最新iPhone8(iPhone X?)の発表イベントが2017年9月12日予定と発表されました!
予定通りなら、新しいiPhoneの発売開始は2017年9月22日頃かと思われます。
約2年前に発売されたiPhone6s、iPhone6sPlusを使っている人は、そろそろ変えようか、それともこのままいこうか、と悩んでいるのではないでしょうか?
携帯の端末代金を24ヶ月割で支払っている人は、毎月割が終わって、8,000円くらいの月額料金になる人が多いです。
携帯の端末代金を初回一括で支払った人で、現在5,000円くらいの月額料金で使用している場合は、毎月割が終わることで逆に値上がりして、8,000円くらいの月額料金になる人が多いのです。
auでiPhone6sやiPhone6s+を契約している方は、2年契約が終了した際もそのままauで契約し続けることが基本となっているかと思いますが、今回紹介するY!mobile(ワイモバイル)などの他社に乗り換えることで、月額料金を下げることができます。
今支払っている月額料金を下げることができるので、2年に1回は、他社への乗り換えを検討しましょう!
今回は、ドコモ・auで契約したiPhone6s、iPhone6sPlusを使っている方向けに、月額料金を1,064円(税抜)まで下げる方法をご紹介していきます!
ドコモ・auからY!mobile(ワイモバイル)に乗り換えよう
まずは、ドコモ・auからY!mobile(ワイモバイル)に乗り換えましょう。
ワイモバイルはソフトバンクのグループ会社で、桐谷美鈴さんが出演しているワイモバイルのテレビCMを、一度は目にしたことがある方も多いのではないでしょうか?
なんと驚くことに、ワイモバイルが使用している通信回線は、ソフトバンクと全く同じなので、通信回線の品質はワイモバイルとソフトバンクは一緒なんです!
ただし携帯電話の機種によっては、通信速度が変わります。
なんと、ワイモバイルのSIMをiPhone6sやiPhone6sPlusに差し込むと、左上のキャリア名に「SoftBank」と表示されます。
ワイモバイルのSIMを使っていることを言わなければ、見た目だけではわからないし、使用感や品質も同じという、ちょっと不思議な気持ちになるようなお話しです。
ソフトバンクとワイモバイルの回線の品質が同じということを知った人は、どんどんソフトバンクからワイモバイルに変える人が増えているそうです。
ワイモバイルは「安いソフトバンク」とも呼ばれていて、これはもはや、ワイモバイルを使っているのに、ソフトバンクを使っていることと何も変わらないレベルです!
今ドコモやauを使っている方は「新規・他社からの乗り換えで最大15,000円キャッシュバック」の適用される
今ドコモやauを使っている方は「新規・他社からの乗り換えで最大15,000円キャッシュバック」の適用によって、ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるよりも、お得に乗り換えられるんです!
まずは、ドコモやauからワイモバイルに乗り換えることが、月額料金を下げるためのはじめの一歩になります。
以下で、ドコモやauからワイモバイルに乗り換える流れを、簡単に説明します。
ドコモやauからワイモバイル乗り換えの流れ
- MNP(携帯電話番号ポータビリティ)番号をドコモやauで取得
- ワイモバイルの「乗り換え」で申込み、「SIMのみ(音声USIMカード)」を購入する
- 商品到着の翌日~2.3日後に回線切り替え
※MNP(携帯電話番号ポータビリティ)とは、携帯電話会社を変えた場合に、電話番号は今使っているものをそのまま変更後の携帯電話会社でも使えるサービスです。
(切り替えまではドコモやauが利用できます)
このような流れで、ドコモやauからワイモバイルに乗り換えます。
さらに詳しい流れは、こちらで紹介されているので、よろしければご覧くださいね。
お手持ちの携帯のSIMロック解除をしよう
SIMロックとは、指定のSIMカードを差し込んだ時にだけ、機能が動作するように設定されている機能制限です。
ドコモやauなどのキャリアで購入したiPhone(アイフォン)のSIMカードには、電話番号や契約情報が登録されているため、これを解除する必要があります。
SIMロック解除は、ドコモの方は「My docomo(マイドコモ)のPC版」から無料でできて、auの方は「My au(マイエーユー)」から無料でできます。
ドコモのSIMロック解除方法は、以下の通りです。
- まずはIMEIという15桁の数字をメモ、または、長押しでコピー
- My docomoにアクセス
- ページ最下部のPC(パソコン)版に表示切替
- 「ドコモオンライン手続き」を選択
- その他の「SIMロック解除」を選択
- 「iPhone/iPad」を選択
- メモ、または、コピーした15桁のIMEIを入力
- 「SIMロック解除を申込む」と「SIMロック解除の注意事項に同意する」を選択
- 受付確認メールの送信先を選択し「次へ」を選択
- 「手続きを完了する」を選択
(iPhoneの設定→一般→情報→IMEI)
ドコモのiPhone6s・iPhone6s+をSIMロック解除するときの注意点として、受付条件があるので、以下のドコモの公式ホームページの記載をご覧ください。
- ネットワーク利用制限、おまかせロック等の各種ロックがかかっていないこと
ネットワーク利用制限携帯電話確認サイトより、ネットワーク利用制限の対象電話機であるかをご確認いただけます。
- ご利用料金のお支払実績が確認できること
- 契約者ご本人の購入履歴がある機種であること
- 購入日から100日経過した機種であること
ただし、以下の場合は100日を経過していない場合でも即時にSIMロック解除の手続きが可能となります。
・当該回線において、過去にSIMロック解除※4を行っており、その受付から100日経過した場合
・当該機種を一括払いでご購入、または分割払いでご購入され、その分割支払金/分割払金のご精算をされた場合
(いずれも端末購入サポートを利用されている場合は、端末購入サポートの解除料をお支払いいただくことが必要です。)
※回線契約期間中に受付したSIMロック解除が対象です。- 既にドコモを解約済の方は、解約日から100日経過していないこと
次にauのSIMロック解除方法は、以下の通りです。
- まずはIMEIという15桁の数字をメモ、または、長押しでコピー
- こちらからSIMロック解除ができる端末かどうかを確認
参考 SIMロック解除のお手続き | スマートフォン・携帯電話をご利用の方 | au - 暗証番号を入力して「次へ」を選択
- SIMロック解除のお手続きに進み、SIMロック解除する端末を選択し「次へ」を選択
- 解除の理由を聞かれるので「特に理由なし」などを選択
(iPhoneの設定→一般→情報→IMEI)
auのiPhone6s・iPhone6s+をSIMロック解除する際の注意点として、以下の条件を満たす必要があるので、以下のauの公式ホームページの記載をご覧ください。
SIMロック解除対象機種の条件
以下の条件をすべて満たすau携帯電話などが対象です。
- 2015年5月以降に新たにauで発売されたSIMロック解除機能対応のスマートフォン/タブレット/Wi-Fiルーターなどであること。
※2015年4月23日発売の「Galaxy S6 edge SCV31 」についても、SIMロック解除の対象となります。
- 機種購入日から101日目以降であること。
※ご購入日当日を「1日目」とします。
※上記の条件を満たしている場合でも、故障がある場合は修理完了後のお手続きとなります。- ネットワーク利用制限中のau携帯電話でないこと。
月額料金が1,064円(税抜)になる条件は?Yモバイルで「SIMのみ(音声USIMカード)」を購入しよう
ドコモやauからYモバイルに乗り換えることで、月額料金が1,064円(税抜)になる条件を説明していきますね。
- 月額1,980円(税抜)のスマホプランSでSIMのみ(音声USIMカード)を購入
- 「ワンキュッパ割引」の適用で契約翌月から12ヵ月間、基本使用料から最大1,000円(税抜)の割引が適用
- 「ソフトバンク光」を使っている家族がいれば「光セット割」で500円(税抜)の割引が適用
- 「新規・他社からのりかえで10,000円キャッシュバック」の適用で月額料金に割り当て
上記の条件をすべて満たすと、月額料金が1,064円(税抜)になります!
下記が詳しい計算式になります。
<計算式>
「スマホプランSの月額料金」から「光セット割」を引きます。
月額1,980円(税抜)-500円(税抜)=1,480円(税抜)
「新規・他社からのりかえで10,000円キャッシュバック」はスマホプランSの契約で適用されるキャッシュバック金額なので、10,000円を24ヶ月で割ります。
10,000円÷24ヶ月=約416円
このキャッシュバック金額、約416円を月額料金に割り当てるために、上記の月額料金から引きます。
1,480円(税抜)-416円=1,064円(税抜)
※スマホプランSの月額1,980円(税抜)は、ワンキュッパ割の1,000円(税抜)割引が適用された金額となっています。
「光セット割」が適用となる条件は、次の通りとなっています。
「光セット割」の適用条件
- 自分自身が「ソフトバンク光」ユーザーである必要はなく、離れて暮らす家族が使っている場合でも割引が適用
- 家族の証明(戸籍など)を見せると「光セット割」適用
※「離れて暮らす家族」は、実家から嫁いで姓が変わった娘さんや、実家から離れて暮らす息子さんなど、思いのほか幅広く適用されます。ご実家がソフトバンク光を利用中、またはご自身がソフトバンク光を利用中など「家族」の誰かがソフトバンク光を使っている場合は「光セット割」が適用される可能性が高いので、ワイモバイルに問い合わせてみてください。
光セット割は、解約しない限りずっと適用なので、月々の利用料金からずっと500円割引になります。
光セット割のさらに詳しい内容については、ワイモバイルの公式ホームページに記載がありますので、よろしければご覧ください。
参考 ワイモバイル 光セット割
スマホプランSの契約内容は1年間、月額1,980円(税抜)で利用できて、月々2GBまで使用できます。
また、1回10分以内であれば、国内かけ放題です。(※一部、無料対象外の通話があります)
上記のような条件を満たせば、ワイモバイルに乗り換えるだけで、ドコモやauのキャリアで購入したiPhone6s・iPhone6sプラスの月額料金が1,064円(税抜)になります!
これはとってもお得ですね。
上記で紹介したスマホプランS以外にも、ワイモバイルではあと2つのプランがあります。
ワイモバイルの料金プラン一覧
(※全て税抜表示です)
データ容量(2年間) 月額料金(1年間) スマホプランS 2GB/月 1,980円 スマホプランM 6GB/月 2,980円 スマホプランL 14GB/月 4,980円 どのプランも1回10分以内なら国内かけ放題です。(※一部、無料対象外の通話があります)
上記記載のデータ容量は、データ容量2倍キャンペーンの2年間適用のサービスで、上記記載の月額料金はスマホプラン割引・ワンキュッパ割の1年間適用のサービスなので、3年目以降のデータ容量と、2年目以降の月額料金は以下の通りです。
データ容量(3年目以降) 月額料金(2年目以降) スマホプランS 1GB/月 2,980円 スマホプランM 3GB/月 3,980円 スマホプランL 7GB/月 5,980円 3年目以降もデータ容量を同じように2倍の容量で使いたいという場合は、月額500円(税抜)のオプションにはなりますが、データ容量2倍オプションに加入することで1年目~2年目と同量利用できます。
データ容量2倍オプションは、新規契約時または契約変更時と同時に新たに加入の場合、初月無料となります。
1回10分以内の国内無料通話は、スマホプランに加入している限り、継続して利用できます。
新規・他社からの乗り換えで、最大15,000円のキャッシュバックがもらえるよ
ドコモやauの方がワイモバイルに乗り換えると、以下の金額がキャッシュバックとしてもらえます。
スマホプランS・・・10,000円
スマホプランM/L・・・15,000円
オンラインストアからの申込みからだと「郵便為替」として上記の金額がもらえて、お手元に届くまで1ヶ月~3ヶ月ほどかかります。
このキャッシュバックはドコモとauの方のみが適用となり、ワイモバイルはソフトバンクのグループ会社のため、ソフトバンクの方がワイモバイルに乗り換えても新規扱いにはならず、キャッシュバックがもらえないのです。
ドコモとauをお使いの方は、ワイモバイルに乗り換えることでキャッシュバック適用となり、かなりお得ですね。
ドコモやauの解約にかかる違約金、手数料は?
解約にかかる違約金について
ドコモやauからワイモバイルに乗り換えるにあたり、契約更新月以外では次のような違約金がかかります。
まずは、ドコモの公式ホームページの解約金の記載を、ご覧ください。
上記は契約満了月の翌月、翌々月以外での解約時にかかる「Xiデータプランにねん」を申し込んでいる場合の解約金です。
その他のプランで契約している場合の解約金については、それぞれ金額が異なりますので、ドコモ側にご自身の契約のプランの違約金をお問い合わせください。
次に、auの公式ホームページの解約金(契約解除料)の記載を、ご覧ください。
契約解除料について
- 「2年契約(誰でも割)」/「1年契約(年割)」をご契約の方が更新期間以外に解約されると、契約解除料が発生します。
(「2年契約(誰でも割)」解除料 9,500円 「1年契約(年割)」解除料 3,000円)
- 「2年契約(誰でも割)」にご加入の場合、ご利用のauサービスを解約・一時休止した月の基本使用料/インターネット接続料は、日割とならず満額がかかります。
- 「2年契約(誰でも割ライト・自動更新なし)」をご契約の方が契約期間2年間のうちに、解約・一時休止・「2年契約(誰でも割ライト・自動更新なし)」の廃止をされた場合には、契約解除料9,500円がかかります。
- 解約・一時休止・「2年契約(誰でも割ライト・自動更新なし)」を廃止した場合、当月利用分までの割引となります。
乗り換えにかかる事務手数料について
ドコモやauで現在使っている電話番号を、そのままワイモバイルに乗り換えた後でも使いたいという場合には、以下の費用がかかります。
ドコモと同じ電話番号を使いたい場合
ドコモ事務手数料2,160円(税込)+ワイモバイル事務手数料3,240円(税込)=5,400円(税込)
auと同じ電話番号を使いたい場合
事務手数料3,240円(税込)×2社(au&ワイモバイル)=6,480円(税込)
ワイモバイルに乗り換え後、新しい電話番号を使いたいという場合では、以下の費用がかかることになります。
新しい電話番号を使いたい場合
事務手数料3,240円(税込)×1社(ワイモバイル)=3,240円(税込)
このようにドコモやauからワイモバイルに乗り換える際には、諸費用がかかってしまいます。
しかし、これらの諸費用を考慮したとしてもドコモやauからワイモバイルに乗り換えることで、長期的に月額料金が下がることで初期費用をカバーできて、さらにお得にできます。
ワイモバイル契約期間中に、解約した場合の違約金
ワイモバイルに乗り換えて、契約の途中で解約した場合の違約金については、ワイモバイルではスマホプランS/M/Lいずれかのプランでも「2年契約」となり、2年を経過するしないに関わらず、更新月以外の契約解除料は9,500円(税抜)です。
ワイモバイルに問い合わせたところ、契約から2年未満で解約した場合、早期契約解除料が発生する場合があるとの案内を受けました。
しかし、この早期契約解除料は、下記リンクからのオンラインストアでワイモバイルの機種を契約した場合は、早期契約解除料は発生しないとのことです。
YモバイルのSIMカードは、無線LAN端末と白ロムの両方に使い回せるの?
ワイモバイルのSIMカードは、白ロムと無線LAN端末の両方に使い回せるかどうかを、ワイモバイルに問い合わせてみました。
ちなみに白ロムとは、SIMカードが入っていない端末のことです。
無線LAN端末は、モバイルルーターやポケットWi-Fiと呼ばれる、スマホなどでデータ通信を行う持ち運びに便利な小さな端末です。
ワイモバイルに問い合わせたところ、SIMのみで契約したSIMカードは、白ロム・無線LAN端末のどちらも、SIMサイズが合うSIMフリー機種での利用ができるとのことでした。
しかし、ワイモバイルでは動作の保障は行っておりませんので、ご了承くださいとのことです。
白ロムについて詳しく紹介した記事がありますので、よろしければ、こちらをご覧ください。
ドコモやauからYモバイルに乗り換えると、人によっては年間10万円ほどお得になるかも?
現在auを使っているポケマピ調査員Aを例に、auからワイモバイルに乗り換えた場合、どれくらいお得ができるのかについて、計算していきますね。
ポケマピ調査員Aはauで契約したiPhone6sプラスを、以下の契約内容で月額7,632円/月(税込)支払っています。
機種代金を24ヶ月の分割で支払っているため、2年契約の途中で解約すると、残りの機種代金や違約金をauに支払わなければなりません。
そのためiPhone6sプラスを購入して24ヵ月後の機種代金の支払いが完了した契約更新月に、auからワイモバイルに乗り換えたと過程して、検証を進めていきます。
基本使用料(LTEプラン)・・・934円/月
LTE NET・・・300円/月
LTEフラット(月間データ容量7GB)・・・5,700円/月
通話料/LTEプラン・・・260円/月
購入機器代金(分割支払金)・・・3,465円/月
ユニバーサルサービス料・・・3円/月
消費税(8%)・・・489円
割引(誰でも割+家族割/通話料、毎月割/税込、auスマートバリュー)・・・△3,519円/月
合計7,632円/月(税込)
続いてポケマピ調査員Aがauからワイモバイルに乗り換えた場合の、月額料金を計算します。
ポケマピ調査員Aは、月間データ容量が7GBは必要なので、ワイモバイルのスマホプランMで契約したと過程します。
※全て税込表示です。
SIM(音声USIMカード)のみ契約・・・0円
スマホプランM(1年間適用のスマホプラン割引・ワンキュッパ割)・・・3,219円/月(税込)
新規・他社からの乗り換えキャッシュバック15,000円(スマホプランM)適用分を月額料金に割り当てて、
1年間は、月額3,219円-625 円=月額2,594円(税込)
2年目以降は、1年間適用のワンキュッパ割が外れて、キャッシュバック適用分もなくなるため、月額4,299円(税込)
このようにポケマピ調査員Aがauからワイモバイルに乗り換えた場合の検証をした結果、以下の金額がお得になります。
1年目(全て税込表示)
7,632円/月-2,594円/月=5,038円/月
5,038円/月×12ヶ月=6万456円
6万456円-6,480円(事務手数料)=5万3,976円
2年目以降(全て税込表示)
7,632円/月-4,299円/月=3,333円/月
3,333円/月×12ヶ月=3万9,996円
ポケマピ調査員Aが、auからワイモバイルのSIMにするだけで、そのままauで契約し続けた場合と比べて、1年目はなんと年間5万3,976円もお得になって、2年目以降は年間3万9,996円もお得になるということが判明しました!
検証の結果、ポケマピ調査員Aが契約更新月にauからワイモバイルに乗り換えた場合2年間で合計9万3,972円お得ができることがわかりました。
今回はポケマピ調査員Aを例に検証しましたが、今ドコモやauのiPhone6s・iPhone6sプラスを月額料金1万円ほどで使っている方が、ワイモバイルのスマホプランS・光セット割適用の契約に乗り換えた場合には、年間10万円ほどお得になることもあります。
注意点としては、契約更新月の乗り換えでないと、違約金や残りの機種代金の影響で、お得が減ってしまいます。
一番お得ができる乗り換えタイミングは、違約金などがかからない「契約更新月」ですが、契約更新月以外の乗り換えでも月額料金が下がることで長期的な視点でみればお得ができるのは、間違いないですね。
個人によって重視する観点も異なるかと思いますので、ご自身がワイモバイルに乗り換えた場合には、どれだけ月額料金が安くなるのか検証してみてくださいね。
ドコモやauのiPhone6s・iPhone6sプラスを使っている方が、ワイモバイルに乗り換えた場合、最安値で月額1,064円(税抜)になります。
一度、ドコモやauで契約し始めると、そのまま何年も契約し続けることが多いですが、2年に1回やってくる契約更新月という乗り換えに最適なタイミングで、契約を見直してみることでお得ができることがあります。
ぜひご自身の携帯の契約内容を今一度、見直して、乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか?
ポケマピでは今回のようなお得な情報を、今後も調査していきますので、新たにお得な情報が入り次第お伝えしていきますね。