【ポケモンGO】捕獲画面の5種類の「移動パターン」

皆さんは捕獲画面に入った時の、ポケモンの「移動パターン」はご存知ですか？

「移動パターン」とは、捕獲画面に入った時のポケモン毎の動きのことです。

今回はそんなポケモンの動きのパターンについてまとめてみました！

捕獲時のポケモンの動きについて

まず、ポケモンの捕獲シーンにおいて、ポケモンが行う行動は2つあります。

1.威嚇

1つは「威嚇」で、これは全ポケモン共通で行う動きになります。

この行動中にボールを投げるとボールが弾かれてしまうので、現在は威嚇後の隙を狙ってボールを投げることが捕獲のセオリーとなっていますね。

2.移動

もう1つはポケモンが移動する動きで、今回は便宜上「移動パターン」と名付けます。

「移動パターン」は、種類や生態によってポケモン毎に決められており、全5種類存在します。

捕獲画面に入ると、上下に動いたり、左右に移動したりするポケモンたちがいるのは皆さんもご存知ですよね。

その5種類の「移動パターン」と、それを行うポケモンたちについてまとめてみました。

5種類の移動パターン

1.ジャンプ

「ジャンプ」は、主に二足歩行または四足歩行のポケモンが行う動作です。

「ジャンプ」で一時的に空中にはいるものの、すぐ元の位置に戻るため、最もボールが当てやすい行動パターンですね。

地に足を付けているポケモンの大体がこの動作となります。

コラッタ

オタチ

スイクン

エンテイ

2.飛行

「飛行」は主に翼を持ったポケモンが行う動きです。

このパターンは上下に移動するため、位置によってボールの飛距離を調整する必要があります。

リザードンやピジョット、伝説ポケモンではフリーザーやホウオウなどがこれに該当します。

リザードン

ピジョット

フリーザー

ホウオウ

3.浮遊

「浮遊」は主に”宙に浮いている”ポケモンが該当します。

「飛行」とは違い、ポケモンが左右に移動するのが特徴です。

右もしくは左に移動されると、利き手によってはカーブボールが投げづらくなるため、プレイヤーにとってはかなり憎たらしい行動パターンと言えます。

伝説ポケモンのカイオーガがこの動きに該当するため、ヤキモキされたプレイヤーの方は多いのではないでしょうか…。

伝説史上最も捕獲が難しいポケモン。サークルが小さく、距離もめちゃくちゃ遠く、さらには左右移動付き。やばいな…。#カイオーガ#ポケモンgo pic.twitter.com/Jsk1SlOghL

— 丸@ポケモンgo 改 (@go62466651) 2018年1月13日

主に魚系のみずタイプポケモンがこれに該当しますが、中にはストライクやグライガーなど、翼を持ったポケモンたちでもこれに該当するパターンもあります。

トサキント

ストライク

ギャラドス

カイオーガ

4.高速移動

「高速移動」は、ポケモンが四方八方に飛び回る動きです。

一瞬厄介に見えますが、ちょっと待っているとすぐ定点に戻ってくるため、当てるのは難しくありません。

今更だけど、コイル初ゲットだ！
クイックな動きに感動です。 pic.twitter.com/p54vW3Ij9N

— ライダーイエロー (@ryderyellow50) 2018年2月7日

コイルやサンダーといった一部の電気系のポケモンの他、レディバやアメモースなど、飛べる虫タイプポケモンの一部がこれに該当します。

ポケモン全体の2％ほどしかいないレアな動きなので、他にも探してみてください！

コイル

サンダー

レディバ

アメモース

5.八の字移動

「八の字移動」は、ポケモンが数字の8を描くように動きます。

一見当てづらく見えますが、待っていればすぐに定点に戻るので大丈夫です。

ケーシィ100！

実はこのケーシィが湧いた場所は、前にヨーギラス100が湧いた場所と同じ！

100が出やすいソースが存在するのかも！ pic.twitter.com/jmnxvwbcn7

— 通りすがりのコアリクイ@ポケ活 個体値100勢 (@ko_arikui) 2018年3月15日

宙に浮いている一部のポケモンはこれに該当し、ケーシィやゴースなどが八の字移動を行います。

「高速移動」と同じく、ポケモン全体の2％ほどしかいない珍しい動きなので、是非探してみてください！

ケーシィ

ゴース

ドガース

ムウマ

いかがでしたか？

このようなポケモン毎の設定に注目してみるのも、ポケモンGOの楽しみの1つだと思います！

皆さんも是非、捕獲画面のポケモンの「移動パターン」に注目してみてください！