ポケモンGOがリリースされて1年、世界各国の1ダウンロードにおける平均課金額が判明しました。
なんと日本では、アメリカの3倍の課金が行われていたようです…!
日本人トレーナー、一人当たりアメリカ人トレーナーの3倍も課金
スマホアプリ市場を分析する「Sensor Tower」というグループによると、日本のポケモンGOプレイヤーは過去1年間、ポケモンGOの1ダウンロード当たり平均26ドル(約2,955円)の課金をしていることがわかりました。
アメリカでは7.7ドル(約870円)なので、日本人トレーナーはこれの3倍もの課金額だったようです!
この1年間、日本人プレイヤーのポケモンGOアプリ内での課金総額は約3億1800万ドル(約361億3千万円)でした。
アメリカでは、合計約4億4,400万ドル(約504億5千万円)だったので、全体収益ではアメリカ人が主導したことになります。
しかし、1ダウンロードごとの課金額で見ると、カナダはアメリカに次いで7.6ドル(約860円)と、大差はありませんでした。
参考元 Japanese Players Lead Pokémon GO Spending at Three Times the U.S. Average Per Download
日本はスマホゲーム大国!課金が多いのは当然!?
日本のスマホゲームプレイヤーは、他の国と比べると群を抜いて多いのが現状ですが、ポケモンGOでもその傾向が顕著になりました。
アメリカなどではスマホゲームよりも、家に据え置きができるゲーム機やソフトのほうがまだまだ人気なのではないでしょうか?
日本人トレーナーの中でも、課金をする人、しない人、さまざまだと思いますが、平均的に見ると世界各国の課金額をこんなにも凌駕していることには驚きで、おもしろい結果となりました。
コメント
課金なしでは窮屈なゲーム
で、レイドパスで課金させてもレイドで「GPSがいないよ~~」とか
「ネットワークエラー」とか平気でほざく
マトモに動かせないなら動かせるようになるまで金取るな(笑)
くだらない指摘ですが、群を抜いてなのでは?
ご指摘ありがとうございます!
記事を修正いたしました。
またお気付きの点がありましたらお教えください。
よろしくお願いいたします。
課金大好きですよ