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GO FRIEND(ゴーフレンド)のポケモンの出現登録機能「ここにレアポケモン or 高個体値ポケモンの出現を報告!」
GO FRIEND(ゴーフレンド)のポケモンの出現登録機能を試してみたので、レポートします。
「レアポケモンなんてそうそう出会わないしなあ」
と思いきや、意外に登録機会は多いものでした。
簡単な使い方
GO FRIEND(ゴーフレンド)のマップ画面にある「+ボタンの右側のボタン」をタップすると、
「ここにレアポケモン or 高個体値ポケモンの出現を報告!」
と出ます。
マップ上の十字カーソルを合わせた箇所にポケモンを登録し、ポケモンの出現情報をシェアできるという仕組みです。
※GO FRIEND(ゴーフレンド)の経験値によるレベル制限がかかっていますが、制限解除にはそんなに時間も手間もかかりませんでした。
ちかくにいるポケモンの情報をシェアしよう
ポケモンGOアプリのゲーム画面右下にある「ちかくにいるポケモン」の情報のシェアができることで、登録機会がぐっと増しています。
「おっと、こんなポケモンが近くに出現しているのか!」
と思ったら、GO FRIEND(ゴーフレンド)のマップに登録してまわりのみんなに教えてあげましょう。
登録した情報は、ポケモンGOアプリを閉じている人にも通知されます。
受け取る側が「受け取りたい情報」に設定していれば、受け取れる仕組みです。
野生のポケモンの情報をシェアしよう
フィールド探索の途中で出会うさまざまな野性ポケモンの中には、飛びぬけてレアだったり、高個体値だったりするポケモンがいます。
そんなうれしい情報を、GO FRIEND(ゴーフレンド)のマップに登録してわかちあいましょう。
個体値計算ツールは、GO FRIEND(ゴーフレンド)アプリに内蔵されている
個体値を調べる基本は、ポケモンGOアプリ内での「ポケモンを調べてもらう(=リーダー評価)」ですが、
- ポケモンの種類
- ポケモンのCP
- ポケモンのHP
- 進化、強化に必要なほしのすなの数
- リーダー評価の結果
の情報で、個体値の詳細を知ることもできます。
そのためのツール「個体値計算機」はGO FRIEND内に含まれているので、お手軽に調べることができます。
「個体値計算機」へは、マップ左側にある「メニュー」から、
または、GO FRIENDのトップページからアクセスできます。
通知を受け取る側は、受け取る情報を選べる!どんどん登録しても大丈夫
「レア」や「高個体値」の基準は人それぞれです。
自分自身が情報を受け取ったときに嬉しい気持ちになる情報なら、きっと喜んでくれる人がいるはず!
あなたが発信したポケモンの出現情報は、通知を受け取る設定にしている人に届きますし、マップ上でしばらく(=30分間)のあいだ表示されています。
実際に使ってみた感じ、まだまだ改良の余地はありそう
ポケモンの出現情報は、時間との戦いという側面もあります。
レイドはレイドタマゴが出現してからレイドボス孵化までが60分間、レイドボス出現は45分間が基本で、トータルは1時間45分です。
リワードは当日の23時59分59秒まで出現するのが基本。
ポケモンの巣は切り替わりから2週間同じポケモンが多く出現するのが基本です。
それに対して、ポケモン出現は「30分間」が基本となります。
レアや高個体値ポケモンの出現情報は、わかちあえる距離と時間にかなりの限りがあります。
せっかくの情報だから誰かに教えてあげたいけれど、登録に手間がかかるとそれだけ時間を浪費してしまいます。
普段から使い慣れておくと手早い。そして、ポケモン名だけ先に送信するのもあり
ポケモンの個体値情報までの全情報をシェアしようとすると、多少時間がかかるので、普段から使い慣れておくと手早いと思いました。
個体値の計算結果は、1つに特定されず、複数の可能性が示される場合があるので、そんなときは最高の結果を登録してコメントに「複数の可能性あり」と残すか、個体値の計算結果をスクリーンショットで撮影して、画像添付するのが良さそうです。
また、レアポケモン情報であれば個体値に関係なくほしかったり、そのポケモンのアメがほしかったりするので、細かいことは後にして、ポケモン名だけ送信してしまうのもありだと思いました。
個体値などの情報は、登録した本人であれば後から追記修正ができます。
先にポケモン名だけ通知して、詳細情報は通知後に更新するという方法も楽でした。
いながらにして情報を登録することもできる。誰かに情報をプレゼントしよう
ここからは、実際に使ってみた感想をお伝えしていきます。
GO FRIEND(ゴーフレンド)のポケモン出現登録情報のおもしろいところは、
(=「発見したポケモン」(必須))
さえ登録すれば、マップ上で情報をシェアできるところです。
CPや個体値は、あとから入力することもできるし、入力しないままにすることもできます。
画像の提出もできるので、個体値計算ツールの計算結果画像を添付しておけば、出現したポケモンの詳細情報を添えることも容易です。
ちかくにいるポケモンの情報を登録できるところがうれしい
一番うれしいのは、ちかくにいるポケモンの情報を登録できるところです。
フィールドを探索したときにゲットしたレアポケモンや高個体値ポケモンの情報をシェアするだけでなく、その場にいながらにして、ポケモンGOアプリの「ちかくにいるポケモン」の情報を登録することもできます。
ちかくにいるポケモンには意外にレアなポケモンが表示されることが多くて、ヨーギラスやカビゴン、ダンバルなどがふいに表示されることがあります。
ゲーム画面右下の目立ちやすいところにまだ捕まえていないポケモンやレアポケモンが表示されるようになったので、さらに気付きやすくなりました。
わかちあいがめぐりめぐって、自分が誰かのプレゼントを受け取る側になることも
マップ上に登録されている情報は、誰かが情報をわけてくれたものです。
何人ものトレーナーの善意のわかちあいが大きな輪になって、めぐりめぐって自分が誰かのプレゼントを受け取る側になることも多いです。
GO FRIEND(ゴーフレンド)では、ポケモンの出現情報以外にも、レイド情報やポケストップのタスク情報(=リワード情報)のシェアもできます。
ゲーム画面右下に表示されている「ちかくにいるポケモン」や「レイド」の情報は、その場にいるあなたにとってはゲーム画面を通じてなにげなく得られている情報ですが、あなたから600m以上離れた場所にいる誰かにとっては本来得られるはずの無い情報となります。
あなたが今いるその場所は、誰かにとっての通学ルート、通勤ルート、お散歩ルートなのかもしれません。
きっと誰かの役に立つし、誰かが残してくれた情報がいつかあなたのためになる。
ポケストップやジムの情報はその地域を良く知るトレーナーたちによって最新の状態に保たれていて、気持ちよく登録をすることができるし、もし、最新の情報ではない箇所があったら、画像を添えて申請して変更してもらうことができるし、GO FRIEND(ゴーフレンド)の経験値が2000XP(=20レベル)以上のユーザーは、自分の判断でマップ上にポケストップやジム、ポケモンの巣を出現させることができる。
自分自身が登録した情報なら、自由に変更、削除もできる。
情報を、地域の共有財産として、みんなで管理し、更新していくことで、みんなが気持ちよく活動できる場所になっています。
GO FRIEND(ゴーフレンド)は、アプリまたはブラウザで使える
GO FRIEND(ゴーフレンド)は、アプリまたはブラウザで使えます。
ポケモン出現機能の使用方法は
↓
右上の初心者マークボタン
(=「使い方」の「野生のレアポケモン・高個体値ポケモンの出現情報を報告する」)
に詳しく書かれています。
アプリで使ったほうが通知機能を楽しめるので、アプリがおすすめです。
ちかくにいるポケモンの登録で場がにぎわいつつ、真の高個体値ポケモンの登録がされる(=90%以上ならただ登録されるだけでなく、キラキラするので区別がつきます)とおもしろそうです。
みんなで少しずつ登録して、大きな情報をわかちあいましょう!