【ポケモンGO】◎　「メガシンカの問題点と解決策」をまとめた記事が話題 海外掲示板で、「メガシンカの問題点と解決策…

◎　「メガシンカの問題点と解決策」をまとめた記事が話題

海外掲示板で、「メガシンカの問題点と解決策」をまとめた記事について話題になっています。

以下は、記事にまとめられている内容の要点を日本語意訳したものです。

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ポケモンGOのメガシンカは大失敗でした。

このことについてオブラートに包んで言う必要はありません。

コミュニティからの反響は圧倒的にネガティブ（＝否定的）なものだったので、Nianticは即座に自分たちが全てのソーシャルプラットフォームとゲーム内からのフィードバックを聞いていると発表しました。

これは前代未聞の動きです。

その後、Nianticは「メガシンカ」を改善するための措置を講じましたが、これらの修正は、メガシンカの中途半端な実装の「核心的な問題」への対処としては失敗していると思います。

【核心的な問題点】

・メガシンカポケモンは、ポケモンの収集（コレクション）を中心としたゲーム/シリーズの中で「レンタル」のように感じられる

・メガレイドは3年前に始まったシステムに新しい要素を付けたものだが、さらに鈍らせてしまった

・メガシンカポケモンはポケモンシリーズの中で愛されているにも関わらず、この実装には全く魅力がない。面白くない。

・期間限定で得られる「特別なわざ」の存在が、ゲームに絶え間なく影響を与えている（一部のトレーナーが独占的に「特別なわざ」を使用する一方、後続のユーザーが「特別なわざ」を得るためには「すごいわざマシン」の使用が求められる。GOバトルリーグのランク7以上のトレーナーにリワードとして与えられる以外に「すごいわざマシン」を入手するためには、月1回開催されるコミュニティ・デイ開催ごとに1280ポケコインで販売される「コミュニティデイボックス」を購入する必要がある。ナイアンティックは限定技の存在をも収益の源泉にしてしまった。コピーポケモンのレイドでは特別なわざを覚えたレイドボスをゲットできたが、コピーポケモンはメガシンカできない）

・今回のリリースは、その他の怪しげな商慣習を踏襲していて、トレーナーは辟易している

・メガレイドはゲームの大詰めのコンテンツとしての目標を満たしておらず、ただの金儲け目当てにしか見えない

Nianticが最近発表したメガシンカに関する変更は、これらの「核心的な問題点」を突かないフィードバックに耳を傾けているため、問題を解決するものにはなっていません。

要するに、解決しなければならない問題（＝耳を傾けなければならないフィードバック）は、「メガシンカできる時間制限が、メガシンカさせるために必要なメガエナジーを集めるために費やされる労力に見合う価値を感じない」ということだけではないのです。
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GamePressに寄稿された元の記事では、上記のコアな問題点を深堀りしつつ、Nianticがこれらの問題にどのように対処できるかの提案もされています。

GamePressへの寄稿記事 全文はこちら（英語）
▼https://gamepress.gg/pokemongo/how-fix-mega-evolution

この記事についての投稿
▼https://www.reddit.com/r/TheSilphRoad/comments/iotunz/outstanding_issues_with_megas_solutions_gamepress/