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モンスターボールの投げ方は、画面の端からスワイプしましょう。ボールに触らないのがコツです!
ポケモンGOは、何もしないとAR機能がオンのままですが、この裏ワザは、まずAR機能をオフにしておきます。
(AR機能は、画像の赤丸のボタンでオン・オフ操作ができます)
そして、コツは、ボールに触らず、画面の右端か左端からスワイプして、斜めにモンスターボールを投げるということです。
スワイプとは、画面に指が触れた状態で、画面上に指を滑らせる操作のことです。
ポケモンに向かってボールを投げるときは、画像のように、斜めに向かって投げることがポイントです。
ここでは、右端を使ってモンスターボールを投げる方法で具体的にお伝えします。
画像のように「カメラボタンの上」あたりから、「出現したポケモンのCPの十の位と一の位の間(画像だと、2と9の中間ポイント)」をめがけて斜めにスワイプします。
すると、ボールはきれいな放物線を描いて、ポケモンにヒットします。
- ボールには触らない
- カメラボタンの上に、長く指を置きすぎない
(カメラボタンの上に指が触れるのは一瞬だけ) - カメラボタンの上からポケモンのCPの十の位・一の位の間の一直線上を斜めにまっすぐなぞるイメージで指を滑らせる
(カメラボタンの上を長押ししてしまうと、ポケモンに表示されているCPが消えてしまいます) - 手前に表示されているポケモンにはかるくひょいっと、遠くに表示されているポケモンには強めにシュッ!と投げる
(この投法は、ボールを当てたあとにボールから飛び出して、そのあと手前から遠くに表示位置が変わるポケモンにも簡単にボールを当てることができます) - ポケモンに向かって投げるというよりは、思っているよりも右側に投げ込む感じ
ポケモンとの距離によって、スワイプの位置や強弱の調整は必要ですが、何度か試すと、すぐにうまくできるようになります。
要領がわかると、左右にブレることなく、きれいにボールが飛んでいくので、ポケモンを捕獲しやすくなります。
ちなみに、この投げ方をすると、カーブボールの判定や、nice(ナイス)、great(グレイト)、excellent(エクセレント)が出やすいので、ボーナスが付いてもらえる経験値もアップしますよ!
ズバットやピジョット、ゴース、ケーシィなどの飛行系(浮いている)ポケモンの場合
飛行系(浮いている)ポケモンの場合、CPの十の位と一の位のあいだを狙ってボールを投げるのは一緒ですが、気持ち遠くに飛ばすつもりで強めに投げるとボールが当たりやすいです。
カメラボタンの上位置からCPの十の位と一の位のあいだの一直線上を斜めに強めにシュッ!と指をすべらせると、きれいにボールがヒットしますよ!
ポッポなどの手前に出現するポケモンの場合
以前は、この投法でボールを投げると、ボールがポッポを飛び越えてしまってうまくヒットしないという現象が確認されていましたが、2016年8月8日のアップデートで仕様が変わったかもしれません。
アップデート後は、CPの十の位と一の位のあいだを狙って斜めにボールを投げれば問題なくボールがヒットします。
もし、同じ現象が確認されるようであれば、CPの位置までスワイプせず、軽く、ひょいっと投げ込む感じで放ってやればきれいにヒットします。
サークル(モンスターに表示される円、輪)の色や大きさを見極める投げ方
捕獲画面になると、ポケモンの周りにサークルが表示されます。
その色は、相手の強さ=捕まえにくさによって、「赤>オレンジ>黄>緑」(赤が一番難易度が高く、緑が一番難易度が低いです)に、変化します。
例えば、CPの高いポケモンや進化後のポケモンは、捕まえにくいので、赤色またはオレンジ色のサークルになっていて、CPの低いポケモンや進化前のポケモンは、緑色または黄色になっていることが多いというわけです。
また、サークルの大きさ(ゲージ)も変化します。
サークルが小さくなったタイミングにどんぴしゃりでモンスターボールを当てると「エクセレントスロー(ボーナス経験値+100XP)」の評価になります。
エクセレントより少しずれると「グレートスロー(ボーナス経験値+50XP)」、グレートより少しずれると「ナイススロー(ボーナス経験値+10XP)」と判定されます。
カーブボールは意外にボーナス経験値が少なくて、「カーブボール(ボーナス経験値+10XP)」と判定されます。
「エクセレントスローボーナス100XP+カーブボール10XP」を同時に獲得することもできます。
ボールが当たった時のサークルの大きさで、経験値ボーナスの判定が変化すると同時に、捕獲率も変化するようです。
「サークルの大きさは捕獲率に関係ありません」と書いてあるサイトが多いようですが、ポケモンGOの運営会社であるナイアンテックの公式サイト(英文)には、
To catch a Pokémon:
4. A target ring will appear around the Pokémon. The ring’s color indicates the difficulty level of capturing the Pokémon. A green ring indicates the capture is low difficulty, orange indicates intermediate difficulty, and red indicates extreme difficulty.
5. You have the greatest chance of capturing the Pokémon while the colored ring is at its smallest diameter. At the opportune moment, fling the Poké Ball toward the Pokémon.
日本語意訳
ポケモンを捕まえるには:
4.ポケモンの周りには、ターゲットリング(=サークル)が表示されます。このサークルの色は、ポケモンを捕まえる難易度を示しています。緑色のサークルは捕まえやすく、オレンジ色はやや捕まえるのが難しく、赤は非常に捕まえにくいことを示しています。
5.色のついたサークルの直径が一番小さい時が、ポケモンを捕まえる最大のチャンスです。ちょうどいいタイミングの時に、ポケモンに向かってフリックしてボールを投げましょう。
と書かれていますので、「サークルが一番小さくなった瞬間が、ポケモンを捕獲する最大のチャンス!」ということで間違いないようです。
※体感的には、エクセレントスローが決まっても結構逃げられる感じがするので、バグか、将来的にはそうしたい、という内容なのかもしれません。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
【ポケモンGO】ポケモンの捕まえやすさはターゲットリングの色、ボールの種類と投げ方で変わる!ポケモンの基礎捕獲率その計算方法まとめ
<緑色>
<黄色>
<オレンジ色>
<赤色>
《豆知識》モンスターボールを投げる前に、最初にボールを長押ししてポケモンの強さを判定しよう!
画面端をスワイプする方法だと、モンスターボールに触れることがないので、ポケモンの周りのサークルが表示されません。
ただ、投げる前に、モンスターボールを長押しすると、サークルが出ますので、ボールの数を減らさずに、強さを確認することができます。
強さがわかったら、モンスターボールの種類を変える、または、ズリのみを与えるなどするとゲージの色がより緑色に近づいて捕獲難易度が下がります。
手持ちのボールとズリのみをうまく組み合わせて、確実にポケモンをゲットしましょう。