【ポケモンGO】ジムでの戦い方や配置、敵チームジムでのバトルと味方チームジムでのトレーニングの違いを完全解説!

ポケモンGOをプレイする中で、図鑑コンプリートと双璧をなすのが「ジムバトル」です。

でも、ジムバトルのことがよくわからなくて、まだジムでバトルをしたことがない、または、ジムバトルをやってはみたけどよくわからなかった、という方も多いのでは。

この記事では、ジムでの戦い方ポケモンの配置敵チームジムにバトルを仕掛ける場合と、味方チームジムでバトル(=トレーニング)をする場合の違いについてご紹介します。

ジムのことがよくわかると、ジム戦楽しいですよ!

ぜひ参考にしてみてください。

以下、海外記事の日本語訳をご紹介します。

出典:Game Press “Gym Combat Mechanics”


概要

オリジナルのポケモンシリーズとは異なり、ポケモンGOのジムでユーザーが操作できるの部分は一部のみです。

ジムを占拠するチームは自身のポケモンをジムの防衛に使うことができますが、ポケモンの戦闘操作をすることはできません。

こうした設計は、ジム戦における攻撃システムの特徴を導き出します。

  • 敵対するジムを攻撃することと仲間のジムをトレーニングすることには違うメカニズムが働いている
  • バトルでは、ジム攻撃側と防衛側には違うメカニズムが働く

ジム攻撃とトレーニングはどう異なるのか

敵対するジムへの攻撃と仲間チームジムのトレーニングとの間の最も大きな相違点は、各バトルでトレーナーが利用できるアタッカー(戦わせるポケモン)の数です。

ジム攻撃のときは、トレーナーは6匹までのポケモンを任意に選択することができますが、トレーニングの際は、トレーナーは各バトル1匹しか選択することができません

その結果、仲間チームのジムでトレーニングすることは、たいていの場合、敵チームのジムとのバトルに比べてより難しくなります。

各ジムのレベルは、トレーニングや攻防の動作を通して獲得されたり失われたりする名声と共に上下します。

トレーニングの場合、名声と経験値はジム防衛側ポケモンのCPとジム攻撃側ポケモンのCPに対応しています。

条件 ジム攻撃 トレーニング
倒したポケモンごとに 敵チームジムを攻撃して削ることのできる名声の値:
-500名声
攻撃側CP(A)>防衛側CP(D)
獲得できる名声の計算式:
+[310×D÷A-55]名声
(獲得できる最小名声は100)
防衛側CP(D)≧攻撃側CP(A)
獲得できる名声の計算式:
[500×D÷A]名声
(獲得できる最大名声は1,000)
倒したポケモンごとに 100XP 攻撃側CP(A)>防衛側CP(D)
獲得できる経験値の計算式:[31×D÷A-5]XP
(獲得できる最小経験値は10XP)
防衛側CP(D)≧攻撃側CP(A)
獲得できる経験値の計算式:
[50×D÷A]XP
(獲得できる最大経験値は100XP)
完全制覇ボーナス 敵チームジムを完全制覇したときに削ることのできる名声:
-1500名声
0名声
完全制覇ボーナス 50XP 0XP

ジム攻撃側は、より多くのポケモンと共に行動できるだけでなく、相手ジムを全滅させた際にボーナスの経験値と名声を受け取ることができます。

その結果、たとえ非常に熱心なジム防衛側に対してでも、攻撃側は有利にジムを攻略することができます。

Bubblestrat(ディグダを使う裏技)などの特化型戦略以外では、たいていの場合仲間ジムのトレーニングよりも敵チームを攻撃するほうが、報酬が高いと言えます。

バトルのメカニズムはどう異なるのか

ポケモンを仲間チームのジムに設置すると、トレーナーはそのポケモンがジム戦で打ち負かされるまで、そのポケモンを操作することが一切できません。

そのかわり、ジム防衛側のポケモンはバトル中、基本的にAI(人工知能)によって操作されます。

AIに操作されるジム防衛側ポケモンは、攻撃してくるポケモンとは違う法則の組み合わせに基づいて稼動します。

条件 トレーナー ジム防衛AI
チームを組む 1度に20トレーナーまでが1つのジムを同時攻撃できる
できない

(ジムを防衛するポケモンだけで、攻撃側トレーナーの攻撃を受けて立つ)
ポケモンの数
  • 1人のトレーナーが選出できるポケモンは6匹まで
  • トレーナーは6匹のポケモンを攻撃に出す順番を自由に選ぶことができる
  • ジムのレベルに応じて10匹まで
    (ジムレベル数=配置できるポケモン数)
  • 一番下の階から一番CPの低いポケモンが配置されるように自動配置される
ポケモンの最大HP 攻撃側ポケモンのHPは変わらない 防衛側ポケモンのHPは2倍になる
エネルギー上限 100 200
初回攻撃 防衛側より0.6秒前に攻撃開始 ゲーム内部に設定されたゲーム時刻で、バトルが始まってから98秒後に攻撃開始
(ゲーム内の時間で98秒目)
※現実の98秒後ではない
通常攻撃のタイミング 攻撃側の通常攻撃のタイミングは変更されない 防衛側の通常攻撃のタイミングは+2秒の補正が入る
ゲージわざのタイミング ゲージわざのタイミングは変更されない ゲージわざのタイミングは変更されない
HP喪失とエネルギー獲得 攻撃側ポケモンは、-1HPごとに+0.5エネルギーをゲージに貯めることができる

-2HP = +1エネルギー

  • 防衛側ポケモンは、-1HPごとに+0.5エネルギーをゲージに貯めることができる
  • HPが2倍となるため、実質-1HPごとに+1.0エネルギーをゲージに貯めることができる

-2HP = +1エネルギー

入れ替え できる
(1秒のクールダウンが入る)
できない
攻撃回避 できる
(0.5秒のクールダウンが入る)
できない

ジム攻撃側が高いDPS(Damage Per Second:1秒あたりに与えるダメージの数値)の通常攻撃を短時間で連打して防衛側にダメージを与える攻撃を重宝する一方で、防衛側はより遅く、しかしより重い一撃を持つ通常攻撃技を重視することになります。

防衛側のHPは2倍になるので、防衛側はより高いHPを持つポケモンを選ぶことが奨励されます。

要するにこれらメカニズムの相違は、ジム防衛側が攻撃側に与えるダメージは少ないものの、防衛側はバトルを通じて、攻撃側より多くのエネルギーをゲージに蓄えることができるということを意味しています。

また、受けたダメージからエネルギーを獲得できることから、防衛側は潜在的により多くのゲージわざを使うことができます

ゲージにエネルギーが貯まる計算式は「-1HP=+0.5エネルギー」であり、かつ、防衛側はジム防衛戦のときにHPが2倍になるので、事実上防衛側はバトル全体を通してHPに匹敵するほどのエネルギーが利用可能であると言えるでしょう。

この事実は、防衛側のカビゴンがバトル中に3回もの「はかいこうせん」を発動するという、壊滅的な結論の裏づけとなります。

攻撃回避とダメージの計算式

どのようにダメージが計算されるかの詳細は、ダメージメカニクスを見てください。

ダメージ=Floor(0.25×ダメージ) (最小値1)

ダメージ=Floor(1/2Power×攻撃Attack÷防御Defense×STAB×有効性Effectiveness)+1

ジムバトルにおいて、ジム防衛ポケモン(AIによる自動操作)は攻撃を避けませんが、ジム攻撃ポケモン(トレーナーによる手動操作)は攻撃を避けることができます。

攻撃回避に成功することで、攻撃側ポケモンは防衛側ポケモンから受けるダメージを最大75%まで軽減することができます。

回避した場合は、

回避したダメージ=1/4ダメージ(1の最小ダメージによる)

となります。

攻撃回避を成功するには、ジム防衛側の攻撃アニメーションの黄色いフラッシュの後に、画面を右もしくは左にスワイプする必要があります。

我々の映像分析によれば、回避操作をすべきタイミングはジム防衛ポケモンの攻撃アニメーションに関わらず、黄色いフラッシュの約250-400ms(ミリ秒)後に生じます。

回避タイミングを見極めるには、黄色いフラッシュが重要です。

入れ替え

敵対するチームのジムを攻撃するとき、トレーナーは6匹までのポケモンを自身のパーティに入れることが出来ます。

ポケモンが負けると、選択をしたラインナップの上段列の左から右、下段列の左から右と、次のポケモンに自動的に切り替わります。

トレーナーはまたバトル中にジム防衛側ポケモンとのタイプ相性を考慮して、より相性の良い、弱点を突くことのできるポケモンに戦うポケモンを切り替えることも出来ます。

より賢明な戦略は、ジム防衛側ポケモンがゲージにエネルギーを貯めやすいことを念頭に、カビゴンの「はかいこうせん」のような強力なゲージ技が繰り出されるタイミングで、交代によって強力なゲージ攻撃を吸収するため、パーティの中に「敵のゲージ技吸収役」とも言える専用のポケモンを入れておくことでしょう。

まとめ

ジム戦は一般的に攻撃側が有利です。

理由は、次の3点です。

  • 名声を競う場合、ジムのメカニズムは味方チームのトレーニングよりも敵チーム攻撃の方に有利(Bubblestratなどの戦略を除く)
  • バトルでは、攻撃側ポケモンは防衛側ポケモンよりも高いDPSの利点を持ち、また熟練のトレーナーはタイプアドバンテージを持つことが出来る
  • ジム攻撃側は攻撃の回避とポケモンの入れ替えが出来るが、ジム防衛側のAIではそれが不可能

ポケモンGOのジムは攻撃するのは簡単に、守るのは難しく設計されています。

しかし、こうしたジムのメカニズムを理解しておき、ジム防衛に有利なポケモンを学んでおけば、防衛が成功する確率は上がるでしょう。

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