レイドバトルのゲットチャレンジで、バンギラスを捕獲出来なかった…って人、少なからずいると思います。
バンギラスは、ボールに一度収まっても抜け出す確率も高いですが、威嚇行動も多いポケモンです。
なので、
「バンギラスの威嚇行動中にボールを投げてしまい、ボールが弾かれてしまった…」
という方、実は多いのではないでしょうか?
かくいう私もその一人でした。
そんな中、Twitterにて素敵な捕獲解説動画を発見し、それを採用したところ捕獲率がグンと上昇しました!
怪しい商材の紹介みたいな導入になって申し訳ないですが、今回はそちらの動画をご紹介いたします。
目次
Twitterで話題に!レイドバンギラス捕獲解説動画
まずは先に、話題になったこちらの動画をご確認ください。
こちらは、黄色チームに属するトレーナーレベル40のプレイヤー、ゆーきさんの投稿動画です。
こないだの第二回目の捕獲テクニックを利用してレイドバンギ?
サークルキープしてるので第一回目の動画よりもカーブグレート以上が出しやすいです!
今回はサークルがちょっと大きくてグレートになってるけど 笑
これがベスト投法だと思います!
music
Brogamer/USAO pic.twitter.com/ehiHA00I9l— ゆーきさん@TL40黄 (@Yuk_Maniacs) 2017年7月8日
「バンギラスの威嚇行動中にカーブの予備動作を行う」のがポイントです。
この捕獲テクニックには、主に2つのメリットがあります。
1.事前にサークルの大きさを決めていくことで、好みの大きさのサークルに調整できる
捕獲サークルにはこのような仕様があります。
- サークルはボールを持つ時に縮小していく
- サークルはボールから手を放すと、次回また持つ時までサークルの大きさは保持される
- ポケモン威嚇中はボールを持ってもサークルは縮小されない
このゆーきさんの動画は、上記の仕様をふんだんに活かした捕獲テクニックです。
これにより、事前に好みのサークルの大きさに設定して、バンギラスの威嚇行動中にカーブボールまでの予備動作を行うことで、自分が設定したサークルの大きさでボールを投げることが可能になります!
人によっては、「とにかく安定してグレートを取りたい」方や、「捕獲率最高のエクセレントを狙いたい」方、はたまた「ナイスでいいからとにかくボールを当てたい方」、性格によっていろいろな方がいますよね。
この捕獲テクニックは、自分の技量に合わせた調整が可能です。
ボールを手前の位置に持ってきて指を離せば安全にボールを手放せるので、好きな大きさにサークルを調整しましょう。
ボールキャンセルについて、詳しくはこちらの記事をご確認ください。
2.バンギラスのボール弾きの確率を下げられる
バンギラスは前述の通り、威嚇が多かったりジャンプが多かったりで、なかなかボールを投げるタイミングがつかめないポケモンです。
しかし連続して威嚇行動を行うことは少ないので(連続して威嚇行動をとられたときは諦めよう)、バンギラスの威嚇行動直後はいわゆる「隙」になりますよね。
この捕獲テクニックは、その隙を狙ってボールを投げるテクニックになるので、必然的にボールが弾かれる確率が極端に少ないです。
バンギラスの威嚇に悩まされている方は、是非試してみては?
ポケマピ調査班もやってみたよ!
実際にこちらの捕獲テクニックを採用してみたところ、威嚇で弾かれないことでボールのロスが減り、バンギラスが捕まえやすくなりました!
加えてサークルも調整できるようになったので、グレートスローをより多く狙えるようになった気がします。
ただし、バンギラスの威嚇動作中に予備動作を行い、タイミング良くボールを投げる必要があるので、この捕獲テクニックを行う際は事前にタイミングを把握しておきましょう。
バンギラスが頭を下げた辺りでボールを投げると、ボールがバンギラスに届く辺りでサークルが復活します。
いかがでしたか?
他のポケモンにも汎用的に使えるテクニックになるので、とても助かる動画でした。
私のようにバンギラスのゲットチャレンジに悩んでいる方がいたら、是非この捕獲テクニックを実践してみてください。
ゆーきさん、素晴らしい動画をありがとうございました!
コメント
私もこの方法以前に知って、やってみてから現在12連勝中なのでオススメです!