【ポケモンGO】キュウコンがソーラービームを覚えるのは何故?天候を操るポケモンだからだよ!

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金銀アップデートにより、キュウコンは「かえんほうしゃ」「だいもんじ」を覚えなくなり、代わりに「オーバーヒート」と「ソーラービーム」を覚えるようになりました。

炎タイプポケモンが炎タイプ技を忘れて、草タイプの大技「ソーラービーム」を覚えるようになったことで、Twitterでも驚きの声が上がっています。

何故、キュウコンが「ソーラービーム」なのか。

キュウコンは原作のポケットモンスターシリーズでも「ソーラービーム」とは縁があるポケモンだからです。

なので、現在のポケモン最新作までプレイされている方は「これは良調整!」と思われるかもしれませんね。

今回は、原作におけるキュウコンの持つ能力と「ソーラービーム」についてまとめてみました!

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キュウコンのソーラービームについて

キュウコンはポケットモンスターシリーズにて、「日照り(ひでり)」という特性(ポケモンの持つ能力)を持っています。

原作のポケモンには天候の概念があり、「日照り」を持つポケモンが登場すると、天候を「晴れ」状態にする効果を持ちます。

そして、天候が晴れになると、ポケモンバトルに以下のような影響を及ぼします。

【天候晴れの効果】

  • ほのおタイプの技の威力が1.5倍になる
  • みずタイプの技の威力が0.5倍になる
  • 「ソーラービーム」が溜めなく即発射できるようになる(本来は1ターン溜める動作が必要)
  • 「かみなり」の命中率が下がる
  • その他、ポケモンの特性によって能力が上がる

などなど、炎タイプポケモンにとっては、炎技の威力が上がり、天敵の水技の威力が下がるため、至れり尽くせりな天候な訳です。

そして、キュウコンは自発的に「晴れ状態」に出来るポケモンであり、さらに「ソーラービーム」を覚えるポケモンでもありました。

水タイプポケモンが苦手なキュウコンからしてみれば、「ソーラービーム」で水タイプポケモンも返り討ちにすることが出来るので、キュウコンと「ソーラービーム」の相性は抜群に良かったです。

そういったポケットモンスターシリーズのキュウコンの使われ方を汲んで、キュウコンに「ソーラービーム」が実装されたのではないでしょうか。

ナイアンティックの粋な計らいと言えますね!

天候も実装間近?今後のアップデート内容に注目!

実は、今後ポケモンGOのマップに天気や朝・夕方などの時間帯が反映されるアップデートが予定されているようです。

原作のポケモンシリーズでも、天候の概念が導入されたのは第二世代(金銀)からです。

それに合わせてということなら、ポケモンGOのジムバトルでも、天候を活かした戦いが出来るかもしれません!

天気が晴れの場合は、「ソーラービーム」の発動時間4.9秒が短くなる…とか楽しそうですね!


いかがでしたか。

「ソーラービーム」を使うキュウコンは他とは違う神々しさを感じれますので、是非捕まえてみたいですね!

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コメント

  1. DJ より:

    VSラプラスのレイドバトルにつかえるのではないでしょうか?