海外の掲示板で、「ポケモンGOが人生を変えてくれた話」が話題になっています。
知り合いのいない場所に移り住み、不安障害に悩まされていた海外トレーナーは、招待されたEXレイドに参加したことで友人ができ、苦しい悩みを克服できたそうです。
投稿の内容や、トレーナーたちのコメントを日本語に訳してご紹介します!
ポケモンGOが人生を変えてくれた
海外トレーナーは、下記のように苦しみから解放されたことを語っています。
人と関わることができず外に出ることもできなかったから、新しい人に出会うこともない。
人生が止まってしまった。
大学にも行かず、かなり落ち込んでいたよ。
でも10月1日、ナイアンティックやポケモンGOが僕の人生を良い方向へ変えてくれたんだ。
招待された近くのEXレイドに向かうと、そこには30人~40人くらいがいて僕は10人のグループに入った。
今では、僕たちはほぼ毎日一緒に過ごしていて、ロンドンにポケモンを捕まえに行ったり、一緒にごはんを食べたり、毎日しゃべったりして、すごく良い仲間になったよ。
僕の人生が明るくなったし、あらゆることが良く思えるようになった。
だから、ありがとうナイアンティック。
あなたたちはたくさんの批判を受けることもあるけど、このゲームによって僕の世界を大きく変えてくれたことに感謝しているよ。
この投稿に対するコメント
この投稿に対して、同じような悩みを抱えていたトレーナーの想いや意見など、さまざまなコメントが寄せられています。
- 素敵な話をありがとう。よかったね。
- 同じような悩みを抱えている人に、希望を与えることができるんじゃないかな。
- 私は20代の女です。
私も新しい場所に引っ越したんだけど、数年間は当時のボーイフレンド以外は誰も知り合いがいなかったです。
10年以上、双極性障害(躁鬱病)や不安症などで苦しんできました。でもポケモンGOのおかげで親友に出会えたし、10kg減量できました。
今では毎日外に出てます!(週一じゃなくてね!)
そして、素敵なボーイフレンドにも出会えました? - 僕もこのゲームで友達と呼べる人に出会えたよ。
まあ、僕の彼女はサーナイトだけどね。サーナイト
- ポケモンGOは、社交不安を克服させることができると思う。
苦しい時期にも、家族を繋ぎ合わせていてくれた。このゲームには欠点もあると思うけど、素晴らしい友達にも出会うことができて、ナイアンティックには感謝してる。
- 僕は不安症やうつ病に何年も苦しんできた。
このゲームは、57歳の僕の人生をがらりと変えたよ。
出典 Thank you Niantic for helping me battle & beat mental health issues. – THE SILPH ROAD
ポケモンGOはリアルワールドを舞台としたゲームなので、実際に外に出ることが必然と多くなりますよね。
いろいろな人がいますし、トレーナーによって状況はさまざまだと思いますが、ポケモンGOを通じて少しでも悩みを軽くできたトレーナーも多くいるようです。
外に出る機会が増えるだけでなく、家族とのコミュニケーションのきっかけになったり、新しい仲間ができたりなど、ポケモンGOによってもたらされた良い変化がみなさんにもあるのではないでしょうか?
みなさんの経験やご意見も、ぜひ教えてくださいね!
コメント
昨日、近所の公園行ったんです。公園。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、EXレイド開催中、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
残念ながら日本の都市部はもっと殺伐としてる気がする(笑)
日本の掲示板はどこも他人の中傷が多いから、こういう良い話が増えて欲しいと思う
以前は週末にどこかの公園の巣に出かけてたけど、いまはレイド巡り。
楽しくないわけじゃないけど、もっと巣が充実して、
レイドももう少しペースダウンしてくれたらバランス良いなぁ、と思います。
コミュニティデイでは久々に近所のトレーナーたちが公園内をぐるぐるしていて
「昔はこうだったよね~、やっぱ楽しいね~」と皆同じような意見でした。
特別な日でなくても良いから、
普段から魅力的な巣設定が入ればこのように盛り上がると思うのですが。