【ポケモンGO】ハピナスの強化、ラッキーからハピナスの進化でお悩みの方へ

ハピナスの強化、ラッキーからハピナスの進化でお悩みの方へ

手持ちにラッキーがいて、「ラッキーのアメ」も50個以上あるのに、

とお悩みの方へ、ラッキーからハピナスに進化させる基準や、ハピナスを強化すべきかどうかの基準をまとめてみました。

お手持ちのラッキーやハピナスを思い浮かべながら、ぜひ参考になさってください。

ラッキー

ハピナス

まずは、結論から。1匹目のラッキーはハピナスに進化させましょう。そして、2匹目のラッキーはラッキーのまま強化するのもアリ！

まずは、結論からお伝えします。

1匹目のラッキーはハピナスに進化させましょう。

そして、2匹目のラッキーはラッキーのまま強化するのもアリです！

以下に、それぞれの理由をご紹介します。

ラッキーをハピナスに進化させたほうがいい理由

まず、ラッキーをハピナスに進化させたほうがいい理由についてご紹介します。

現環境では、ハピナスはジム防衛に最適なポケモンです。

最適の状態に強化したハピナスを1匹以上保持しておくと、毎日の50ポケコイン回収が捗ります。

次に、「2匹目のラッキーはラッキーのまま強化するのもアリ」の理由ですが、現環境のジムでは、同じポケモンを2匹以上配置できないルールです。

そのため、すでにハピナスが配置されているジムには手持ちのハピナスを配置できません。

そんなときに活躍するのが、「ガチムチに強化したラッキー」です。

ラッキーはハピナスとは「別のポケモン」として扱われるため、すでにハピナスが配置されたジムにも、ラッキーを配置することができます（＝もちろん、ラッキーが配置済みであればもう1匹のラッキーを配置することはできません）。

なぜ、ハピナスとラッキーがおすすめなのか？

現環境のジムでは、「やる気」が満タンのポケモンであれば、高CPポケモンでも低CPポケモンでも、等しく「3回倒す」必要があります。

高CPポケモンと低CPポケモンの違いは、「倒すのにかかる時間（秒数）」です。

ガチムチに強化したハピナスとラッキーは、ジムを攻撃するトレーナーに対して、「めんどくさいな…」と思わせるだけの倒すまでの時間（秒数）を要求します。

ただ倒すだけであれば、ちょっと余計に時間がかかるだけのことなのですが、「金ズリ防衛」と連動するとやっかいです。

ジム防衛側のトレーナーが複数存在している状態で、ハピナスやラッキーがジムに配置されたジムに金ズリ防衛を展開すると、ソロプレイの攻撃側トレーナーではジムを落とせなくなってしまいます。

そのため、ジム防衛ポケモンには、ハピナスとラッキーがおすすめなのです。

ハピナスとラッキーの防衛ポケモンとしての最適技構成は‥‥？

最後に、ハピナスとラッキーの防衛ポケモンとしての最適技構成について考えてみます。

わざ１（通常技）

わざ	威力	時間	発生	EPS	DPS
はたく	8.4	0.6	0.34	10	14.01
しねんのずつき	12	1.1	0.85	9.1	10.91

わざ２（ゲージ技）

わざ	威力	時間	発生	DPS
マジカルシャイン	100	3.5	2.1	28.58
サイコキネシス	100	2.8	1.3	35.72
はかいこうせん	180	3.8	3.3	47.37

赤字はタイプ一致ボーナス（×1.2）が適用された威力、DPSです。
「*」は現在新規で取得できない技、またはコミュニティイベントで取得した特別な技です。

上記が、ハピナスとラッキーの覚えることのできる通常技とゲージ技です。

ハピナスとラッキーは、同じ技を覚えます。

防衛時の最適技構成は「しねんのずつき／マジカルシャイン」推奨

ハピナスとラッキーの覚える技のうち、防衛時の最適技構成は「しねんのずつき／マジカルシャイン」の組み合わせを推奨します。

次点は、「しねんのずつき／サイコキネシス」です。

通常技が「しねんのずつき」推奨の理由

「はたく」は、かつてハピナスやラッキーをジムのアタッカーとして使用する際には「最適」とされていた技ですが、現環境のジム防衛では、いかんせん攻撃力が軽すぎます。

通常技が「はたく」のハピナスやラッキーなら、慣れたジム攻撃側トレーナーには「全部被弾で構わないな」と判断されてしまいます。

「しねんのずつき」は、攻撃側が避けやすい間隔で放たれるものの、攻撃側が被弾した時に受けるダメージ量が地味に大きいため、回復アイテムの量を気にするジム攻撃側トレーナーだと「しねんのずつきなら、回避しなければ」と思わせることができる技です（もちろん、「はたく」だろうが「しねんのずつき」だろうが、お構いなしの全被弾の人もいます）。

また、「しねんのずつき」はハピナス対策として選出される格闘タイプのカイリキーに対して弱点を突ける（＝ダメージ量が上がる）メリットも見逃せません。

ゲージ技が「マジカルシャイン」（or「サイコキネシス」）推奨の理由

ゲージ技が「マジカルシャイン」（or「サイコキネシス」）推奨の理由ですが、これは、「はかいこうせん」が非推奨と言い換えることもできます。

ジム攻撃側トレーナーが一番楽なのは、何も考えずに連打でジム防衛ポケモンを倒すことです。

しかし、ジム攻撃側トレーナーにも事情があり、回復アイテムの手持ちが少なかったり、基本的に全回避で戦うスタイルだったりすると、「避けずに連打」ではなく、「回避をしながら戦う」という戦い方をします。

ゲージ技だけは避けるようにしている、というトレーナーも多いでしょう。

そんなとき、モーションが大きく、避けやすいゲージ技である「はかいこうせん」はジム攻撃側トレーナーにとってはぬるすぎるのです。

対して、「マジカルシャイン」や「サイコキネシス」は、ジム攻撃側トレーナーが連打しながら回避するのが難しいゲージ技です。

特に「マジカルシャイン」は発動頻度が高く、攻撃者にとっては頻繁に打たれるとても嫌な技。

さらに「マジカルシャイン」はカイリキーをはじめ、カイリュー、バンギラスといったアタッカーの弱点となるフェアリータイプの技なので、多くのアタッカーが嫌う技となっています。

「サイコキネシス」は発動頻度がぬるく弱点もカイリキーくらいしか突けませんが、発生が早いため慣れていないとマジカルシャインよりもさらに回避が困難です。

そのため、「マジカルシャイン」、「サイコキネシス」、「はかいこうせん」の順番で推奨なのです。

ハピナス、ラッキーの技構成で迷われた方へ

上記でご紹介した防衛ハピナス、防衛ラッキーの推奨技構成「しねんのずつき／マジカルシャイン」「しねんのずつき／サイコキネシス」ですが、ハピナス、ラッキーの技構成で迷われた場合は、「どんな技構成でも構わない」と思います。

現環境では「技マシン」を使用して、狙った技構成に揃えることができます。

ここから先の話は、手持ちの技マシンの数や考え方によって変わってきますが、「防衛ポケモンの技構成はそこまでこだわらない」と言う方であれば、極端な話、「はたく／はかいこうせん」の技構成のままジムに配置するのもアリだと思います。

重要なのは、配置するハピナス、ラッキーの「固さ」、すなわち「どこまで強化を施すのか」という点だと思います。

ポケモンレベル40にまで鍛え上げられたガチムチのハピナス、ラッキーは、その存在自体がすでにやっかいです。

その上、通常技が「しねんのずつき」であり、ゲージ技が「マジカルシャイン」・「サイコキネシス」に調整されているとさらにやっかい度が増す‥‥。

そんなイメージです。

お手持ちの技マシンをどのポケモンにどのくらい使用するかは、各トレーナーごとのこだわり次第ですので、決まりごとはありません。

ハピナス、ラッキーの技構成に悩まれた場合は、手持ちの技マシンの数と、ラッキーのアメの量、ほしのすなの量をにらみながら、ぜひ、ハピナスとラッキーを強化して、ポケモンレベルを上昇させることをお試しください。

ハピナスやラッキーは、ディフェンダーとして最強格のポケモンです。

進化・強化に迷っている方は、ハピナスやラッキーにアメや砂を投資しても損はしないと思います。

しかし、ラッキーの出現率の低さからラッキーのアメを確保することが難しいです。

何匹も量産できるほど、ラッキーのアメに余裕がある方は少ないと思うので、進化・強化するハピナスは、個体値の良い「秘蔵っ子」を選びましょう！

リワードポケモンのラッキーを捕まえよう！

2018年3月31日から、新要素「ポケモンリサーチ」が始まりました。

ポケストップを回して受け取ることのできる「フィールドリサーチ」のなかには、「タマゴを5個かえす」というタスクがあり、このタスクをクリアするとラッキーを捕まえることができます！

「タマゴを5個かえす」は、ラッキーがゲットできる人気のタスクですが、なかなか受け取ることが難しいです。

下記でご紹介している「ゴーフレ」などの共有マップを利用して、情報を共有しましょう。

情報をお持ちの方は、ぜひご協力をよろしくお願いします。

ハピナスの基本情報、覚える技、対策ポケモン、個体値計算

ハピナスの基本情報（種族値、弱点、耐性、進化の流れ、入手方法、相棒距離、捕獲率、逃走率）、覚える技、対策ポケモン、個体値計算は、図鑑に詳しくまとめてあります。ぜひ、ご活用ください。

ハピナス

ハピナスの図鑑はこちら

ラッキーの基本情報、覚える技、対策ポケモン、個体値計算

ラッキーの基本情報（種族値、弱点、耐性、進化の流れ、入手方法、相棒距離、捕獲率、逃走率）、覚える技、対策ポケモン、個体値計算は、図鑑に詳しくまとめてあります。ぜひ、ご活用ください。

ラッキー

ラッキーの図鑑はこちら