普段ポケモンGOを外でやるときにポケットWi-Fiを持っておくと、通信制限を気にする必要もなくなって便利ですよね。
今回は、持ち歩きに便利なポケットWi-FiのSIMカードをすでに持っていて、ポケットWi-Fi端末を買い換えたいという方向けに、おすすめの商品をご紹介していきます!
すでにSIMカードを持っている方向け!ポケットWi-Fi端末を買い換えるならコレ
ここでは、すでにSIMカードをお持ちで、持っていたポケットWi-Fiが壊れてしまったという方や、ポケットWi-Fiを買い換えたいという方向けにおすすめのポケットWi-Fi端末をご紹介します!
ちなみにSIMカードとは、スマホや携帯などのモバイル端末でデータ通信や電話をするために必要なICチップカードのことです。
ポケットWi-FiはこのSIMカードがなければ端末だけ持っていても、使用することはできません。
【ドコモの方向け】NETGEAR WiFi LTE モバイルルーター SIMフリー 802.11 a/b/g/n グローバル対応 AirCard AC785-100JPS
世界93カ国でつながる端末で、Amazonでベストセラー1位になっているドコモの方向けの商品です!
- LTE、および3Gネットワークに対応
- デュアルバンドWi-Fi(2.4GHz/5GHz)に対応
- 連続通信時間10時間以上・連続待機時間300時間
- Wi-Fi対応のスマホやタブレットなどのモバイル機器を同時に最大15台接続可能
- 世界93カ国でつながる
- 重さは127g
- NTTドコモネットワーク対応SIMのみ使用可能
注意点としては、商品名にSIMフリーと記載されていますが、実際はNTTドコモネットワーク対応SIMのみとなっています。
NETGEARの公式ホームページでは、動作確認済みSIMカードとして、このように記載されています。
動作確認済みSIM一覧 エキサイトモバイル 楽天モバイル b-mobile パナソニック Wonderlink DMM mobile ぷららモバイルLTE BIGLOBE OCN モバイル ONE FREETEL IIJmio NifMo U-NEXT(U-mobile) TNC(モバイル4G/D) mineo ドコモプラン(Dプラン)※1 @モバイルくん。LTEデータプラン
※2@モバイルくん。音声プラン ※2※3 ※1. mineo auプラン(Aプラン)はサポートしておりません。
※2. @モバイルくん。LTEデータプランの3Gプランは利用できません。
※3. @モバイルくん。音声プランのデータ通信のみが利用可能です。
対応SIMカードはNTTドコモネットワーク対応SIMのみとなります。
3G回線契約のみのSIMカードはご利用いただくことができません。
【ドコモかソフトバンクの方向け】Huawei SIMフリーモバイルwi-fiルーター E5577S ホワイト(日本正規代理店品)E5577S-324
ドコモかソフトバンクの方向けの端末です。
シンプルなデザインで、持ち歩きに便利なクレジットカードサイズのSIMフリーの端末です。
かばんの中でかさばらないスリムな設計なので、嬉しいですね。
- 大容量3000mAhバッテリーを搭載
- 重さは約112 gで軽い
- LTEでの連続待受時間は最大約600時間、連続通信時間は最大約12時間
- LTE Cat、Wi-Fi 2.4G/5Gデュアルバンド対応
- 国内でも海外でもつながる豊富なバンド対応
- スマホからの遠隔管理ができるのでスマホやタブレットからバッテリー残量やデータ通信量、ネットワーク状態を確認できる
- 別売りの専用ケーブル使用で、スマホなどの他のデバイスに給電できる
Huaweiカスタマーサービスセンター銀座店に聞いた内容ですが、商品名にSIMフリーと書いてありますが、auの回線は使えないためドコモかソフトパンクの方向けの端末となっています。
そのため、大手で人気のWiMAXを利用している方は、この端末を使用できません。
【au(WiMAX)ユーザー向け】WiMAX 2+ Speed Wi-Fi NEXT W04 HWD35SGU White
auの方向けの端末です。
すでにWiMAXのこの商品シリーズの端末をお使いの方であれば、買い換えにはこの端末がイチオシです!
こちらの端末は、某大手家電量販店の店員さんもおすすめです!と断言していました。
- 下り最大440Mbpsの高速通信に対応
- WiMAX 2+とau 4G LTEネットワークに対応。切り替え可。
- デュアルバンドWi-Fi(2.4GHz/5GHz)に対応
- 状況に応じて通信パフォーマンスを3段階から選べる
- WiFiMAXとau 4G LTE 回線の組み合わせで更に速度が高速に
- 重さは約140g
- 通信使用量を端末でカウントできて、一定の通信量に達したら通信を止める設定あり
通信使用量を端末でカウントできて、一定の通信量に達したら通信を止める設定ができるので、WiMAX 2+とau 4G LTEそれぞれ別々に設定ができます。
WiMAX 2+が無制限契約の場合は、LTEのみ上限設定をしておくのがおすすめです!
またバッテリー使用時間は、下記のとおりです。
連続通信時間(ハイスピードモード:WiMAX 2+)
ハイパフォーマンスモード:約390分
ノーマルモード:約540分
バッテリーセーブモード:約630分
連続通信時間(ハイスピードプラスエリアモード:WiMAX 2+、LTE使用)
ハイパフォーマンスモード:約260分
ノーマルモード:約390分
バッテリーセーブモード:約550分
次に紹介する”WIMAX 2+ Speed Wi-Fi NEXT WX03”との大きな違いにもなりますが、この端末はau 4G LTEが使えるため、WIMAX 2+のネットワークが対応できていないエリア(山間部など)でも使えます。
au回線は山間部に強いことで定評がありますので、心強いです。
都市部を中心としたWIMAX 2+の回線に加えて、au回線が使えるエリア(auの携帯の電波が入る場所)なら全国どこにいても使えるという点で、WiMAXユーザーの方の買い換えならイチオシの商品です。
【au(WiMAX)ユーザー向け】WIMAX 2+ Speed Wi-Fi NEXT WX03 【NAD33SWU】ホワイトゴールド
auの方向けの端末です。
WiMAXを使っていて、山間部などではインターネットを使わないという方であれば、こちらの端末が使えます。
ポケットにすっぽり入るサイズの端末で、長時間の連続通信が可能となっています。
- 下り最大440Mbpsの高速通信に対応
- WiMAX 2+に対応しているがau 4G LTEに対応していない
- デュアルバンドWi-Fi(2.4GHz/5GHz)に対応
- 2890mAhの大容量バッテリー搭載
- 2.4インチの液晶ディスプレイをタッチパネルで操作するため使いやすい
- 重さは約110g
- 切り忘れ防⽌タイマ機能やスマホでお知らせ機能で動作時間アップ
またバッテリー使用時間は、下記のとおりです。
連続通信(Wi-Fi接続時)
WiMAX 2+(ハイパフォーマンスモード※):約440分
WiMAX 2+(エコモード※):約740分
ノーマルモード:約600分
連続通信(Bluetooth®接続時)
WiMAX 2+(ハイパフォーマンスモード※):約580分
WiMAX 2+(エコモード※):約990分
ノーマルモード:約900分
UQ mobileのお客さまセンターに問い合わせたところ、こちらの端末はau 4G LTEに対応していないというデメリットがありますが、別売りのクレードルを買うと電波の感度が上がる可能性があるという情報を教えてもらえました!
クレードルとは、スタンド型の拡張機器のことで、Wi-Fi端末をクレードルに置くだけで充電できるものです。
都心部などのWIMAX 2+のネットワーク対応エリアにいて、山間部などではインターネットを使わないという方であれば問題なく使えるでしょう。
今回はポケットWi-Fiを買い換えたい方に向けて、おすすめのポケットWi-Fiをご紹介しました。
すでにSIMカードを持っていて、ポケットWi-Fi端末を買い換えたいという方は、ぜひ紹介した商品を参考にしてみてくださいね。
格安スマホや格安SIMでポケモンGOを楽しみたい方向けに、ポケモンGOができるおすすめの格安スマホ機種を紹介した記事がありますので、よろしければ、こちらの記事をご覧ください。
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コメント
>ポケットWi-Fiを持っておくと、通信制限を気にする必要もなくなって便利ですよね。
すげぇ、知らんかった、続レポよろしく。
使ったSIMとか契約プランとか知りたい。
SIMや契約プランに関して今調査中で、また記事にしますので、楽しみにしていてください!