【2022年2月10日】
こちらの記事では、「Niantic Wayfarer」に関する情報をまとめています。
目次
- Niantic Wayfarer公式Twitterアカウント
- Wayspot申請について、不服申し立て(上訴)の審査が開始
- Wayfarer2022年2月のアップデート
- 2019年11月14日（木）、Niantic Wayfarerがレベル40の全プレイヤーを対象に全世界で利用可能に
- ロシアWayfarerチャレンジが開催！日本からも参加可能
- Niantic Wayfarerとは？
- Wayspot(ポケストップ)候補の申請はTL40、候補や編集の審査はTL38以上のトレーナーが対象
- Wayfarerのメダル
- Wayspot(ポケストップ)承認基準の理解度をはかる審査テストについて
- ポケストップ申請のコツ、Wayfarerでの審査についての豆知識まとめ
- Niantic Wayfarerのプロモーション動画
- 2019年中には、ポケモンGOプレイヤーも利用可能になる予定
- 日本やアメリカなどで、一部のトレーナーが利用可能に→不具合
- Niantic Wayfarer実装履歴
- 公式発表の内容
Niantic Wayfarer公式Twitterアカウント
Niantic Wayfarerやポケストップ申請に関する最新情報は、こちらの公式Twitterアカウントでも発信されています。
Wayspot申請について、不服申し立て(上訴)の審査が開始
日本時間2022年2月10日（木）、Wayfarer公式サイトのニュースにて、「アピール – 不服申し立ての審査」の開始についてアナウンスされました。
- 2021年12月上旬に2021の最終リリースでこの機能をリリースした
- この数週間は、ユーザーからの不服申し立てを検討するチームをよりよくサポートするためのツールの調整と、決定方法に関するトレーニングに費やしてきた
- 今週末かそれよりも早く、申し立ての結果が下されることもある
この機能の開始により、過去に否認された申請でも上訴することでポケストップ等にできる可能性が高まっています。
例えば、カフェ等の「適格性を満たす店」をこの機会に申請し、もし否認された場合でも上訴機能によって申請を復活させることができます。
また、2022年の春夏に向けて予定されているアップデートなどについてもアナウンスされています。
- 申請を保留にする機能
- レビューキューから取り出して、いつでも好きなときにリリースできるようにするもの
- 提出した申請が適切でないと感じ、それを修正したいと思ったりした際など、自動アップグレードされないように申請を取り下げるかどうかを検討できる
- ログには、申請のほかに自分が行った貢献の種類が表示される（タイトルや説明文、ロケーションの編集、レビューに投稿した写真など）
2022年後半には、新しいタイプのイベントや「Wayfarerチャレンジ」の開催も検討されているようです。
参考元 Update from the Wayfarer cabin! – Wayfarer公式サイト
Wayfarer2022年2月のアップデート
2022年2月4日（金）にWayfarer2022年2月のアップデートが発表されました。
「Pokémon GO Wayspot」のカテゴリー化
ウェイスポットのカテゴライズが全世界で利用可能になりました。
これにより、今後すべての申請にカテゴリ選択が必要となり、まもなくウェイファーラーのレビューにも表示されるようになります。
これは、ノミネートの文脈をもう少し詳しく知ることができるため、審査側にとって便利な機能です。
「Pokémon GO オンボーディングフロー（教育・育成プログラムのフロー）」の立ち上げ
2021年のプレイバックとロードマップの更新で@NianticDanbocatが述べたように、ナイアンティックは新しい教育・育成プログラムの体験を開始しています。
「Niantic Wayfarer（ウェイファーラー）の審査テスト」に合格するまで、ポケモンGOの「ポケストップ投稿機能」を停止する機能を追加しています。
これにより、投稿者に申請基準が確認され、より質の高い申請を実現することができます。
この流れは、今後数ヶ月のうちにIngressにも導入する予定です。
『Pokémon GO』のインドでの新たなウェイスポットについて
インドに新しいウェイスポットの第3波（最終）が追加されています。
これにより、インドには50万以上の新しいポケモンGOのジムとポケストップが追加されました。
近日中にさらにアップデートを予定しています。(ウェイファーラー・アンバサダー関連）
参考元 Wayfarer Feature Update – Feb 2022 — Wayfarer
2019年11月14日（木）、Niantic Wayfarerがレベル40の全プレイヤーを対象に全世界で利用可能に
2019年11月14日（木）、Niantic Wayfarerがレベル40の全プレイヤーを対象に全世界で利用可能になりました。
このタイミングで、世界中のレベル40のトレーナーが、
- ポケモンGOアプリ内から、ポケストップ候補の申請することができる
- 審査に合格した場合、ポケストップ候補の審査を担当できる
という2つの機能を利用できるようになりました！
ポケモンGOアプリの「設定」に「ポケストップを増やす」などの項目が増えています
ポケモンGOアプリの「設定」に「ポケストップを増やす」などの項目が増えています。
審査テストを受ける場合は「選定ガイドライン」の熟読後がおすすめです。
審査テストを受けるには？
▼ Niantic Wayfarer – Niantic Wayfarer
審査テストを受けるには、上記の公式サイトにアクセスして、ログインすると「審査を開始する」を選択できます。
トレーナーレベル40（2020年5月9日以降はトレーナーレベル39以上）の方は、審査テストに合格すると「Niantic Wayfarer」を利用して「Wayspot（ポケストップ）」の審査が可能になります。
審査テストについては「Wayspot(ポケストップ)承認基準の理解度をはかる審査テストについて」をご確認ください。
ロゴと動画が新しくなりました
Niantic Wayfarerのロゴと動画が新しくなりました。
上記が新しくなった動画です。
ロシアWayfarerチャレンジが開催！日本からも参加可能
【7000以上の新しいWayspotが承認】
- モンスターボール×100
- スーパーふかそうち×2
- おこう×2
- プレミアムバトルパス×2
- ウェイファーラーのアップグレード×10
※この報酬は最初に発表された報酬に上乗せされるわけではなく、7000以上の新しいWayspotが承認された場合に2021年6月18日に付与される合計数です。
公式発表 Russia Wayfarer Challenge Update: Double Time – Niantic
- ホームロケーション変更後、ロシアのWayspotを審査すると報酬を受け取る資格が発生する
と確認されています。
日本時間2021年6月1日（火）午前6時～6月16日（水）午前6時まで（モスクワ時間2021年6月1日（火）午前0時～6月16日（水）午前0時まで）、「ロシアWayfarerチャレンジ」が開催されています。
| 期間 | 日本時間 2021年6月1日(火)朝6時～6月16日(水)朝6時 |
|---|---|
| 内容 |
|
| 報酬 | 【参加報酬】
【3000以上の新しいWayspotが承認】
【7000以上の新しいWayspotが承認】
|
 |  |  |  |
公式発表 Announcing: The Russia Wayfarer Challenge – Niantic
リワードを受け取っていないトレーナーがいる件について
出典 I haven’t received the Wayfarer Challenge rewards
その後、2021年6月21日（月）には、下記のように二度目の回答が投稿されています。
【日本語意訳】
フォローアップをありがとうございます。以前お伝えしたとおり、ポケモンGOでは報酬をプッシュ送信していましたが、Ingressでは一括して行っていました。影響を受けているユーザーの数が非常に多いため、Wayfarerチームに報告し、最優先で調査することにしました。それまでの間、ご理解とご協力をお願いいたします。
出典 I haven’t received the Wayfarer Challenge rewards
2021年6月22日（火）には、下記のように三度目の回答が投稿されています。
【日本語意訳】
私たちのチームは、影響を受けたプレイヤーのアカウントに報酬を追加するため、バックグラウンドで追加修正を行いました。すべてのアカウントに反映させるのに時間がかかりましたが、もしまだ報酬を受け取っていない方がいらっしゃいましたら、以下にコメントをお寄せください。
出典 I haven’t received the Wayfarer Challenge rewards
2021年6月24日（木）には、下記のように四度目の回答が投稿されています。
【日本語意訳】
Wayfarerチームに確認したところ、報酬がアカウントに追加されるのは、ロシアのWayspotをレビューし、その結果がキャンペーン中に”決定”された方のみであることをお知らせします。
とはいえ、上記の条件を満たしている方については、引き続きアカウントへの報酬追加に取り組んでいます。
出典 I haven’t received the Wayfarer Challenge rewards
2021年7月2日（金）には、下記のように投稿されています。
【日本語意訳(一部抜粋)】
今回は、合意（Agreements）があったかどうかに関わらず、ロシアのWayspotを審査した方全員にゲーム内報酬とWayfarerのアップグレードを配布することになりました。
また、今後のイベントでは報酬の配布基準をより明確にしていきます。
出典 I haven’t received the Wayfarer Challenge rewards
2021年7月7日（水）には、下記のように投稿されています。
【日本語意訳】
更新：みなさんこんにちは！フォローアップコメントをありがとうございます。
現在、リワードを展開している最中ですので、遅かれ早かれお受け取りいただけると思います。
公式掲示板には、ポケモンGOアカウント（またはIngressアカウント）でログインすることでコメントを投稿できます。
リワードを受け取れていないという方は、掲示板の確認やコメントの投稿をお試しください。
Niantic Wayfarerとは？
ナイアンティックは、ナイアンティックのゲームの裏側を支えているPOI*用のツールを「Niantic Wayfarer（ナイアンティック・ウェイファーラー）」という新ツールに切り替えることを発表しました。
※「POI」とは「Points of Interest」の略で、マップ上の特定のポイント（スポット）のことを表しています。
Nianticのゲームの裏側を支えているPOI用のツールが新しく「Niantic Wayfarer」に替わります。このツールはゲームをプレイする世界中の場所をレビューし、プレイヤーの方々の未来の冒険を形作るのに役立つものです。詳細はこちらをご参照ください。https://t.co/OQYIr2T0uQ https://t.co/tg94c97Avi
— NianticJP (@NianticJP) October 10, 2019
ポケモンGOやIngress（イングレス）など、ナイアンティックが運営するゲームのマップにはポケストップやジム、ポータルといったスポットが設置されていますが、今後は「Niantic Wayfarer」によってスポット候補のレビュー（審査）を行うことができます。
Niantic blog（ナイアンティックブログ）の「Introducing Niantic Wayfarer」で発表されている内容の要点はこちらです。
※日本語版のブログが更新される前に、英語版のブログで確認した内容です。
- 「Niantic Wayfarer」は、ゲームをプレイする世界中の場所をレビューし、プレイヤーの未来の冒険を形作るのに役立つもの
- 「Wayfarer」は、Ingressのエージェントがポータルをレビューしゲームプレイを豊かにするために構築された「Operation Portal Recon（ポータルリコン）」が元になっている
- 「Niantic Wayfarer」では、資格のあるプレーヤーは興味深いスポット（美術館や芸術作品、歴史的スポットなど）の申請を確認でき、ポータルやポケストップ、ジムなどに追加することができる
- 年が明ける前に、一部のポケモンGOプレーヤーにも展開する予定
Wayspot(ポケストップ)候補の申請はTL40、候補や編集の審査はTL38以上のトレーナーが対象
Wayspot（ポケストップ）候補の「申請」、候補や編集の「審査」の対象プレイヤーについては、「Niantic Wayfarer」の公式ページに記載されています。
ポケモンGOのレベル38以上のトレーナーが、Wayfarerで「Wayspot」をレビュー(候補や編集を「審査」)できるように変更
We’re opening up reviews in Wayfarer to even more Wayfinders! @PokemonGOApp Trainers level 38 & @Ingress Agents level 10 are now eligible to review Wayspots. We’re also introducing a new in-game medal in Pokémon GO for contributing to Niantic Wayfarer! https://t.co/7kZXpbIkgh pic.twitter.com/FWiyDgHOJj
— Niantic, Inc. (@NianticLabs) June 8, 2020
2020年6月9日（火）早朝、Wayspot 候補や編集の「審査」について、参加要件を引き下げ、ポケモンGOのレベル38以上のトレーナーが対象になる、と発表されました。
この変更を機に、ポケモンGOに「Wayfarerメダル」が進呈されることも発表されています。
詳細はExpanding Niantic Wayfarer Access and In-Game Rewards – Nianticにて確認できます。
ポケモンGOのレベル39以上のトレーナーが、Wayfarerで「Wayspot」をレビュー(候補や編集を審査)できるように変更
@PokemonGOAppJpのレベル39のトレーナー、@ingressJapan のレベル11のエージェントの皆さんに朗報です！Niantic Wayfarerで Wayspotsをレビューできるようになります。
詳細はこちら：https://t.co/nW9gq5tJD2
— NianticJP (@NianticJP) May 8, 2020
2020年5月9日（土）早朝、Wayspot 候補や編集の「審査」について、参加要件を引き下げ、ポケモンGOのレベル39以上のトレーナーが対象になる、と発表されました。
詳細は公式サイトにて確認できます。
TL40未満のトレーナーの設定画面には「ポケストップを増やす」ボタンが表示
2019年10月22日より、ポケモンGOアプリ内の設定画面に、「プレイヤーによる選出」の項目と「ポケストップを増やす」ボタンが追加されていることが確認されています。
TL40未満の場合のみ表示されており、TL40の場合は何も表示されていない状況です。
「選定ガイドライン」をタップすると、「ポケストップ候補を申請する」のページが開きます。
Wayfarerのメダル
2020年6月9日（火）、「Wayfarer」のメダルが追加されました。
| メダル | 獲得条件 |
|---|---|
| ブロンズ | Wayfarerで50 Agreementsを受け取る |
| シルバー | Wayfarerで500 Agreementsを受け取る |
| ゴールド | Wayfarerで1,000 Agreementsを受け取る |
| プラチナ | Wayfarerで1,500 Agreementsを受け取る |
Wayfarerのメダルのカウント基準
Wayfarerメダルは、Good（＝日本語：「よい」）またはGreat（＝日本語：すごい）ステータスの場合の「Agreement」のみがカウントされます。
Wayspot(ポケストップ)承認基準の理解度をはかる審査テストについて
Niantic Wayfarerを利用するには、Wayspot承認基準の理解度をはかる審査テストに合格している必要があります。
審査テストに合格すると、「Niantic Wayfarer のウェブサイト」で、Wayspot候補とWayspotの編集を審査できるようになります。
審査テストに失敗すると30日間ロックアウトされる
Wayfarer release in Singapore. You get 30 day lockout if you fail the test from r/TheSilphRoad
審査テストに失敗すると、再度審査テストを受けるために30日間待たなければならないようです。
Please return in 30 days for one more chance to retake the test.
【日本語意訳】
Niantic Wayfarerの使用を開始する準備が整う前に、もう少しガイダンスが必要なようです。
テストを再度受けるもう1回のチャンスのために、30日間待ってください。
1回目の審査テストに失敗した際の文言には「one more chance」と記載があるので、2回目の審査テストに失敗すると、Niantic Wayfarerを利用するチャンスを失う可能性があります。（現時点で詳細は不明）
審査テストの内容は？
海外トレーナーによると、「何かが基準を満たしているかどうかに関する基本的な質問。ガイドを読むととても簡単です。」とのことです。
今後日本でも解禁されると思われるので、ガイド（ポケストップ候補を申請する）をしっかり読み込んでおきましょう。
出典 Wayfarer release in Singapore. You get 30 day lockout if you fail the test -The Silph Road
審査テストの出題形式は？
審査テストの出題形式は「10問の選択問題」となっています。
問題はランダムに出題され、アカウントごとに異なるようです。
「選定ガイドライン」で予習しよう
申請にふさわしいポケストップや申請対象とはならないポケストップ、申請の流れなどは、公式の「選定ガイドライン（「ポケストップ候補を申請する」のページ）」に記載されています。
審査テストを受ける前にしっかり予習しておきましょう！
Niantic Wayfarer（ウェイファーラー）の審査テスト合格までの流れ
「Niantic Wayfarer」の審査テスト合格までの流れについては、下記記事でまとめています。
ポケストップ申請のコツ、Wayfarerでの審査についての豆知識まとめ
こちらの記事では、ポケストップ候補の申請や審査について、すでに経験を積んできたトレーナーさんたちが投稿されている注意点や、知っておくと役立つ豆知識などをご紹介しています。
申請や審査を行う際にはぜひチェックしてみてください。
Niantic Wayfarerのプロモーション動画
「Niantic Wayfarer」のプロモーション動画も公開されています。
申請されたスポットを確認し、評価を付け（レビュー）、送信する流れを確認できます。
ぜひ再生してみてください。
これまでの「Portal（ポータル）」の表記については、ポケストップ、ポータルを両方含めて「Wayspot（ウェイスポット）」に呼び名が統一されているようです。
2019年中には、ポケモンGOプレイヤーも利用可能になる予定
現在はIngressのエージェント向けにテスト展開されていますが、2019年中には、対象となる一部のポケモンGOプレイヤーも「Niantic Wayfarer」を利用できるようになるとアナウンスされています。
これまで、ポケモンGOのポケストップやジムは、Ingress（イングレス）のエージェントの審査によって承認された内容を元に設置されてきています。
「Niantic Wayfarer」がポケモンGOにも展開された際には、ポケモンGOのトレーナーもマップ上に設置するポケストップやポータルの候補を確認し、追加に相応しいのか、そうでないのかといった審査をできるようになります。
「Niantic Wayfarer」のベータ版が間もなく（＝数週間のうちに）登場！と公式発表されました
ポケモンGO公式サイト日本語版が更新され、「Niantic Wayfarer」のベータ版が間もなく（＝数週間のうちに）登場！と公式発表されました。
以下は更新された内容です（赤字部分は追記したものです）。
「Niantic Wayfarer」のベータ版が間もなく登場！
トレーナーの皆さん
Nianticのブログでもお伝えしたとおり、新たなポケストップやジム候補として申請された身近な隠れた興味深い場所をレビューし、『Pokémon GO』を遊ぶことができる場所を広げられるようになる新ツール「Niantic Wayfarer」のベータ版が間もなく登場します。
これまで『Pokémon GO』内でポケストップ申請をしていただいていた一部の国と地域の方々は、これまで同様申請していただけます。数週間のうちに、「Niantic Wayfarer」は一部のトレーナーの皆さんにご利用いただけるようになる予定です。今後の「Niantic Wayfarer」の情報に関しては、Nianticの公式チャンネルをご覧ください。
「Niantic Wayfarer」によって、世界中のトレーナーの皆さんと一緒に、ゲームをより楽しみ、『Pokémon GO』が発展していけることを願っています。どうぞお楽しみに！ 『Pokémon GO』を遊ぶ際は、周囲の安全に注意のうえマナーを守ってお楽しみください。
—Pokémon GO開発チームより
今後、数週間のうちに、「Niantic Wayfarer」が一部のトレーナーに解禁されるようです。
「Niantic Wayfarer」がポケモンGO公式サイト日本語版で情報発信されたことで、日本のトレーナーにも解禁される可能性が高まり、注目されます。
日本やアメリカなどで、一部のトレーナーが利用可能に→不具合
2019年10月25日より、日本やアメリカなどで、一部のトレーナーがNiantic Wayfarerを利用できるようになっていました。
「Niantic Wayfarer」にアクセスする資格がある場合は、プッシュ通知とメールが届くため、ポケモンGOアプリでプッシュ通知とメールが有効になっていることを確認しておくと良さそうです。
「Niantic Wayfarer」にアクセスする資格などについては、「Niantic Wayfarer」の公式ページに詳細が記載されています。
世界中のポケモンGOトレーナーがNiantic Wayfarerにアクセスできるようになったのは誤りだったと発表されました
Niantic Wayfarer review permissions were accidentally made globally available to Pokémon GO players during a maintenance update. This access has been reverted. Thanks for your understanding as we navigate this beta period. We look forward to bringing access to more Trainers soon.
— Niantic Support (@NianticHelp) October 25, 2019
Niantic Wayfarerのレビュー許可は、メンテナンスアップデート中にポケモンGOプレーヤーが誤って世界中で利用できるようになりました。
このアクセスは取り消されました。
このベータ版（試用版）期間のナビゲートにご理解いただきありがとうございます。
近いうちにより多くのトレーナーにアクセスできるようになることを楽しみにしています。
日本時間2019年10月26日（土）午前3時10分に「ナイアンティックサポート公式ツイッター英語版」が「世界中のポケモンGOトレーナーがNiantic Wayfarerにアクセスできるようになったのは誤りだった」と発表しました。
- テストをやり直す必要がありますか？
- 現在の申請は引き続きカウントされますか？
と質問したトレーナーに対しては、「テストの再受験不要、提出した申請は引き続き有効」と回答されています。（下記参照）
Hi there, any reviews completed are valid and will be upheld. Additionally, any Trainers who previously completed the reviewer assessment will not have to retake it when their region receives access. ^KM
— Niantic Support (@NianticHelp) October 25, 2019
完了した申請はすべて有効です。
さらに、以前にNiantic Wayfarerの申請テストに合格したトレーナーは、それぞれの国でNiantic Wayfarerが利用できるようになったときにテストを再受験する必要はありません。
Niantic Wayfarer実装履歴
「Niantic Wayfarer」は、世界の一部の国で徐々に利用できるようになっていきました。
2019年11月14日より、世界中のTL40のトレーナーが利用できるようになっています。
- メキシコ
- ドイツ
- 韓国
- チリ
- ペルー
- フィンランド
- スウェーデン
- アイスランド
- ブラジル New
- インド New
- ポルトガル New
メキシコ、ドイツ、韓国で利用可能に
2019年10月18日（金）、メキシコ、ドイツ、韓国でNiantic Wayfarerの利用が可能になったことが確認されました。
利用可能の確認は、現地のトレーナーからの報告によるものです。
公式からは、2019年10月19日（土）付けで「Niantic Wayfarerの運用が開始された」とアナウンスされています。
Trainers, the Niantic Wayfarer rollout has begun! You'll receive a push notification and email if you are eligible to access Wayfarer, so please ensure that you have push notifications and email enabled for Pokémon GO. For more information: https://t.co/DxPg8ja3XA
— Niantic Support (@NianticHelp) October 18, 2019
トレーナー、「Niantic Wayfarer」の運用が開始されました！ 「Niantic Wayfarer」にアクセスする資格がある場合は、プッシュ通知とメールが届きますので、PokémonGOでプッシュ通知とメールが有効になっていることを確認してください。詳細については：Niantic サポートをご確認ください。
参考元
Wayfarer live in México : TheSilphRoad
Wayfarer available in Germany : TheSilphRoad
チリ、ペルー、フィンランド、スウェーデンで利用可能に
2019年10月30日（水）、チリ、ペルー、フィンランド、スウェーデンでNiantic Wayfarerの利用が可能になったことが確認されました。
利用可能の確認は、現地のトレーナーからの報告によるものです。
現在のところ、公式からの発表はありません。
参考元
Wayfarer activated in Chile! : TheSilphRoad
Pokemon Go Perú Oficial ?? – @PokemonGoPer
Wayfarer live in Finland! : TheSilphRoad
Wayfarer live in Sweden! : TheSilphRoad
アイスランドで利用可能に
2019年11月1日（金）、アイスランドでNiantic Wayfarerの利用が可能になったことが確認されました。
利用可能の確認は、現地のトレーナーからの報告によるものです。
現在のところ、公式からの発表はありません。
参考元
Wayfarer live in Iceland! : TheSilphRoad
ブラジル、インド、ポルトガルで利用可能に
2019年11月8日（金）、ブラジル、インド、ポルトガルでNiantic Wayfarerの利用が可能になったことが確認されました。
利用可能の確認は、現地のトレーナーからの報告によるものです。
現在のところ、公式からの発表はありません。
参考元
Wayfarer available in Brazil : TheSilphRoad
Wayfarer live in India! : TheSilphRoad
Wayfarer live in Portugal : TheSilphRoad
公式発表の内容
Nianticによる公式発表の内容全文はこちらです。
Niantic Wayfarerが始まります
新しく「Niantic Wayfarer 」が始まります。これはNianticのゲームをプレイする世界中のさまざまな場所のレビューを行うためのツールで、ゲームプレイヤーの皆さんの未来の冒険を形作るものです。
Niantic Wayfarerは、ゲーム体験を豊かにすることを目的に、Ingressのエージェントの方々がポータルをノミネート、レビューをしてくださることに利用されている「ポータルリコン」をもとに作られています。
「ポータルリコン」同様、「Niantic Wayfarer」は美術館、アート作品、歴史的建造物などのPOI（Point of Interest）を確認、編集し、ポータルやポケストップ、ジムなどとしてNianticのゲームに追加いただけます。これには、皆さんのゲーム体験をより有意義なものにするために、皆さんご自身の視点も大切にしたいという思いも込められています。
Niantic Wayfarerは、対象となる『Pokémon GO』のトレーナーの皆さんに向け、今年中に展開予定です。もう少々お待ちください。
Niantic Wayfarerの詳細については、wayfarer.nianticlabs.comをご覧ください。
-Niantic チーム
コメント
ロシアチャレンジ報酬についてですが以下のようにディスカッションで公表されております
数日になって気が付きましたが
参加報酬は6/18の予定とされているようです
https://community.wayfarer.nianticlabs.com/discussion/18565/russia-wayfarer-challenge-update-double-time#latest
試しに受けてみただけなのですが、合格したらしいその後次々に審査画面が現れて、きりがないのでやめました。そんな暇なものか?
審査テストおちました。
今日(10/22)の朝から設定画面に”プレイヤーによる選出”という項目が増えた。”レベル40でアンロック!”となっているので使えないけど。