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ピカチュウと10km歩いてみた!相棒ポケモンのピカチュウを肩に乗せる裏技
2016年9月11日からのアップデートで、順次、相棒ポケモンが実装されています。
2016年9月13日には日本でも本格実装となり、すでに相棒ポケモンを選んでプレイされている方も多いと思います。
相棒ポケモンの機能解説や、相棒ポケモンと一緒に歩くとアメをみつけてもらえる必要距離数をまとめた記事をご用意しましたので、ぜひ読んでみてください!
この記事では、「相棒ポケモン」にピカチュウを選んだときに、ピカチュウがトレーナーの肩に乗ってくれるようになる裏技についてお伝えします。
実際に10km歩くにあたり、疑問に感じた次の2点も確かめたいと思います。
- 【疑問1】 肩に乗ってくれるようになったピカチュウを相棒から外して、同じピカチュウを相棒に再設定した時に、また肩に乗ってくれる?
- 【疑問2】 違うピカチュウならどう?
ピカチュウがトレーナーの肩に乗るための条件は、「ピカチュウと一緒に10km歩いて、アメを10個以上みつけてもらうこと!」
ピカチュウがトレーナーの肩に乗るための条件は、「ピカチュウと一緒に10km歩いて、アメを10個以上みつけてもらうこと!」です。
実際に、ピカチュウを相棒ポケモンに選んで、一緒に10km歩いてみました。
まだ、ふたりの間には距離があります。
ピカチュウは、自分の足元に表示されています。
歩き始めました。
移動距離がカウントされていきます。
移動距離ゼロの状態から100m移動した状態の画像です。
ピカチュウの写った画面のメモリが「0.1km歩いた!」「一緒に歩くといいことがあるよ! 0.1/1KM」と表示されます。
ゲーム画面の自分とピカチュウの表示では、ピカチュウの画像の円にメモリのようなものが表示されはじめました。
どうやら、歩く距離に応じて円グラフで表示されるようです。
600m歩きました。
ピカチュウの円グラフが半分以上青く表示されています。
画面のピカチュウを触ってみました。
動いてくれます!
800m歩きました。
くるくるっと回してみます。
「↓↑」ボタンを押してみると・・・。
「相棒のポケモンを交代しますか?」と表示されます。
もちろん、「CANCEL」です。
800m歩くと、グラフはこんな感じの表示になります。
あと少しで、1kmです。
1km、歩きました!
画面に「ピカチュウがアメを見つけた!」とポップアップが出て、「ピカチュウのアメ +1」と表示されます。
アメは必ず1kmに1個というわけではなく、2個以上もらえることもあるようです。
ピカチュウがアメをみつけてくれたことは、「ぼうけんノート」にも記録されています。
ポップアップを見逃した場合でも、ぼうけんノートでじっくり確認できます。
もしアメが2個以上もらえた場合は、ぼうけんノートのまったく同じ年月日時刻で、「ピカチュウがアメを見つけた!」が2つ以上表示されるようです。
ところで、相棒ポケモンに選んだポケモンは、ポケモンボックスの中でこんな感じに表示されます。
このCP11のピカチュウは、一番はじめにチュートリアルでポケモンを選択する時に、裏技で選択した初めて捕まえたポケモンなので、大変思い入れがあります。
画面上の円内に表示されているピカチュウの表情が変化します。
では、再び歩き始めます!
ここからは、自転車に乗って移動します。
2km→3km→4km・・・
5km歩きました!
6km→7km→8km・・・
9km歩きました!
ピカチュウと仲良くなってきた気がします!
この画像をみるのも、これで最後か・・・。
いよいよ、最後の1kmです。
10km歩きました!
そして・・・!
ピカチュウが肩に乗ってくれました!!!
感動です。
思わず、くるくる回してみました。
ピカチュウと10km歩いて10個目のアメをみつけてくれたのと同時に、5kmタマゴも孵化しました。
相棒ポケモンとタマゴの距離カウントは、同じ方式と思われます。
相棒ポケモン・ピカチュウと深まった絆は、その後どうなるのか・・・?
このあと、少しだけ移動して、10.4km歩きました。
ここで、思いついていた実験をする時がきました。。。
「ピカチュウを相棒から外して、同じピカチュウを相棒に再設定した時に、また肩に乗ってくれる?」
を確かめます!
もし、全てのカウントがリセットされた場合、このピカチュウが肩に乗ってくれている姿が失われることになります。
10km一緒に歩いたあとだけに、愛着もひとしお。
もしものことを考えると残念ですが、実験を優先します。
「↓↑」ボタンを押して、
「相棒のポケモンを交代しますか?」
「現在の歩いた距離は失われます。よろしいですか?」
↓
「YES」を押します。
新しい相棒のポケモンを選択する画面に移ります。
ちなみに、この画面で「×」ボタンを押した場合、相棒のポケモン交代がキャンセルされます。
ここでは、ヒトカゲを選択します。
ヒトカゲが選択されました。
ヒトカゲは、自分の足元に表示されます。
では、ヒトカゲから再び、10kmを一緒に歩いたピカチュウに相棒を交代します。
「ピカチュウ! キミに決めた!」
さあ、どうなるのか・・・?
なんと!
「ピカチュウ 10.6km歩いた!」
と表示されています。
「相棒のポケモンを交代しますか?」
「現在の歩いた距離は失われます。よろしいですか?」
と聞かれたときの「現在の歩いた距離は失われます。」の部分は、次にピカチュウがアメを見つけてくれるまでの現在カウントされていたメモリ部分がリセットされますよ、という意味でした。
わかりあえたふたりの絆は消えないんですね。
チュートリアルで御三家ポケモンから1匹を選ぶときもピカチュウを選ぶ裏技が用意されていたり、ナイアンティックがピカチュウに注ぐ愛情にはほほえましいものがあります。
この愛情がどうしてサンダースには注がれなかったのか
ところで、ピカチュウとは10.4km歩いたときにヒトカゲと交代をしていますが、10.6km歩いたと表示されています。
これはGPSのイタズラでしょう。
もちろん、肩に乗ってくれています!
違うピカチュウならどう?
相棒ポケモンのピカチュウと10km歩いた情報は引き継がれることがわかりました。
では、違うピカチュウならどうでしょうか。
10kmを一緒に歩いたピカチュウから、違うピカチュウに相棒ポケモンを交代してみます。
「交代しますか?」→「YES」。
ポケモンボックスから違うピカチュウを選択します。
CP11のお気に入り星印のピカチュウが10km一緒に歩いたピカチュウ。
画像の赤枠で囲ったCP10のピカチュウが今回初めて相棒ポケモンに設定するピカチュウです。
「ピカチュウ! キミに決めた!」
さて、どうなるのか・・・?
今回初めて相棒ポケモンに選んだピカチュウは、「0.0km歩いた!」と表示されています!
ということはもちろん・・・
肩に乗っていません!
相棒ポケモンとして選択したポケモンは、同じ種類のポケモンであっても別物として扱われるようです。
相棒ポケモンのデータは引き継がれる。同じ種類のポケモンでも別物扱い。ならば、進化後もデータは引き継がれるのか?
実験の結果、
- 相棒ポケモンのデータは引き継がれる。
- 同じ種類のポケモンでも別物扱い。
ということがわかりました。
ということであれば、「進化後もデータは引き継がれるのか?」という疑問が沸きます。
しかし、10kmを一緒に歩いたピカチュウはチュートリアルで初めて捕まえた思い入れのあるポケモン。
ライチュウに進化させる予定は一切ありません。
ということで・・・
「イシツブテ! キミに決めた!」
実は最近、ゴローニャに注目していて、リザードン絶対倒すマンとして期待しています。
いわタイプのポケモンはバンギラスで決まり! ということで、ゴローニャはそんなに力を入れて育てるポケモンではないという話も聞いていますが、イシツブテを相棒ポケモンにして、進化のためのアメをじっくり見つけてきてもらおうと思います。
イシツブテは1kmごとにアメがもらえるんですね。
素晴らしい。
3段階進化なので、3kmとか5kmと思っていました。
※確かめてみたら、イシツブテ・ゴローン・ゴローニャは1kmでした。なんだか得した気分です。
「進化後も歩いた距離のデータは引き継がれるのか」の実験結果は、また後日報告します!
相棒ポケモンのイシツブテと一緒に歩いてアメが集まったから、進化させてみたよ!
前回の疑問「進化後も歩いた距離のデータは引き継がれるのか」を確かめるべく、相棒ポケモンのイシツブテと一緒に歩いてアメをもらいました。
イシツブテが進化するのに必要なアメが集まったので、進化させて結果を確かめてみます!
イシツブテとは164.4kmを一緒に歩きました。
もらったアメは164個+α。
2個のアメをみつけてくるケースは確認できただけでも2回程度でした。
何か法則とかあるんでしょうか。
では、さっそく進化させてみます。
アメを25個つかって、イシツブテをゴローンに進化させます。
距離は引き継がれるのでしょうか・・・?
進化後に出た画面では、相棒ポケモンであることを示すマークが表示されています。
相棒ポケモン「イシツブテ」は、相棒ポケモン「ゴローン」に自動的に変更になったようです。
ポケモンボックスの画面では相棒ポケモンマークが消えています。
アバターの画面ではどうでしょうか。
ちなみにゴローンのとなりにいる「岩落原始82%B82」のゴローニャは、一緒に歩いていないイシツブテをうっかり進化させてしまったポケモンです。
このうっかり進化の結果、125kmを追加で歩くことになったのは秘密です。
アバターの画面もイシツブテからゴローンに切り替わっています。
そして歩いた距離は・・・?
「ゴローン164.6km 歩いた!」
と表示されています!
進化後も歩いた距離は引き継がれることがわかりました!
イシツブテのときに端数として歩いていた200mも切捨てにならずにしっかり加算されているようです。
「イシツブテ 164.4km 歩いた! 一緒に歩くといいことがあるよ! 0.2/1KM」
↓
「ゴローン 164.6km 歩いた! 一緒に歩くといいことがあるよ! 0/1KM」
ポケモンボックスのゴローンにも、相棒ポケモンマークが表示されました。
では、続けてゴローンをゴローニャに進化させます。
ゴローンからゴローニャの進化にはアメを100個使います。
一緒に歩いた距離は第三段階の進化まで引き継がれるのでしょうか・・・?
ゴローニャに進化しました!
ゴローンのときと同じく、相棒ポケモンマークが表示されています。
ポケモンボックスのゴローニャには、まだ相棒ポケモンマークがついていません。
これも、ゴローンの時と同じですね。
あとから相棒ポケモンマークがつく感じです。
アバターの画面も、相棒ポケモンとしてゴローニャが表示されています。
距離も引き継がれています!
相棒ポケモンとして一緒に歩いた距離は、「進化前→第二進化→第三進化」と端数まで含めてきれいに引き継がれることがわかりました。
次の相棒ポケモンは、
「プクリン! キミに決めた!」
画像のプクリンの名前についている「84%B89」は「スクショで1秒個体値計算 for ポケモンgo」で計算されたこのプクリンの個体値です。
青チームリーダーの評価は「全体的に驚異的で、芸術的だ。」ですよ!
リーダーのセリフで個体値を調べる方法は、こちらの記事で詳しく解説しています。
赤、青、黄チームそれぞれのリーダーのセリフと意味が確認できます。
では、今日からはプクリンと一緒に歩いてプリンのアメを集めます!
ジムのトレーニング用ポケモンとして、プリンが「はたく/はかいこうせん」のプクリンに進化するといいな。
みなさんも、相棒ポケモンと一緒に楽しく歩いてください!