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カイリュー厳選! ミニリュウのCP、アメの数、相棒、技、何匹必要か教えるよ!
ポケモンGOのジムバトルで大活躍間違いなしのカイリュー!
強いCPで、強い技構成のカイリューを手に入れるためには、カイリューの「厳選」が重要です。
今回は、カイリューの厳選方法をご紹介していきます。
カイリュー厳選で、一番重要なポイントは? 育成するカイリューを何に使うのかで変わります
カイリュー厳選で、一番重要なポイントについては、育成するカイリューを何に使うのかで変わります。
① カイリューを、ジムバトルの敵ジム攻撃用(高CPアタッカー)として使う予定!
カイリューを、ジムバトルの敵ジム攻撃用(高CPアタッカー)として使う場合は、「CP3000以上で、通常技が「りゅうのいぶき」のカイリュー」を目指します。
CPはあとから上げることができますが、技を変えることはできないので、
「覚える技」
が厳選基準(一番重要なポイント)になります!
カイリューの最強・最適な技構成についてはいろいろな意見がありますが、通常技が「りゅうのいぶき」であれば当たりです。
ゲージ技は、相手の攻撃を回避しながら戦うなら「ドラゴンクロー」、相手の攻撃を回避せずにひたすら連打して倒すなら「はかいこうせん」が当たりとされていますが、「りゅうのはどう」でもハズレということはありません。
ゲージ技はどの技がきても十分に強いですよ!
逆に、通常技が「はがねのつばさ」だった場合は、残念ながらアタッカーとしては大ハズレです。。。
② カイリューを、ジムバトルの味方ジムトレーニング用(低CPアタッカー)として使う予定!
カイリューを、ジムバトルの味方ジムトレーニング用(低CPアタッカー)として使う場合は、①の厳選基準と同じく「覚える技」が一番重要なポイントになります。
ただし、味方ジムトレーニング用に用途を限定するなら通常技・ゲージ技の両方ともを厳選して「りゅうのいぶき/ドラゴンクロー」のカイリューにこだわりたいです。
味方ジムトレーニングのときは、基本的に回避重視、生存重視の戦い方をすることになりますから、回避性能、生存率に優れた「りゅうのいぶき/ドラゴンクロー」が最適です。
「りゅうのいぶき/ドラゴンクロー」は略して「いぶ/クロ」(=胃袋)と呼ばれています。
胃袋カイリューは、低CPでも高CPでも、ジムバトルのアタッカーとして大活躍ですよ!
③ カイリューを、ジムバトルの防衛用(高CPディフェンダー)として使う予定!
ジムバトルの防衛用ポケモンは、CPが1でも違うと配置される階が上下してしまいます。
CPは、個体値が高いほどトレーナーレベルが低いときに高いCPに強化することができるので、カイリューをジムバトルの防衛用として育成する場合は、
「高個体値」
が厳選基準(一番重要なポイント)になります!
最高なのは、個体値100%のカイリューです。
個体値は進化前から引き継ぐことができるので、個体値100%のミニリュウ、個体値100%のハクリューをカイリューに進化させれば、個体値100%のカイリューになります。
ジムにカイリューを配置する目的は、「一段でも高い階に、自分のポケモンを配置する」ことが目的です。
なので、ジムに配置するカイリューの技構成は気にしなくてもいいです。
個体値を調べるには、リーダーのセリフで調べたり、ポケマピの「個体値計算ツール」で調べるのが便利です。
④ カイリューを、ポケモンボックスでの観賞用(図鑑を埋める目的など)として使う予定!
カイリューを実戦で使うのではなく、ポケモンボックスでの観賞用として使う目的なら、これはもう、自分の一番好きなCP、技構成、個体値のカイリューが一番です。
「自分の好きなカイリュー」ではなくて、「大ハズレのカイリュー」も、ポケモンボックスでの観賞用としては輝きます。
ミニリュウ、ハクリューを野生で捕まえるときに渾身の個体値厳選をかけて、ほぼ個体値100%、または個体値100%という超狭き門をくぐってきた選りすぐりのミニリュウ、ハクリューを、祈りながら進化させて引き当てた「鋼のカイリュー」には、トレーナーの思い出が詰まっています。
「「りゅうのいぶき/ドラゴンクロー」の胃袋カイリューだったら、全力で強化する!」と思って、低CPの高個体値ミニリュウを進化させて「低CP鋼のカイリュー」に仕上がったときの脱力感と喪失感。
インターネットで「鋼のカイリュー」の被害者たちが数多くいることを知って、少しだけほっとしたことや、その後、「息吹カイリュー」を引き当てたときの達成感などなど。
個体値が高いカイリューなら、技構成が大ハズレの低CPカイリューでも、「ミニリュウのアメとほしのすな」を注ぐことでCP3000越えの高CPジム防衛カイリューに生まれ変わりますから、少しだけ救いがあります。
カイリュー厳選のポイントは「技構成」と「個体値」が重要です
以上の①②③④を考えると、カイリュー厳選のポイントは「技構成」と「個体値」が重要です。
例えば、あなたのトレーナーレベルが30レベルだとして、個体値100%でCP10の「ミニリュウA(ポケモンレベル1)」と個体値0%でCP559の「ミニリュウB(ポケモンレベル30)」がいた場合、カイリューにまで進化させるには次のようなミニリュウのアメとほしのすなの消費が予想されます。
「ミニリュウA」…
カイリューに進化させるのに必要なアメの数は「125」。
ポケモンレベル31.5レベルまで強化するのに、必要なアメの数は「136」、必要なほしのすなの数は「136000」。
ポケモンレベル31.5のときのカイリューのCPは3146。
個体値100%カイリューはポケモンレベル40のときにCP3581まで強化できます。
「ミニリュウB」…
カイリューに進化させるのに必要なアメの数は「125」。
ポケモンレベル31.5レベルまで強化するのに、必要なアメの数は「14」、必要なほしのすなの数は「16000」。
ポケモンレベル31.5のときのカイリューのCPは2760。
個体値0%カイリューはポケモンレベル40でもCP3141までしか強化できません。
お手持ちのミニリュウ、ハクリュー、カイリューを強化するのに必要な「ほしのすなとアメの数」を事前に調べるには、ポケマピの「ほしのすなとアメシミュレーター」が便利です。
進化・強化の前に事前に消費量を調べて、ほしのすなとアメを効率的に使っていきましょう。
カイリューの厳選には、大量のミニリュウのアメが必要! 野生のミニリュウ、タマゴから生まれるミニリュウ、相棒ポケモンでアメを集めよう!
カイリューの厳選には、大量のミニリュウのアメが必要です。
ミニリュウのアメは、野生のミニリュウ、タマゴから生まれるミニリュウ、ミニリュウ・ハクリュー・カイリューを相棒ポケモンにすることで集めることができます。
【野生のミニリュウだけで、カイリューに進化するのに必要なミニリュウのアメ125個を集める場合、野生のミニリュウは何匹必要か?】
→必要な野生のミニリュウは32匹です。
種ポケモンとして1匹をキープして、31匹は博士に送ってアメにします。
【野生のハクリューから、カイリューに進化するのに必要なミニリュウのアメは100個!】
→まれに、野生のハクリューと出会うケースがあります。
高個体値や高CPのハクリューをゲットした場合、高個体値のカイリュー、高CPのカイリューに進化させるチャンスです。
ハクリューは、ミニリュウからハクリューに進化するときに必要なミニリュウのアメ25個が不要になりますから、ミニリュウのアメ100個でカイリューにすることができます。
ハクリュー1匹を種ポケモンとして、野生のミニリュウでミニリュウのアメを集めるとすると、必要な野生のミニリュウは25匹です。
【タマゴから生まれるミニリュウからもらえるミニリュウのアメの数は何個?】
→ミニリュウは、10kmタマゴから生まれます。
10kmタマゴを孵化させると、16個~32個のアメがもらえます。
ミニリュウをカイリューに進化させるのに必要な125個まで、93個~109個のアメが足りないので、野性のミニリュウや相棒ポケモンで追加を集めましょう。
【相棒ポケモンだけで、カイリューに進化するのに必要なミニリュウのアメ125個を集める場合、何km歩く必要があるのか?】
→ミニリュウのアメは、ミニリュウ・ハクリュー・カイリューを相棒ポケモンに決めて、5km歩くごとに1個(たまに2個)アメをもらうことができます。
5kmで1個もらえるとすると、125個のアメを集めるには625kmを歩く必要があります。
ミニリュウ→ハクリュー→カイリューの進化の過程で、覚える技をどう考えるか? 実は、ミニリュウとハクリューもジムバトルで活躍するんです
ミニリュウ | ハクリュー | カイリュー |
ミニリュウ→ハクリュー→カイリューの進化の過程で、それぞれのポケモンが覚える技を考えてみましょう。
実は、カイリューが覚える技として超重要な「りゅうのいぶき」は、ミニリュウもハクリューも覚えるのです。
しかも、ミニリュウとハクリューのポケモンタイプは「ドラゴン単タイプ」なので、「ドラゴン/ひこうタイプ」のカイリューと違って、「こおりタイプの技」が二重弱点になりません。
CPこそ低CPですが、基本性能はさすがカイリューに進化することができるドラゴンタイプのポケモン!
味方ジムでのトレーニング戦で大活躍することができます。
味方ジムでのトレーニング戦では、ジム防衛ポケモンのCPの半分以下のCPのポケモンで勝つと、獲得できる名声が最大(1000名声)となりますから、ミニリュウとハクリューのCPが低めなのは、実はいい方向に働きます。
通常技に「りゅうのいぶき」を覚えたミニリュウ、ハクリューは、カイリューに進化させると「りゅうのいぶき」を忘れて「はがねのつばさ」を覚えてしまうことがありますので、進化させる前にぜひ一度、ミニリュウとハクリューの強さを試してみてください。
余裕がある方は、「りゅうのいぶき」を覚えたミニリュウとハクリューをCP別に揃えておくと、トレーニングバトルでポケモンを選ぶ幅が増えますよ。
あなたのミニリュウ、ハクリューが、思ったとおりのカイリューに進化しますように!