う
    ※イベント参加者、非参加者とも、その日最初の「特別な交換」であることが条件
  3. イベント会場エリアから数100m離れた場所で交換を行う

⇒この後、イベント参加者には参加者同士で「特別な交換」ができる4枠が残る

イベント会場内や付近では、非参加者との「特別な交換」ができなくなっている

イベント会場内や会場付近では、イベント参加者と非参加者の「特別な交換」が成立しない仕様になっているようです。

そのような場所でイベント参加者と非参加者が「特別な交換」をしようとすると、交換に必要な「ほしのすな」がとんでもない数で表示されます。

「ほしのすな」の表示は、シカゴGO Festのときと同様のようです。

イベント会場から少し離れると「ほしのすな」の表示が通常通りの数になるので、そこで「特別な交換」を行うことができるようになるとのことです。

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ピカチュウのサンバイザーやうちわが無料配布

会場はかなりの暑さで、木陰が大人気!

会場では、ピカチュウのサンバイザーが無料配布され、無料の飲料水提供が行われています。

また、「ぜひポケモンサンバイザーを付けてプレイしてください」と、熱中症への注意喚起アナウンスがたびたび行われていました。

モンスターボールのゴミ袋がもらえる

モンスターボールがモチーフになったゴミ袋ももらえます。

会場にはゴミ箱は無く、「ゴミはお持ち帰りください」とアナウンスされています。

ゴミ袋の色落ちにご注意ください

もらえるゴミ袋ですが、色落ちするようです。

ご注意ください。

無料給水所では、ウォーターサーバーと紙コップで飲料水が無料提供されています

無料給水所では、ウォーターサーバーと紙コップで飲料水が無料提供されています。

また、公式スポンサーである伊藤園のブースにて、有料のペットボトルを購入することもできました。

自動販売機やコンビニもあるので、こまめな水分補給と塩分補給を心がけて、熱中症を回避しましょう。

※ウォーターサーバーによる冷却が間に合わず、常温による提供となる場合もあります(8月6日当日は、最初は冷たい水でしたが、後半戦にかけて常温化していきました)

チームカラー3色とポケモンGOロゴのシールももらえます

シール

チームカラー3色とポケモンGOロゴのシールももらえます。

スタッフの方がカード状のものを配布していたら、それがこのシールです。

エリアごとにGOスナップショットで写り込むポケモンが異なる

会場には、「海のエリア」、「空のエリア」、「雪のエリア(=看板には「こおりのエリア」と書いてあります)」があり、それぞれに合ったタイプのポケモンが出現しやすくなっています。

そのエリアで「GOスナップショット」を使ってポケモンの写真を撮影すると、エリアによって下記のポケモンが写り込んできます。

エリア写真写り込む
ポケモン
海のエリアドータクン

ドータクン

空のエリアプリン

プリン

雪のエリアコロトック

コロトック




チリーン

チリーン

回数は無制限?とも思えましたが、「カメラマンのメダル100回まで」のようです。

参加者限定の「スペシャルリサーチ(3/5)」では、「『●のエリア』で●●の写真を撮る」というタスク(例:「海のエリア」でニョロモの写真を撮る)がありますが、

  • 「指定エリア内」で
  • 「指定ポケモン」を撮る

という2点を満たすことが重要です。

指定要素を満たさないと、「指定エリア外ではフォトボム(写り込み)自体が成立しない」、「フォトボムは成立してもタスククリアに判定されない」など、タスククリアにつながりません。

    【例】

  • 「空」のエリアでニョロモをフォトボムしても、プリンは出現しますが、タスククリアにはなりません
  • 「海」のエリアでニョロモを撮影すると、ドータクンがフォトボムで出現してタスククリアになります

フォトボムでもチリーンを捕まえると「ほしのすな」が多くもらえる

チリーン

チリーン

チリーンを捕まえると「ほしのすな」を1000獲得できます。
(ほしのかけら使用時で1500獲得)

※これまでに開催されたシカゴやドルトムントのGO Festでは、チリーンを捕獲しても「ほしのすな」は通常のポケモンと同じ量でした。
今回の横浜GO Festでは修正されているようです。

  • 「カメラマン」メダルのカウント数を伸ばせる
  • 「ほしのすな」を稼げる

というメリットもあるので、フォトボムすると嬉しいですね!

撮影はハビタット(=生息地)を示すランドマークの付近で行いましょう

撮影はハビタット(=生息地)を示すランドマークの付近で行いましょう。

ハビタットを画像に含む必要はありませんが、ハビタットから少し離れると反応しなくなります。

ジラーチを撮影すると、ドゴームがフォトボムする

ジラーチ

ジラーチ

ドゴーム

ドゴーム

また、ジラーチを撮影すると、ドゴームがフォトボムします。

ドゴーム以外がフォトボムすることもありましたが、バグかもしれません。

ドゴームを撮影しても、特別なポケモンはフォトボムしませんでした(ドゴームを海エリアで撮影すると、ドータクンがフォトボムします)。

イベント終了時にサカキがフォトボム…!

イベント終了時に、サプライズでサカキがフォトボム…!

17:00頃にフォトボムを楽しんでいたトレーナーさんたちはびっくりでしたね!

GOロケット団の次なる動きの前触れでしょうか…?

スペシャルリサーチリワードの「ほしのすな」は「ほしのかけら」使用で1.5倍になる

参加者限定の「ジラーチのスペシャルリサーチ(Go Fest 2019 – 横浜)」の(3/5)では、「ほしのかけら」と「ほしのすな」がリワードになったタスクがあります。

こちらのタスクは、クリア時に「ほしのかけら」を使用しておけば「ほしのすな」が1.5倍もらえます。

表示では増加が確認できませんが、事前にほしのすなの数をカウントしておいて、事後に差分を計算すると1.5倍増が確認できます。

通常で「ほしのすな×30,000」のところ、1.5倍の「ほしのすな×45,000」をゲットするチャンスです。

ポケストップのオブジェ(リアルポケストップ)

リアルポケストップ

会場内にいくつか設置してあるポケストップ(=リアルポケストップ)はスピンさせることもできる作りです。

スタッフの方に確認したところ、
「壊れやすいので、なるべく回さないようにお願いしている」
とのことでした。

風が吹くと、少し回る仕様とのことです。

実際に回してみると、少しギシっとして、回りにくい感じでした。

「本来は回すものなんですけどねー」

とスタッフの方もおっしゃっていましたが、もし回す場合は壊さないように回しましょう。

山下公園について

今回、イベントの会場として指定したのは「山下公園」でした。

山下公園は、公園出入り口から横浜中華街が見えるほど「横浜中華街」に近く、海とも隣接しています。

中華街

↓こちらの写真は、山下公園の木陰で休憩しながら海側を撮影したものです。

海からの潮風が気持ちよく、木陰の涼しさとあいまって、大変心地よい休息を得られます。

山下公園海

会場内にこれといった食事どころはありませんが、公園のすぐ隣が街なので、基本的に不自由はしないと思われます。

飲料は、無料給水所のほか、公園の水道水、自動販売機があります。

会場から一切離れることなくガチりたい場合は、会場内で食べれるお弁当などを持ってきておくといいと思います。

山下公園の西の端に、ローソン、無料休憩所、トイレが揃った施設があります。

ローソン

ローソンは、多少混み合っていましたが、品切れはおこしていませんでした。
※14:00ごろ確認。飲料も冷たい状態を維持していました。買ったものを捨てるゴミ箱も店内に併設されています。

他会場(「臨港パーク」「赤レンガパーク」)と比較すると、「山下公園」は「木陰と海風」が特徴のように思います。

気温が上がり、太陽が照り付けている場所は猛暑ですが、木陰は体感で一気に気温が下がったように感じますし、加えて海風が扇風機のような役割を果たしていて、体力が奪われません。

もし、8月7日(水)以降も「参加指定した場所以外でもイベントスタートできて、チェックイン後も会場移動して同じくプレイを継続できる」という仕様が続くのであれば、お子様連れの場合は特に、「山下公園」がおすすめです。

山下公園会場の東の端にフォトスポットがある

山下公園フォトスポット

山下公園フォトスポット

山下公園フォトスポット

山下公園会場の東の端には、フォトスポットがあります。

また、フォトスポットのすぐそばには、キッチンカーがあります。

こちらはそのメニュー表です。

キッチンカー

チームリーダー、ウィロー博士のパネル

ブランシェ
キャンデラ
スパーク
ウィロー博士

チームリーダー(ブランシェ、キャンデラ、スパーク)やウィロー博士のパネルも飾られていました。

トレーナーさんたちは、自分のチームのリーダーとだけ写真を撮る傾向だったのがおもしろかったです!

歴代起動画面のパネル

起動画面

歴代の起動画面のパネルが飾られているエリアもあります。

見ていると何だか懐かしい気持ちにもなりますね…!

これまでの歴代起動画面については、下記記事でまとめています。

歴代起動画面の詳細はこちら

山下公園内のトイレは3箇所

山下公園トイレ

山下公園内には、大きく分けて3箇所のトイレがありました。

長蛇の列ということもなく、快適に使用できました。

手洗い場に水が出るので、手を洗うほかにタオルを冷やすことなどもできます。

売店は公式スポンサーが出店

売店は公式スポンサーが出展しています。

塩飴や塩タブレット、飲料水やモバイルバッテリーなど、冒険に必要なアイテムを購入することができます。

2019年8月7日(水)より、熱中症対策のため各会場の物販の営業時間が変更されています。

ご注意ください。

  • 臨港パーク:
    14時~20時⇒17時~20時
  • 赤レンガ倉庫前イベント広場:
    14時~20時⇒17時~20時
  • 山下公園:
    11時~17時⇒営業中止

ポケモンマンホールはポケストップになっている

横浜のポケモンマンホールは、ポケストップになっています。

「このマンホールまで歩いて行ってみようか!」と言ってる人もいました。

山下公園からマンホールまでの道筋

横浜マンホールふた

画像のポケモンマンホールは、「神奈川県横浜市中区桜木町1-1」にあります。

マップでは、各イベント会場(山下公園、赤レンガパーク、臨港パーク)からポケモンマンホールまでの距離を示しています。

どの会場からも、概ね徒歩で1.6km(21分ほど)の距離となります。

普段ならなんということのない距離でも暑さに気をつけて移動をしていきましょう。

山下公園→ポケモンマンホール(徒歩1.6km:21分ほど)

赤レンガパーク→ポケモンマンホール(徒歩1.5km:20分ほど)

臨港パーク→ポケモンマンホール(徒歩1.6km:21分ほど)

画像出典 ポケモンマンホール『ポケふた』

巨大なピカチュウの風船も!

ピカチュウ

会場の近くには、大きなピカチュウの風船もありました!

↓こちらのポケストップ「インド水塔(水のみ場)」が、このピカチュウがいる場所の目印です。

ポケストップ

GOスナップショットの受賞作品ポケストップも!

ポケストップ

2019年4月15日(月)~5月22日(水)にかけて開催された、「GOスナップショットチャレンジ」で見事受賞された方の写真が載ったポケストップも設置されています!

GOスナップショットチャレンジの詳細はこちら

その他、会場の様子や気づいたことなど

その他、会場の様子や気づいたことなどを箇条書きで添えていきます。

  • 会場内のアナウンスは、日本語、英語、中国語
  • 「状況により、開催時間中であっても、イベントの中止または実施内容の変更を行う場合があります」と頻繁にアナウンスされていた

※警報や注意報の発令を受けて、イベントの中止をする可能性がある、と頻繁にアナウンスされていました。実際に、熱中症と思われる症状で気分の悪くなった方もいたとアナウンスがされていましたし、早朝から開始されたあと、気温上昇に伴って日差しが強烈になってきた時間帯のポケモンの湧きを制限するという判断がされることもあるかもしれません。

まとめ

以上、横浜イベント会場の様子をご紹介しました!

これから行かれる方の参考になれば嬉しいです。

暑さがかなり厳しいので、熱中症になったり体調を崩したりしないよう、くれぐれもお気をつけください。

現地でイベントに参加する方もそうでない方も、イベント期間をぜひ楽しみましょう!

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海外トレーナーは横浜イベントに向けてどんな対策をしている?交換に対する事前準備など

横浜イベント海外トレーナー

こちらの記事では、海外の掲示板で話題になっている「海外トレーナーが横浜イベントに参加するときの注意点や現地レポート」について、日本語意訳でまとめています。

海外トレーナーも、様々な準備をして日本にやって来ているようです。

交換時によく出る用語で、日本語と英語で特に紛らわしいものもご紹介しているので、ぜひご確認ください。

海外トレーナーの横浜イベント事前準備・現地レポートはこちら

横浜イベント「Pokémon GO Fest in Yokohama」開催!内容まとめ

横浜イベント2019

横浜イベント「Pokémon GO Fest in Yokohama 2019」の出現ポケモンやスペシャルリサーチ、世界中で出現率がアップするポケモンなどの情報は、下記記事でまとめています。

期間2019年8月6日(火)~8月12日(月)
午前10時~午後5時
場所
  • 山下公園
  • 臨港パーク
  • 赤レンガパーク
内容
【全トレーナー対象】
※場所は関係なし

  • 色違いニョロモ実装
  • 特別なピカチュウが出現
  • 一部ポケモンの出現率がアップ
  • 限定フィールドリサーチタスク登場
  • ブランシェのリサーチチャレンジ開催

【現地イベント参加者限定】

  • 「山下公園」「臨港パーク」「赤レンガパーク」で特別なポケモンが出現
    (会場ごとの出現ポケモンや内容に違いはない)
  • 事前応募抽選制
    応募期間:6月19日(水)午前8時~6月28日(金)午前8時
    抽選結果:6月29日(土)以降、順次お知らせ
    ※応募と抽選は終了
  • 限定スペシャルリサーチが登場
  • 「特別な交換」が1日5回まで「ほしのすな」半分でできる
  • ゲーム内でイベント参加メダルがもらえる
  • 物販

横浜GO Fest2019の詳細はこちら

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コメント

  1. 名無しのポケモントレーナー より:

    チェックインしないとやっぱりフォトボムもできないですよね?
    ドーブルのメダルが苦痛すぎて。。。
    チェックインできれば100回稼げるとか酷すぎる。

  2. 毎年ハズレ野郎 より:

    毎年応募してるけど1回も当たってないからこの時期は毎年苦痛
    ポケGOも何だか不調だし。。

  3. 名無しのポケモントレーナー より:

    抽選に外れた人のために、チェックインしないで現地リポートをお願いします。
    有益なら大混雑になるから無理かな?

    • ポケマピ より:

      「チェックインしない状態で横浜GOフェスタ開催会場を歩く」をすると、チェックインしていない人には特別なポケモンたちが湧かず、いたって普通のポケモンGO散歩になります。

      お祭りが開催されている場所を歩くことになるので、雰囲気を味わうことはできますが、参加予定で下見の意味をこめて歩く、というのでなければ、あまり有益ではないかもしれません。

      参加者には地域限定ポケモンの「ペラップ」や様々な色違いポケモン、珍しいオスメスが湧いていますから、持っていないポケモンを交換してもらえるチャンスはありそうです。

      ただ、現在「イベントにチェックインしている参加者とイベントに当選していない人同士で特別な交換をすると、イベント参加者が持つ『特別な交換が5回までできる権利』が消失する」というバグ?が確認されています。

      交換をしたことで、トラブルになるかもしれません。

      また、この仕様なので、イベントにチェックインしている参加者同士が交換をする際は、「参加バッジ」を見せ合ってから交換するのが無難です。

      ※「特別な交換5回」を使い切る予定のトレーナーもいますが、交換自体やりたいけどなかなかチャンスが無い、というトレーナーもたくさんいると思うので、「イベント参加者ではない」ことを告げた上で交換を希望すると、快く応じてくれる人たちもたくさんいそうな感じはします。
      通常の交換なら複数回できるので、うれしい交換を楽しめるかもしれません。

      【2019年8月9日追記】

      横浜イベント非参加者が参加者の「特別な交換」可能数を失くすことなく「特別な交換」をする方法について、新たな情報がわかりましたので記事に追記いたしました。

      もしイベント参加者との「特別な交換」をしたい場合は、ぜひご確認ください。
      要点はこちらです。

      ・交換は、イベントが開始される午前10時以降に行う
      ※イベント参加者、非参加者とも、その日最初の「特別な交換」であることが条件
      ・イベント会場エリアから数100m離れた場所で交換を行う

      詳細は、当記事の「横浜イベント参加者と非参加者で「特別な交換」をする方法と注意点」のご項目をご覧ください。