ポケモンGOのアプリ配信以来、中古スマホが売れています。
実際に、中古スマホの売上(前年同月比:2016年9月16日調べ)は、ゲオ→1.5倍、ブックオフ→1.6倍と、増えているんです。
目次
メインスマホでポケモンGOをする際のデメリット
1.スマホのバッテリーがすぐに切れてしまう
ポケモンGOをやる上で、1番ネックとなるのが、スマホのバッテリー消費問題です。
常にGPS機能で位置情報を取得しているので、たった3時間程度で、電池切れになってしまうのです。
ポケモンGOをのせいで、「大事な電話やメールをしなければならない時に、電池がない!」という事態は、避けたいものです。
2.通信制限に引っ掛かってしまう
バッテリー消費と共に気になるのが、キャリアのデータ通信量です。
1時間あたり10MB程度と、意外に、データ通信量は少ないと言われていますが、プレイする時間が長ければ、それだけ使用量も増えます。
通信制限にかかると、ポケモンGOでのマップやポケモンの読み込みが遅くなるのはもちろん、他のインターネット閲覧や動画視聴にも影響が出てしまいます。
3.マルチタスク作業がしにくい
ポケモンGOは、バックグラウンド起動ができないため、マルチタスク(複数のアプリとの同時進行)作業ができません。
つまり、他のアプリ使用中には、ポケモンの捕獲やタマゴの孵化ができず、常にポケモンGOアプリを起動しておく必要があるというわけです。
これでは、他の動作ができないので、とても不便です。
ポケモンGOをプレイするなら、スマホ2台持ちがオススメ!
上記の悩みを解消するためには、ポケモンGO専用端末として、スマホを購入することをオススメします。
二刀流にすれば、メインスマホのバッテリー残量や通信量を気にすることなく、かばんの中で、アプリを起動させたままにできます。
2台目は、携帯ショップで新品を購入するより、中古スマホの購入がおすすめですよ。
ポケモンGO対応! 人気中古スマホ
・iPhoneシリーズ
iOS8以上、iPhone5以上(iPhone5/5c/5s/SE/6(plus)/6s(plus)/7(plus)
)の機種が、ポケモンGOに対応しています。
特に、iPhone5シリーズは小さめで手にすっぽり収まるので、片手動作ができ、手軽に遊ぶことができるので、オススメです。
・Xperiaシリーズ
Androidの対応機種は、OS4.4以上です。
オススメは、Xperia Z3/Z4/Z5ですが、Xperia A2/Z/Z1/Z2/ZL2なども、対応しています。日本で発売されたものについては、ジャイロセンサーが、全機種搭載されているので、ポケモンが現実世界に現われるAR機能も利用できます。
・Galaxyシリーズ
Androidの中では、Xperiaシリーズと比較されることの多いGalaxyシリーズ。
オススメは、Galaxy S5/S6です。その他に、A8/Active neo/J/Note3/Note Edge/S4/S7なども、対応しています。
その他に、AQUOS、Arrows、Nexusシリーズなども、ポケモンGOをプレイすることができます。
下記のサイトなら、2万台以上の中から、ご希望の機種をお得に探し出すことができますよ!
さらに、モバイルバッテリーの購入もお考えの方は、こちらの記事もご覧ください。
ポケモンGOプラスで、メインスマホ+中古スマホの2台持ちと同じような効果を得られます!
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ポケマピの記事で簡単に自動化する方法もご紹介していますので、ぜひご確認ください。