攻撃ポケモンと敵ポケモンの情報を入力することで、個体値・レべル別のダメージ量を確認できる「ブレークポイント計算機」を新たに公開しました!
こちらでは、「ブレークポイント計算機」の使い方についてご紹介します。
ブレークポイント計算機でできること
「ブレークポイント計算機」では、攻撃ポケモンと敵ポケモンの情報を入力することで、ポケモンの個体値やレベル別のダメージ量を確認することができます。
ポケモンを何レベルまで強化すればどれだけのダメージ量になるのか、ダメージの「しきい値(ブレークポイント)」を調べることができるので、強化する際の基準として活用してみてください。
ブレークポイント計算機の使い方
それでは、「ブレークポイント計算機」の使い方をご紹介します。
「ブレークポイント計算機」を開いたら、まずは
- 攻撃ポケモン
- 攻撃ポケモンの技
- 敵ポケモン
を入力してください。
レイドバトルの場合
レイドバトルを想定する場合は、ジムorレイドのタブをタップして「レイドランク」を選択します。
ジムバトルの場合
ジムバトルを想定する場合は、ジムorレイドのタブをタップして「通常のジムバトル」を選択します。
相手ポケモンのポケモンレベルや防御個体値によって結果が変わってくるので、こちらも想定して入力をしてください。
結果は天候ブーストの有無で切り替え可能!
必要な情報を入力して「計算する」をタップすると、下記のようにダメージのブレークポイントの結果が表示されます。
表の上部にある「天候ブースト有」のボタンをタップすると、攻撃ポケモンの技がブーストされた場合のブレークポイントが表示されます。
ブレークポイント一覧表の見方
一覧表の縦軸は攻撃ポケモンのポケモンレベル、横軸は攻撃ポケモンの攻撃個体値を表しています。
例えば、
- 攻撃ポケモン…ルージュラ
- わざ…こおりのいぶき
- 敵ポケモン…レックウザ
- レイドバトル(ランク5)
で計算すると、下記のような結果が表示されます。
例えば、攻撃ポケモン・ルージュラの攻撃個体値が10の場合、強化をしても「こおりのいぶき」の最大ダメージ量「16」を出すことはできませんが、攻撃個体値が10であれば、ポケモンレベル33の時点で「15」を出すことができるということがわかります。
(青枠の部分)
このように、技のダメージ量が上がるブレークポイントを確認して、強化の基準にしてみてくださいね。
ポケモンの個体値は、「個体値計算ツール」で確認できます。
以上が、「ブレークポイント計算機」の使い方です。
ポケモンをどこまで強化すべきかをパッと確認できるので、ポケモン育成の際にはぜひご活用ください。