英語版のポケモンGO公式サイトに、「しんかいのウロコ」と「しんかいのキバ」の名前が記載されました。
公式サイトの本文によると、どちらも実装済みの進化アイテムと同じくポケストップで入手できるようです。
また、ヒンバスを進化させるには相棒にして一定距離(解析では20km)を一緒に歩く必要があるとも記載されています。
初代・金銀(第二世代)に続き、第三世代の実装に注目が集まっています。
今回は、第三世代で新たに登場する「進化に必要な道具」についてまとめました!
すでに実装済みの進化アイテムは、こちらの記事でご紹介しています。
しんかいのキバ
使い道「パールル→ハンテール」
パールルをハンテールに進化させることができます。
パールル | → | ハンテール | |
最大CP | 1236 | 2278 |
ハンテールは多くの「みずタイプ」のポケモンと比較しても目立った個性はなく、当時の攻略サイトからは「パールルのほうが対戦で使える機会が多いので、うっかり進化させないように(要約)」などと書かれてしまう始末。
ポケモンGOではそんなこと言わせないような活躍を期待したいところです。
しんかいのウロコ
使い道「パールル→サクラビス」
パールルをサクラビスに進化させることができます。
パールル | → | サクラビス | |
最大CP | 1236 | 2433 |
サクラビスはハンテールよりは使われていましたが、それでも全体での使用率は高くなかった「みずタイプ」のポケモンです。
ポケモンGOでは、同じ「みずタイプ」にシャワーズという強すぎる先輩が存在するので、何かしらの差別化要素が欲しいところです。
きれいなウロコ
使い道「ヒンバス→ミロカロス」
ヒンバスをミロカロスに進化させることができます。
ヒンバス | → | ミロカロス | |
最大CP | 219 | 2921 |
進化前のヒンバスは「醜いポケモン」と周りから呼ばれていますが、ミロカロスに進化すると「世界一美しいポケモン」と呼ばれるようになり、大きく生まれ変わります。
能力も「コイキング→ギャラドス」と同じように、低い能力を持った進化前ポケモンが進化をすることで急激に強くなる例です。
ギャラドスとミロカロスは「進化前時代は周りに馬鹿にされていた」といった共通点があり、この2匹を題材とした二次創作漫画はTwitterで話題を呼びました。(涙腺崩壊注意)
ギャラドスとミロカロスの話 pic.twitter.com/2pfvf0IUsr
— わすきい@pkmn垢 (@pkpksp1058) 2017年1月19日
新たに加わる進化アイテムは、アイテムの名前から想像できるように、すべて「みずタイプ」のポケモンに使うものです。
入手方法や進化に必要なアメの個数などの詳細情報はわかり次第ご紹介しますので、しばしお待ちください。
第三世代の実装、楽しみですね!
コメント
中筋第一公園にラティアスが出ている
ヒンバスを少し馬鹿にしていたところもあり、後であのミロカロスに進化すると知り誰にも知られてはいないとはいえ自分ながら恥ずかしくなってしまいました。
進化用アイテムってそのときにしか使わないからたまると道具箱を圧迫するだけ。
アメにするとかできないものかね。
実装が待ち遠しいね