【ポケモンGO】子どもの安全のため、保護者に知っておいてほしいこと

世界的大ヒットとなっている「ポケモンGO」。
夢中になっているのは大人だけではなく、幼稚園児や小学生もプレイしている様子を、よく見かけます。
そのため、保護者の方は、「自分がやらないから、関係ない!」とは言えない状況になってきています。
自分の子どもにポケモンGOをやらせるにあたって、親自身がゲームの注意点・問題点を知っておく必要があります。

13歳未満の場合は、保護者のアカウントに紐付けする必要がある

13歳未満の方がポケモンGOで遊ぶ場合は、ポケモントレーナークラブアカウント(PTCアカウント)の取得が必要です。
ただし、お子さま自身では登録ができないので、保護者がPTCアカウントを取得し、それに紐付けし、子ども用アカウントを登録する形となります。

<保護者のアカウント作成方法>
1.Pokémon GO公式サイトにアクセスし、「今すぐ登録」をタップします。
2.「生年月日」「お住まいの国」を入力し、次へをタップします。
3.「ユーザー名」「パスワード」「パスワード再入力」「メールアドレス」「メールアドレス再入力」を入力し、利用規約に同意をしたら、次へをタップします。
4.入力したアドレスに届いたメール内の「メールアドレスを確定」をタップすると、アカウントが有効になります。


<子ども用アカウントの作成方法>
1.保護者のアカウントでサインイン後、プロフィール編集にて「お子さまのアカウントを追加」をタップします。
2.お子さまの「ユーザー名」「パスワード」「パスワードを確認」「メールアドレス」「メールアドレス再入力」を、入力します。
  ※メールアドレスは、保護者と同じものも使用可能です。
3.利用規約に同意したら、チェックボックスにチェックを入れ、「お子さま用アカウントを作成」をタップし、完了です。

アカウントを取得したら、いよいよプレイ開始です!

子どもに安全なプレイをさせるために、保護者に読んでほしい10の注意点

ポケモンGOは、外を歩き回って遊ぶというゲームの性質上、様々なリスクを伴います。
いろいろな危険から子どもを守るために、保護者のみなさまに知っておいてほしい対応策をご紹介しますので、ぜひご一読ください。

1.家庭内で、ルールを決めておく
ポケモンGOの影響で、子どもが事故や事件に巻き込まれたり、夜間の徘徊をしたりと、様々な問題が出ています。
お子さんたちが安全に遊べるように、ゲームを始める前に、しっかりと約束を決めておきましょう。
例えば、時間を、「1日2時間まで」「休日の13時~17時まで」と制限したり、場所を、「安全が確保できる公園や広い場所」「歩ける範囲の近所」と限定しておくことなどが、効果的です。


2.振動(バイブ)機能で、歩きスマホを防ぐ
駐車場や大通りという車が多いところや、駅のホームなどにも、ポケモンは出没します。そういった危険な場所では、スマホから目を離し、足元や周囲を確認する必要があります。
ポケモンGOでは、画面を見続けなくても、振動でポケモンの出現を教えてくれる機能がありますので、設定しておき、歩きスマホを防ぎましょう。


3.危ない場所には行かない
ゲームに熱中していると、人の通らない暗い道・立ち入り禁止の場所・民家・廃墟など、危険な場所に立ち入ってしまうことがあります。
子どもがそのような所に行くと、犯罪に巻き込まれたり、危険な目に遭う可能性があるので、周囲の大人が目を配りましょう。
また、病院やお寺など、独自に張り紙をして、敷地内でのポケモンGOを禁止している場所もありますので、注意が必要です。


4.ポケモンをエサにした誘拐や連れ去りに警戒する
小学生が「何を捕まえたか見せて」「向こうにレアポケモンがいるから一緒に行こう」などと、声を掛けられる事案が多発しています。
普段、知らない人についていくようなことはしないお子さんでも、ポケモンの話題を出されると、ついつい警戒心がなくなってしまうこともあります。
ポケモンGOをプレイする時は、必ず大人が同行し、子どもだけではやらせないようにしましょう。


5.遠くまで行かない
子どもの場合、スマホを見ながら歩いていると、気付かないうちに、想像以上に遠くまで行ってしまうことがあります。
夢中になっていて、ふと顔をあげると、知らない場所にいた!ということもありますので、やる場所を決めるだけでなく、大人は、子どもから目を離さないようにしましょう。


6.スマホのバッテリーが減ってしまったときの対策をしておく
ポケモンGOは、スマホのバッテリーの減りが大きいゲームです。もしも大人とはぐれてしまった場合に、電池が切れ、連絡手段が途絶えてしまうことがないように、モバイルバッテリーがあると便利です。
または、公衆電話用の小銭やテレフォンカードを渡しておくことも、有効です。


7.スマホの課金制限をかけておく
ポケモンGOは、無課金でも十分楽しめるゲームですが、課金をして、アイテムを買うことによって、より効率的に遊ぶことができます。
子どもが、親の知らないところで、課金をして、「気付いたら、○万円という高額な請求が!」ということがないように、スマホの課金制限をしておくことをおすすめします。

<iPhoneの場合>
①設定>一般>機能制限をタップ


②「機能制限を設定」をタップして、4桁のパスコードを設定


「App内課金」をオフにすれば、完了

この設定は、パスコードがわかれば、簡単に解除できますので、お子様には知られないようにしておきましょう。
※Androidの場合は、端末によって操作が異なるため、お使いのスマホをチェックしてみてください。

この設定をしておくと、ショップ内で、ポケコインをタップしても、何も反応しないので、勝手に、課金されることがなくなります。


8.偽アプリ・詐欺サイトに注意する
ポケモンGOの偽アプリをダウンロードしてしまうと、電話帳や写真が抜き取られる、スマホを遠隔操作されるといった恐れがあります。
そのため、確実なのは、公式サイトからダウンロードすることです。
また、攻略サイトに見せかけた詐欺広告なども、増えていますので、用心しなければなりません。


9.個人情報を知られないようにする
チュートリアルで、アカウント名(ニックネーム)を、本名で登録しまうと、個人を特定されてしまう可能性があります。もしも、最初に本名で登録してしまった場合には、後から1度だけアカウント名の変更ができますので、詳細はこちらをご覧ください。

【ポケモンGO】トレーナーのニックネームの変更方法と注意したいこと
ポケモンGOを始めてから、「ニックネームを変えたい……」と思ったことはありませんか? 当初は、ニックネームを変更するには「ヘルプセンタ...
また、自宅にいる状態でマップをスクリーンショットして、SNS等にアップすると、場所を特定されてしまう危険性がありますので、こちらも注意が必要です。


10.Pokémon GO Plusを使えば、歩きスマホを防げる
Pokémon GO Plusを使えば、ポケモンに遭遇すると振動で教えてくれて、モンスターボールも、ボタンひとつで投げることができます。
それだけでなく、ポケストップでも、ボタンを押すだけでアイテムを入手できるので、歩きスマホを防ぐことができるんです。
詳しくは、こちらのページをご覧ください。

【ポケモンGOプラス】ポケモンGOプラスを使ってみた!レビュー、使い方、メリットとデメリット、裏技を一挙紹介!【完全版】
9月16日、遂に待望のポケモンGOプラスが発売されました! 公式ストア、Amazonともに発売と同時に完売、全国のポケモンセンターでも...

政府も子どもにわかりやすく注意喚起を行っている!

政府の、内閣セキュリティセンター(NISC)も、子どもにわかりやすいように「ポケモントレーナーのみんなへおねがい♪」という注意喚起を発表しています。

こういったものも参考にして、お子さまにゲームの注意点を伝えてみてはいかがでしょうか。

危険だからと、全面的に禁止するのではなく、まずはお子さまと話し合ってみてください。
安全にルールやマナーを守れば、楽しくプレイできますよ!

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