【ポケモンGO】ポケモンGOのやり過ぎで視力低下?0.9から0.2まで下がったケースも・・・

今や昼夜関係なくいつでもどこでもプレイされているポケモンGO。
遊ぶときの環境に注意しないと、目に大きな負担をかけるだけでなく失明の危険性もあります。
健康被害の実例をふまえ、やり過ぎの危険性や視力低下の予防法をご紹介します。

視力が落ちる原因

長時間のプレイ

視力低下の主な原因は、長時間にわたるプレイ
目を酷使することで目に大きな負担がかかります。

ブルーライト

最近よく耳にする「ブルーライト」という言葉。
眼科医に聞いたところ、ブルーライトに限らず、光を直視する行為そのものが目に良くないそうです。
暗いところでスマホ画面の強力なLEDライトを見ると、ブルーライトを至近距離で直接浴びることになり、視力低下につながります。

直射日光の下でのプレイ

屋外でスマホの画面を見ると、暗くて見にくいですよね。
そこで無理をして目を細めて見たりすると目が疲れ、その結果目を痛めてしまうことがあります。
直射日光をスマホが反射する光も目に優しくありません。

健康被害の実例

世界的に大流行しているポケモンGOですが、台湾では2016年8月6日に配信開始されました。
世界各地で事故の注意喚起がされる中、2016年8月台湾では重大な健康被害が報じられ話題になりました。

台南市に住む台湾人学生(20)の視力が、わずか1週間で4分の1に低下したというのです。
この学生は配信直後から一日平均14時間プレイ。

そして一週間ほど経ったころ、突然視界がぼやけていることに気付き病院へ行くと、なんと0.9あった視力が0.2まで低下していることが判明。
視力が極度に低下しているだけでなく、黄斑に出血が見られる状態だったそうです。

他にも、視界に黒い影が見えたり、老眼状態になったという事例も報告もされています。

視力低下に関する意見

「(台湾人学生のニュースに対して)毎日14時間は明らかにやり過ぎ」
「みんな視力悪くなってるよね」
「視力落ちてきたかも」
「姿勢も視力も悪くなる一方」
「ゲームのせいにするな」
「節度を持ってやるのが普通」
「ポケモンGOに限った話じゃない」

など、ネット上では様々な意見があがっています。

予防法

  • こまめに休憩をとる
  • 暗いところでスマホを使用しない
  • ブルーベリーやブロッコリーなど、抗酸化作用のある食べ物を摂るようにする
  • ブルーライトカットのめがねを着用する
  • 適度な運動をする
  • 近くを見た後は遠くの景色にピントを合わせ、目の筋肉を鍛える
  • スマホ画面を見なくてもポケモンをゲットできる「Pokémon GO Plus」を使用する
  • 目を温め、血流を良くする

疲れ目」は、目の焦点を合わせるために、目の筋肉がレンズの膨らみを調節するときの筋肉の疲れが原因のひとつです。
遠くをみたあとパッと近くをみたり、逆に、近くをみているときにパッと遠くをみたりすると、視界がぼやけたりしませんか?

ぼやける場合は、目の焦点を合わせる筋力が低下しているかもしれません。
眼科医によると、目の焦点を合わせるための筋肉の動きは「腕立て伏せ」のようなものだそうです。
目を使ってものをみるということは、目にひたすら腕立て伏せをさせているようなもの。

たまにはゆっくり、休めてあげましょう。

ポケモンショック(ポリゴンショック)

ポケモンGOとは直接関係のある出来事ではないのですが、1997年に放送されたテレビアニメ『ポケットモンスター』が原因で起きた事件をご紹介します。

放送直後に視聴者685人が光過敏性発作を起こし、そのうち208人が入院したことが大きな問題となりました。
激しい光の点滅を見たことによって発症したといわれています。

第38話「でんのうせんしポリゴン」の回だったため「ポリゴンショック」と呼ぶ人もいます。

画像出典:テレビアニメ『ポケットモンスター』第38話「でんのうせんしポリゴン」

詳細情報:ポリゴンショックとは

テレビアニメ『ポケットモンスター』の第38話「でんのうせんしポリゴン」の視聴者の一部が、光過敏性発作などを起こした事件の通称。
30都道府県で685人が病院に搬送、意識不明などの重症者3人を含む計208人が入院した。

再発防止策として、「アニメーション等の映像手法に関するガイドライン」が新たに設けられた。
今では恒例となっている注意を促すテロップ「テレビを見るときは部屋を明るくして離れて見てください。」はこの事件がきっかけ。

事件の発端となった第38話は欠番となり、コミックス、書籍、ビデオなど関連メディアではこの回だけ除外されている。
また、題名にも使われ番組内でも登場しているポリゴンは、進化系であるポリゴン2、ポリゴンZをふくめ、事件以降にテレビアニメ『ポケットモンスター』での出番はない。

ちなみに光過敏性発作となる激しい点滅を起こしたのはピカチュウであり、ポリゴンは何もしていない。

出典元:ポケモンWiki

強い光が目に良くないことは今も昔も変わりません。
ついついやり過ぎてしまうポケモンGOですが、ポケモンGOだけが目を疲れさせる原因というわけではありません。

パソコンやスマホ、テレビ、長時間の運転や暗い部屋での読書など、現代には目を疲れさせてしまう行動があふれています。

少し、目を休める工夫やこまめな休憩をとりながら、プレイ時間や場所に注意してポケモンGOを楽しみましょう。

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