2018年5月2日(水)、フィールドリサーチの「大発見」のリワードはサンダーに切り替わり、同時に新しいリサーチタスクやリワードも登場しましたね。
海外の掲示板への投稿で話題になっていたのですが、今回新たに追加されたタスクとリワードの中には「なるほど…!よく考えられているな~」と感心してしまうようなものもありました。
プラスルとマイナンのリサーチタスクの設定が見事!
今回話題になっているのは、プラスルとマイナンです。
プラスル | マイナン |
実装された当初は地域限定ポケモンだったプラスルとマイナンですが、2018年2月10日の第三世代追加実装と同時に、世界中で出現するように変更されました。
普段は同じ場所にいないはずの「プラスル」と「マイナン」が、一緒に遊んでいる姿を世界中で目撃されています!あなたの周囲でもみつけられるかも?さぁ、探しに出かけよう! https://t.co/QawcgAV4VX
— Pokémon GO Japan (@PokemonGOAppJP) 2018年2月10日
プラスルとマイナンは、その名前やほっぺ、しっぽを見てもわかるように、「プラス」と「マイナス」がモチーフになっています。
そんなプラスルとマイナンがリワードとして出現するタスクの設定が、なんとも秀逸…!と言われているんです。
どんなタスクか、改めて確認してみましょう!
プラスル【ポケモンを1匹強化する】
プラスルは、「ポケモンを1匹強化する」というリサーチタスクをクリアするとリワードとして出現します。
プラスル |
「プラス」担当のプラスルは、ポケモンを強化してCPを上げる(プラスにする)ことで出現します。
マイナン【ジムバトルを1回する】
一方マイナンは、「ジムバトルを1回する」というリサーチタスクをクリアするとリワードとして出現することがあります。
マイナン |
「マイナス」担当のマイナンは、ポケモンとバトルをしてCPを下げる(マイナスにする)ことで出現するんですね…!
公式から言われているわけではないので理由の真相はわかりませんが、CPの上げ下げに着目して、それにぴったりのリワードポケモンを出すというナイアンティックのチョイス、なかなかお見事ではないでしょうか…?
タスクに設定されるリワードポケモンの理由とは?
プラスルやマイナンの他にも、リサーチタスクのリワードポケモンの設定にはちゃんと意味があるようです。
原作の設定から考えられる理由をこちらの記事でまとめているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
今後は、どのようなリサーチタスクやリワードが登場するのでしょうか?
新しいタスクが登場したら、その意味も一緒に考えみるのも面白いですね!
現在確認されているフィールドリサーチのタスクやリワードについては、下記の記事でまとめています。
ぜひご活用ください。
フィールドリサーチ | |
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