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カーブが届かない? カーブ判定がもらえるカーブスローと遠投の方法を教えるよ!
ポケモンGOで野生のポケモンを捕まえるときに、捕獲画面では、モンスターボールなどのボールを投げて捕まえます。
ボールを投げる時、「カーブ判定」がもらえるようにボールを投げると、カーブ判定が付いて「カーブボール」と認定されます。
カーブボールと認定されると「カーブボーナス」として10XPを追加でゲットできる上に、捕獲率もアップします!
カーブボール認定でアップする捕獲率はなんと「ズリのみを使用した後、普通にボールを投げて捕獲するときの捕獲率」を超えるのです。
もちろん、「ズリのみを使用した後、カーブボールで捕獲」すると、さらに捕獲率がアップします!
今回は、簡単にカーブボールを投げる方法をご紹介していきます。
まずはカーブ判定をもらえるボールの投げ方についてご紹介します
2016年12月16日現在、カーブ判定は「かなり甘い」です。
以前はボールをかなりぐるぐる回さないとボールがキラキラしなかったですが、いまは軽く半円を描く程度でボールがキラキラと光ります。
ボールがキラキラと光らなくてもカーブ判定が付くことはありますが、キラキラと光るカーブ回転するボールを当てるほうが確実です。
まずはカーブ判定をもらえるボールの投げ方についてご紹介します。
下の画像をご覧ください。
上の画像にあるように、右端からボールを動かし始めて、下側に半円を描くように指を滑らせながら、こちらからみてポッポの左側あたりにボールを放り投げてみてください!
たったこれだけで、投げたボールは「カーブボール」と判定されます。
「カーブ+エクセレント」「カーブ+グレート」「カーブ+ナイス」のように、「カーブボーナス+スローボーナス」をもらうこともできます!
カーブ判定でもらえる「カーブボーナス」は、「エクセレントスロー」「グレートスロー」「ナイススロー」といったスローボーナスとは別枠でもらえます。
カーブボーナスで、追加の10XPをゲットできます。
野生のポケモンを捕まえた時にもらえる経験値は100XPですので、カーブボール判定が付くだけで経験値が10%もアップするのです。
ポケモンGOは、野生のポケモンを捕まえることの多いゲームなので、「もらえる経験値10%増し」はすごく大きいですよ!
スローボーナスは、
- エクセレントスロー…100XP
- グレートスロー…50XP
- ナイススロー…10XP
の経験値を追加ゲットできる上、捕獲率を上昇させる効果もありますので、捕まえにくいポケモンを捕まえるときには、より積極的に「カーブ+エクセレント」「カーブ+グレート」「カーブ+ナイス」を狙っていきましょう!
カーブボールが届かないときは、角度をつけて、指を強めに滑らせましょう!
捕獲画面に表示されるポケモンは、ボールを投げても届かないくらい遠くにいるポケモンもいます。
例えば、ギャロップ。
その他には、カイリューもボールが届かないポケモンとして有名です。
遠投しないとボールが届かないポケモンを捕まえたい時は、下の画像にあるように、角度をつけて、指を強めに滑らせましょう!
この投げ方をすると、ボールが「カーブ遠投」になって、遠くにいるポケモンにカーブボール判定付きのボールが当たりますよ!
カーブボール判定付きのボールを、角度をつけて投げ分けましょう!
カーブボール判定付きのボールの投げ方は、慣れればとても簡単です。
あとは、角度をつけて投げ分けができるようになったら完璧!
この投げ方では、投げ始めと下側に半円を描く軌跡は一緒ですが、最後の投げ込む角度を変化させて、ボールを届かせる場所を変えることができます。
下の画像を参考に、いろいろなポケモンで投げ分けをチャレンジしてみてください。
カーブボールの効果をよく知った上でカーブボールを投げると、ポケモンを捕まえた時に実感沸きますよ!
カーブボールの効果をよく知った上でカーブボールを投げると、ポケモンを捕まえた時に実感沸きますよ!
ズリのみとカーブボールの使い方について、詳しくまとめた記事がありますので、ぜひこちらの記事をあわせてお読みください。
ポケモンの基礎捕獲率が16%と低く設定されている御三家ポケモン(フシギダネ・ヒトカゲ・ゼニガメ)やピカチュウをたくさん捕まえるときは、カーブボールを使えるか使えないかで、ボール消費量が格段に変わります。
海外トレーナーによるカーブボールの判定をもらう方法の分析記事もありますので、こちらもご確認ください。
カーブボールを使いこなして、ボール消費量を抑えながら、たくさんのポケモンを捕まえましょう!