海外の掲示板では、「ポケモンGOが命を救った話」が話題になっています。
糖尿病と診断された人が、ポケモンGOを再び始めたことで病気を克服したそうです。
今回は、その海外トレーナーの投稿を日本語に訳してご紹介します。
ポケモンGOが私の命を救ってくれた
海外トレーナーは、投稿で下記のように語っています。
ここで私の名前は重要ではありません。何が重要かというと、私があなたたちに伝えようとしているストーリーです。
私は昨年8月に地元の病院に救急訪問したところ、2型糖尿病と診断されました(当時の体重は109kg)。
ひとことで言えば、生活習慣をただちに変える必要があり、ポケモンGOを再びやり直すことがそれを達成できる唯一の方法であると私には思えました。(リリース時に作成した最初のアカウントは位置偽装アカウントだったので破棄しました。)
そしてそれは超効果的だったのです!
現在、体重は96~98kg程まで減少し、血糖値も正常値です。
1000mgのグルコファージ服用、食生活の改善、そして農業をしている友人たちと一緒に歩き、レイドバトルをすることは、私にとって効果的な方法でした。
2人の友人が私の習慣を変える気にさせてくれました。
私にはやる気があったので、目標を達成するための手段を探しました。
そして私が必要としている手段はポケモンGOという形であることに気付いたのです。
私は、称賛されるためや注目を浴びるためにこれを投稿したのではありません。
これを投稿した理由は、
1.ポケモンGOがリリース以来「子供向けのゲーム」「バカみたいに走り回ってる」などと言われていることにうんざりしているから
2.現在の生き方にチャンスを必要としている人に動機(やる気)を与えるため
です。
動機(やる気)を与えてくれる友人が誰もいないという不運なことがあれば、「ゲームが人生をより良いものに変える方法」として、この投稿を簡単な例にしてみてください。
本当に楽しんでいる場合のみポケモンGOをプレイして、生活習慣をゆっくりとより良いものにするために、ゲームがあなたに求めていることに専念してください。
投稿に対するコメント
- 「おめでとう!ポケモンGOに限った話じゃないよね。あなたは変わった。誇りに思って!」
- 「おめでとう!個人的な意見だけど、運動を習慣付けることは健康的になる最善の方法だと思う。多くのジムがエクササイズ用のバイクとルームランナーにテレビを設置したけど、ポケモンGOはコストを大幅に下げて同じことを達成したよね。」
- 「ポケモンGOは、あなたとは異なる理由で私の人生を救う手助けになった。この表現が合っているかわからないけど、『心の平和』かな。 これからあなたに素晴らしい年が来ることを願っているよ。」
- 「私は50歳の2型糖尿病患者。 ポケモンGOを始めて以来、私は15kg以上痩せて血糖値も正常になったよ。 今は3種類の薬を飲んでるけど……楽しみのためだけにポケモンGOのプレイを続けるつもり!」
- 「あなたが良くなってうれしい。」
- 「良かったね!ポケモンGOは私も運動する気にさせてくれた。頑張ろう。あなたが励みになったよ。」
- 「歩くの嫌いだけど、ポケモンGOを再開してから歩くのがすごく楽になったし、はるかに面白くなった。ポケストップを回したりジムを取り戻すために散歩したりするよ。あなたにも効果があってうれしい。」
出典 Pokemon Go saved my life -reddit
いかがでしたか?
糖尿病という重い病が治って本当に良かったですよね。
薬の服用や生活習慣の見直しはもちろんですが、本人が言っているように、ポケモンGOもまた病状の回復に貢献したと思われます。
今回は病を克服した話をご紹介しましたが、以前に「ポケモンGOが人生を変えた話」もご紹介しています。
他にも、「レイドバトルでの感動ストーリー」などをご紹介していますので、ぜひご覧ください。
これからも、このような良いストーリーが増えることを願います。
みなさんも何か経験談があれば、ぜひ教えてくださいね。
コメント
コメント少な!いい話なんだけどなーー
ポケモンgo で命が助かったの!ゲームもいいことあるね!でもおみさんのいうとおり、ポケモンgo で悲劇があったプレイヤーもいますね。ルールを守る事が大切ですね。ポケモンは世界で人気だからルールを守レバ凄く楽しいゲームです。
このストーリーの主人公に最大級の賛辞を贈ります。
しかしながら、その裏で数多の悲劇が起きている事も忘れてはならないと思います。
σ(´ω`)も1トレーナーとして社会的なルールやマナーを守りながら今後も楽しんで行けたら、と思います。
(ノ´∀`)ノぉめでとぉ☆
そして、(*´▽`人)アリガトウ♡