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CP563以上のカゲボウズなら、そのまま進化させて使えるよ!
2017年のハロウィンイベントもいよいよ最終日!
カゲボウズの色違いを探してラストスパート! という方は、手動で捕獲画面を確認する時にCP値も確認してみてください。
CP563以上のカゲボウズなら、そのまま進化させて使える可能性大ですよ!
カゲボウズの個体値厳選は、ちょっともったいない
カゲボウズを捕まえたあと、ボックスに残すか、博士に送るかを決める基準を「個体値」基準で厳選するのは、ちょっともったいないかもしれません。
カゲボウズを進化させて、ジュベッタとしてジムバトルやレイドバトルで活躍させる時、活躍できるレベルまで強化をする際の「ほしのすな」や、良技構成に調整するための「わざマシン」はほしいだけ手に入るアイテムではないため、カゲボウズやジュペッタではなく、もっと他のポケモンに投資したほうが良い場合が多いからです。
ポケモンレベル(=PL)が20のカゲボウズと30のカゲボウズで比較
ポケモンレベル(=PL)が20のカゲボウズと30のカゲボウズで比較をしてみます。
PL30まで進化させる、ということを前提に考えてみると、消費するアメとほしのすなの数は次のようになります。
進化にアメ50個
強化にアメ66個、ほしのすな75,000を消費
進化にアメ50個
強化にアメとほしのすなの消費無し
リーダー評価が最高のPL20カゲボウズだとしても、強化でアメとほしのすなを消費するロスがあります。
強化が不要な、PLの高いカゲボウズをジュペッタに進化させて使うとアメとほしのすなの節約になります。
同じように節約を重視すると、「わざマシン節約」のためにも、進化ガチャも並行して行うのが良いです。
「シャドークロー/シャドーボール」のWシャドーを狙って、進化ガチャで狙った技構成を引き当てることに徹すれば、わざマシンの消費を抑えることができます。
進化ガチャに回すカゲボウズの基準は?
進化ガチャに回すカゲボウズの基準を定めるために、「強さ比較」をしてみます。
【強さ比較】
PL27が殲滅スピード176.7秒、PL27.5(攻撃個体値14以上)が殲滅スピード165.8秒となる。
野生厳選の基準はPL28(攻撃個体値12以上なら殲滅スピード165.8秒)(攻撃個体値11以上なら殲滅スピード167.4秒。実用範囲内と思われます)
CP563以上でほしのすな4500のカゲボウズは、進化させて使える可能性あり。
参考 強化に使うほしのすなとアメの数はポケモンのレベルで変わる!レベルごとの必要数と1回の強化で上がるCPまとめ
まとめ
以上より、
- 捕獲画面で、CP563以上のカゲボウズなら捕獲してみる価値あり
- 捕まえた後、強化するための「ほしのすな」が4,500のカゲボウズなら、ポケモンレベルと個体値を調べてみる価値あり
- ポケモンレベルと個体値を調べた結果、「ポケモンレベル28、攻撃個体値12以上」のカゲボウズなら当たり! フーディンレイドなどで活躍させよう!(攻撃個体値11も許容ライン)
と言えそうです。
いい感じのカゲボウズをみつけたら、ジュペッタに進化させて、フーディンレイドで活躍させてみましょう。
参考 ジュペッタだけでソロレイド!フーディンやゲンガーを撃破
捕獲画面でCP値を確認することで、色違いカゲボウズ探しのお楽しみを増やしてみてください!
色違いガゲボウズ探しのラストスパート、がんばりましょう!