避けバグ、ゾンビバグ対策!受け止め役ポケモンを使う方法を教えるよ!
画面上にポケモンが表示されていない状態でバトルが続いてしまう「避けバグ」「ゾンビバグ」。
今回は、ジムバトル中に発生すると厄介な「避けバグ」「ゾンビバグ」の対策方法をご紹介します。
目次
避けバグ、ゾンビバグがひどい場合は、カビゴンやハピナスを受け止め役にすると、快適に攻撃ポケモンを運用できます
「避けバグ」「ゾンビバグ」とは
現環境のジムには、「避けバグ」「ゾンビバグ」と呼ばれるバグが発生しがちです。
「避けバグ」「ゾンビバグ」は、
- 攻撃ポケモンのHPが少ない状態で、防衛ポケモンのゲージ技攻撃を受ける
- 「回避」に成功しても、計算方式として「まずダメージを全量受ける→回避成功判定を適用してダメージを75%カット」という順番で計算されるため、HPが少ない状態でゲージ技を受けると、回避に成功していても「HPゼロ判定→退場」となってしまう
- いったん「HPゼロ判定→退場」が適用されたあとで、「回避成功判定」が適用されて「やっぱり退場じゃなくて、生きてましたね」という判定になる
- 透明状態で復活する(ゾンビ化)
というバグです。
「避けバグ」「ゾンビバグ」がどんな現象なのかは、リンク先の動画でご確認いただけます。
(再生すると、ゾンビバグが発生するシーンから始まります。)
※動画では、防衛カイリューのゲージ技を攻撃ラプラスが「回避成功」したものの「退場判定」となります。
その後、「相打ち」となった防衛カイリューが退場して防衛ポケモンがカビゴンに変わったところで、「ゾンビラプラス」として攻撃ラプラスが復活して、「透明化」したままバトルを継続しているシーンをご確認いただけます。
「避けバグ」「ゾンビバグ」の発生を防ごう!
「避けバグ」「ゾンビバグ」を防ぐには、受け止め役ポケモンを使うことです。
HPの高いポケモンの場合、防衛ポケモンのゲージ技の直撃を受けても生き残るため、「避けバグ」「ゾンビバグ」が発生しにくいという特長があります。
防衛ポケモンがゲージ技を撃ちそうなときに、攻撃ポケモンと受け止め役ポケモン(カビゴンやハピナス)を交代し、防衛ポケモンのゲージ技を回避しながら受け止めさせて、「避けバグ」「ゾンビバグ」を回避します。
そしてそれ以外の時間は攻撃ポケモンの通常技とゲージ技で防衛ポケモンを削ります。
この方法で対処はできるのですが、少々忙しい運用になるのが玉にキズですね。
オススメの受け止め役ポケモン
HPが高く、受け止め役に最適なポケモンは、カビゴンとハピナスです。
これらの受け止め役ポケモンを使って「避けバグ」「ゾンビバグ」を上手く回避しましょう。
カビゴン | ハピナス |
ジムバトル中、本命ポケモンのときに「避けバグ」「ゾンビバグ」が発生すると困りますよね。
バグがひどいときは、お持ちであればカビゴンやハピナスを受け止め役に使う方法をお試しください。
HPが低い状態のラプラスを防衛カイリューにぶつけると、「避けバグ」「ゾンビバグ」が発生しがちです。
ラプラスのことをまとめた記事がありますので、あわせてご覧ください。
コメント
相性を活かしたジム戦が出来ませんね。
特にトレーニングなんて悲惨。