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トゲチックの捕獲率アップなど、一部ポケモンのデータが変更【解析情報】
解析情報により、一部ポケモンのデータが変更されたことが判明しています。
Few changes for Gastly, Togetic, Hippopotas & Hippowdon.#PokémonGO pic.twitter.com/0u5N0kxSFQ
— Kelven (@Kelven91) 2019年6月11日
こちらでは、変更内容をお伝えします。
トゲチックの基礎捕獲率が「0.05」→「0.2」に変更
今回の解析情報で最も気になるのは、トゲチックに関するデータの変更です。
トゲチック |
判明した解析データでは、トゲチックの基礎捕獲率が「0.05」→「0.2」に変更されていることがわかります。
これは、トゲチックの捕獲率が5%→20%に大幅アップしたことを意味しています。
トゲチックは“基礎捕獲率が低いポケモン”として話題になったこともあり、以前ポケマピでは「捕獲時のボールの種類とズリのみの有無で捕獲率にどれほどの差があるのか」について記事にもしました。
▼トゲチックの基礎捕獲率は0.05!ボールの種類とズリのみの有無でどれくらい変わるか計算したよ
ちなみに変更前の「0.05(5%)」という捕獲率は、EXレイドで出現しているデオキシスの捕獲率「0.06(6%)」よりも低い設定でした。
デオキシス |
トゲチックの捕獲率が20%に上がったのは嬉しいですが、そもそも野生であまり出現しないのが残念なところですよね…。
みなさんは野生で遭遇したことがありますか?
もし野性のトゲチックに出会えたらラッキーですよ。
トゲチックの基本情報、覚える技、対策ポケモン、個体値計算
トゲチックの基本情報(種族値、弱点、耐性、進化の流れ、入手方法、相棒距離、捕獲率、逃走率)、覚える技、対策ポケモン、個体値計算は、図鑑に詳しくまとめてあります。
捕獲時のサークルが大きくなった
解析データに挙がっているその他のポケモンについては、捕獲時のサークルが大きくなったものと思われます。
ゴースト
ゴーストのcylinder radiusが「0.6」→「0.8」に、collision radiusが「0.25」→「0.4」に変更されました。
ゴースト |
ゴーストの基本情報、覚える技、対策ポケモン、個体値計算
ゴーストの基本情報(種族値、弱点、耐性、進化の流れ、入手方法、相棒距離、捕獲率、逃走率)、覚える技、対策ポケモン、個体値計算は、図鑑に詳しくまとめてあります。
ヒポポタス
ヒポポタスのcollision head radiusが「0.3」→「0.8」に変更されました。
ヒポポタス |
ヒポポタスの基本情報、覚える技、対策ポケモン、個体値計算
ヒポポタスの基本情報(種族値、弱点、耐性、進化の流れ、入手方法、相棒距離、捕獲率、逃走率)、覚える技、対策ポケモン、個体値計算は、図鑑に詳しくまとめてあります。
カバルドン
カバルドンのcollision head radiusが「0.7」→「1.5」に変更されました。
カバルドン |
カバルドンの基本情報、覚える技、対策ポケモン、個体値計算
カバルドンの基本情報(種族値、弱点、耐性、進化の流れ、入手方法、相棒距離、捕獲率、逃走率)、覚える技、対策ポケモン、個体値計算は、図鑑に詳しくまとめてあります。
ポケモン図鑑でポケモンの詳細情報をチェック!
各ポケモンの詳細情報は、ポケマピの「ポケモン図鑑」でチェックすることができます。
ポケモン名や、タイプ、世代、相棒距離など様々な条件で絞り込むことができますので、ぜひご活用ください。
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